タグ： かれそ 毒吐

皓宇（ハオユー） 25歳　男　翻訳家 ベース▼ 大学教授(2015) 特徴表▼ 4-6 寄せ餌 5-6 異物への耐性 外見▼ 大変容姿の整った青年。話しかけないと凛とした姿でいるが、話しかければ柔らかな笑みで応対してくれる。 人当たりが良いことから性別問わず人気者。腰が低い様子も愛されている。 最近は少しずつ容姿の良さを自覚したのかファッションを変えてきている。 性格▼ 基本的に誰に対しても同じ態度を心がけている。ただ少しネガティブなところがあるので、対人関係に自信がないが人を思う気持ちは誰よりもある。 人見知りなところがあるので自分から話しかけることはなかなかないが、見た目からして話しかけられることが多いため必然的に話しかけられる。そこから交流を持っていく。 自尊心がないのではなく自信がないだけなので何とかなりそうだな！と思ったら前向き思考になる。 しかし多くのことを考えすぎるとめんどくさくなるのか考えることを放棄する。貯め込みすぎるのも良くない。 人物▼ 若くして翻訳家になった青年。母国は中国で、いわゆる飛び級して今に至る。 専門は中国語と日本語。昔から日本の小説を読みたいと思って日本語を勉強していたらいつの間にかスラスラと話せるようになった。 20歳の時に日本に留学しそのまま在住を決める。現在は家族とは離れて一人暮らし。 過去▼ 恋人が、いた。それは日本に移り住んでから出会った……男性だった。 中国では男性同士の交際に対しての偏見は少ない方であったが、日本に着た瞬間に偏見の目を気にするようになった。 日本は同性愛についてまだまだ理解がなかった。どうして、人を愛することに偏見があるんだろう？彼は疑問に思った。 元々恋愛対象は男だった。小さい時から、男の子が好きだった。 隠しているのが辛くなって親に話せば、親は受け入れてくれたのだ。 「いつかいい人が出来たら連れてきてね」 そこまで言ってくれた。 日本に着たある日だった。 道に迷ってウロウロする彼に声をかけてきたのが恋人の耀（ヨウ）だった。 自分より背が少し高くてきりっとした顔立ちの彼は見た目に反して柔らかな口調で「大丈夫？…ああ、ええと…伝わってるのかな」と心配そうに微笑んだ。 一目惚れだった。 正直好みだったのもあるし、その後目的地までずっと楽しい話やいろんなことを教えてくれた彼にとても好感を抱いた。 付き合いだしたのは22歳の時。交際期間は3年目になっていた。 同棲も始めて毎日が楽しくて幸せだった。耀はいつも彼のことを支えてくれた。 自信がないと言えば「どうして？俺はユーみたいになりたかったけどな」と笑いかけてくるのだ。 中国語を教えてあげれば拙いながらも時々話してみたり、職場で自慢してきたと報告して来たり。とにかく彼の光だった。 しかし、何ともないいつも通りの日常には終わりが突然来る。 耀が、死んだ。 喋り方等▼ 一人称「僕」 二人称「貴方」 敬語 イメソン▼ 通過シナリオ▼ 『毒吐』22.10.2 生還 ※以下、「毒吐」バレあり。 ED1「毒吐」：探索者生還　主人格ロスト 交代人格であった殺人鬼に主導権を奪われてしまう。 肉体は生還している為、貴方はこれからシナリオ中の彼のような人格に変わってしまうだろう。 今後、殺人鬼が探索者を頼らない限りは探索者の人格が表に出ることは無い。 【生還報酬】 キャラクターシートに特徴表「寄せ餌」を追加 主人格となった彼は神話的事象にある程度造詣が深い為、クトゥルフ神話に+10％

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