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【職業技能】×言いくるめ、×運転(自動車)、芸術(演劇)、心理学、説得、変装+個人的な関心の技能2つ(目星、聞き耳) 【趣味技能】応急手当、精神分析、図書館、変装 【振り直し】POW4→5→9、APP6→16、DEXとPOW入れ替え ＊サプリ2015〈俳優〉参照 --------------------------------------------------------------------- 中学高校と演劇部だったため演技はかなり上手い。 両親を殺し収入源がなくなった事でこれからの生活にあたり金銭面に不安を覚え、兄妹達を学校に通わせる為に中退した。弟達に言っているかは不明。 その為自分でお金を稼ぐ必要があり、職を探して街を一人歩いていた所スカウトされそのままファッションモデルとなった。 親のいない自分達の事を気にしてくれる上になるべく兄妹の事を優先させてくれる事務所の為、毎日仕事で家を空けるという事もなくホワイトな会社に感謝している。 しかしモデルの件は何だか気恥ずかしいので弟と妹にはその事を言っていないし、見つかる可能性が低いとは言え自分が写っている本を見られないようなるべく本屋にも連れて行かないようにしている。 (バレているかは分からない、少なくとも本人はバレてないと思っている) ～～以下秘匿含めた設定等～～ 【設定】 両親は以前からヒステリック気味だったが特に去年のクリスマスは酷かった。リビングで何やら喚いていたが、突然八つ当たり気味に弟達の部屋へと乗り込もうとしており、自分が弟達を守らなければならないと言う意識の元思わず殺してしまった。……はずだがその時の記憶が曖昧で確実にそうだったとは言えないでいる為殺した理由について弟に聞かれたらどうしようかと少し悩んでいる。 碓氷の事務所や「ひかりの家」での雑用で貰えるお金についてはありがたいとは思っているがその分不審にも思っている。 碓氷から用済みとされた時に返すよう言われても困るので、本来弟達を養う為に始めたモデル業だがそこで得た金をちまちま貯めている。 ・趣味技能 応急手当：弟たちが怪我した時に手当してそう 精神分析：物心ついた時から両親達の精神状態を伺いながら生活していた為 図書館：小中と図書委員だった　後純粋に本好きそう 変装：碓氷さんの事務所行くときに変装する 【秘匿】 ◇ 両親について 感情的で落ち着きのない人たちだった。 ◇ 一年前の出来事 両親を殺した理由は自由に設定して構わない。 その日はいつにも増して両親がヒステリックだったこと。「殺さなければならない」と強く感じたこと。それから、気が付くと血の滴るナイフを手にしていて、両親の亡骸の前で立ち尽くすあなたを、弟が青い顔をして見ていたことははっきりと覚えている。 ◇ その後 一年前のクリスマス、その数日後のことだった。 あなたが燃え残った両親の遺骨を山中に埋めていると、誰かが後ろから声を掛けてくる。 咄嗟に振り返ったあなたの口を冷たい手で塞いだのは、碓氷だった。 「わかっている。わかっているよ」 「きみは非常に困っている」 「私はきみを助けてあげられる。きみの家族も」 「私に協力してくれるね」 有無を言わさぬ強い口調にあなたはつい頷いてしまった。 以降あなたは碓氷の事務所に定期的に呼び出されては、事務所や「ひかりの家」での雑用を任されるようになった。 「ひかりの家」には虚ろな目をした子供が多く、彼らの世話をするのはなんとなく不気味だ。その他にも多くの怪しい仕事を任せる代わりに、碓氷はあなたに報酬にしては多すぎる金を手渡している。殺人の事実を握られていることもあり、あなたは彼に強く反抗することができないでいる。 碓氷は時折あなたに「兄妹そろってひかりの家に来るといい」と声を掛けてくるが、彼のことを信用しきれないあなたは回答を保留している。 ◇ 目的と特権 あなたの目的は「弟と妹を守る」ことだ。 そのためならば何だってできるだろう。 あなたは一度だけ、【指定した人物を判定なしで殺害する】ことができる。 また、あなたはサンタクロースを信じていない。

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