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クトゥルフ PC作成ツール
泉井 真陽(イズイ マヒル)
ID:4666267
MD:cc819b4089d62b9cfff042d93ebc7b7f
泉井 真陽(イズイ マヒル)
タグ:
芋虫。KPC
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「芋虫。」 KPC □職業技能:ドライバーで取得 □ 実家のバイク店で働く青年。昔からバイクに触れてきたため知識は豊富。趣味はツーリング。休みの日は大体仲間と一緒にどこか走ってる。 昔から自由気ままで縛られるのが好きじゃない。興味のないことに対して色々とガサツ。 ほとんど常連相手の実家の店くらいしか働けないだろとよく周りから言われている。実際、働いたバイト先はよく注意を受けて早々に辞めるのが常だったため当たっている。 高校時代はちょっと悪目立ちするタイプだったが大学で落ち着いた。 調子がよく、先輩に可愛がられるタイプ。友人も多ければ恋人も多かったらしく女の子との噂が絶えない。 宵とは大学時代のサークル仲間。よくキャンプに出かけた仲。 今も交流があり、日本各地を巡る彼女がたまに地元に帰ってくれば噂を聞き付けて会いに来る。 「いいな〜俺も連れてって下さいよ〜」 □ 自分の生に名前をつけるなら、それは「孤独」。 人生割りと楽しくない。楽しい、というか、安心出来るのは趣味のバイクくらい。 昔から何にも興味が持てない子供だった。周りの友人が、どんなものに興味を持とうと、周りの大人がどんなものを勧めてこようと、何一つ、何が楽しいのか分からなかった。 そんな俺を不気味に思った両親は、親戚に押し付ける形で俺を捨てたのだ。 どうやら何にも笑わない俺は、気味が悪いらしい。 親戚をタライ回しにされ、明日の生すら怪しい毎日に、やっと気がついた。 そうだ、楽しいという振りをすればいい。 人が変わったように笑うようになった。 周りと合わせて、人と同じように、何かに興味を持って、人が楽しみそうなところで笑って。 途端に穏やかな日々を送れるようになった。 ああ、簡単だ。これで良かったんだ。 新しい家族は俺を本当の息子のように可愛がってくれ、話しかければ誰も彼も俺を気に入って友人になってくれた。いつしか俺の周りには人がたくさん寄ってくるようになった。 でも、偽りの感情を持ち続けているせいか、どこか満たされない。 やはり、楽しくない。 なんで、そうやって笑うんだ。なんでそうやって喜ぶんだ。教えて欲しい。心の底から嬉しいという感情を。 □ 心はどうも満たされないまま、俺は成人と呼ばれる歳になった。 そんな時だ、彼女に出会ったのは。 驚いた。何の気なしにただ入ったサークル。ただ俺の人生を普通に偽る為に入っただけのそこに、神様がいたのだから。 大学の先輩だった宵先輩は、入りたてだった俺に優しく接してくれた。 一目見た途端、初めての衝撃を受けた。 彼女を、愛しいと思ったのだ。 理由なんて分からなかった。だって、こんなことは初めてなのだから。 ただ、彼女の声が、仕草が、全てから目が離せなくて。 初めてだ。彼女は俺に初めての感情を与えてくれた。 彼女は自分にとっての神様だ。 彼女がいる。それだけで俺は心をとりもどせる。俺は間違っていないと証明出来る、 しかし彼女は俺の想いなんてつゆ知らず。俺だけに振り向いてくれることなんてない。 分かってる。そんなことあるわけないって。 それでもその事実にどうしようもなく、腹が立って、憎くて、好きで、憎くて憎くて憎くて。 全身の血液が沸騰してしまうくらいの憎悪。こんなものを抱いたことも初めてだ。 ああ、宵さん。あなたはこんなものまで俺に与えるのですね。 感情って、なんて綺麗で、心地よくて、なんて汚く惨たらしくおぞましく。なんて、愛おしいのだろう。 でも、心があるから人間でいられる。これはみんなと同じみんなが持っている"感情"だ。 そう、俺は間違ってない。彼女に会った時、俺という存在は間違いじゃなくなった。 間違ってない。間違ってない。だってただ彼女が愛しいだけなのだから。 大丈夫。 きっと彼女も分かってくれる。 ねえ、そうでしょう?宵さん。 相棒ポケモン:ブロロローム
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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