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ゆき　さあや （設定） 　人工島「アルカディア」で暮らすエルビス高等学院の一年生。 日本人だが、アメリカ人の血筋を含むクウォーター。 この島で発達している医療技術や計画の根源となる新型ウイルスに興味を抱く。 島の衛生環境や医療棟、ドームなどの特殊で恵まれた環境に関心を示すと同時に、まだ見たことのない外の世界に対する憧れも持っている。ここ以外の場所、本でしか知らない国、青空と曇り空、自分の知らないことがまだまだあることに心が惹かれる。 ------ ▷将来の夢：完全に決めたわけではないが、医療に関係する研究者として技術や知識が発展する過程を目の当たりにしたい。 （性格） 好奇心旺盛で気になることに突っ走っていきそう。おもしろそうなことには乗っかっていく。 自分が興味を持つこと以外でも友人とおしゃべりすることは好き。 結構強気で頑なな性格。自分の考えは納得するまで変えないかも。 基本名前の呼び捨てで呼ぶ。敬語喋らない（大人相手にも） ドラマとか興味なさそう、お酒は普通に好き（ただし未成年、将来の話）、酔ったら永遠に喋るタイプだし次の日覚えてるタイプ みれいには基本飲ませない（正気な時）が酔うと肩を組んで絡みに行く　最悪 ・職業技能は医師ベース ・ステータス合計値99 色（＃769164） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 通過したシナリオ：可孵化の墓標（HO1）、探索者格付けチェックお正月スペシャル ↓以下、可孵化ネタバレあり 〇心臓を移植した者 心臓がない。そのため失血によるショックロールが発生しない。 HO1はHO1のオリジナルに成り代わって生活することができる。 毎日が息の詰まるものかもしれないが、金銭的に困ることはないだろう。 無論、それを拒み逃げ出すことも可能だ。 セシル、アーヴァ、みれい（NPC）と生きていく。世界中のいろんな場所を見たい、知りたい。 そうして知った世界の中で、自分がやりたいことを見つけていきたい。でもそこには「誰かの役に立ちたい」って気持ちが変わらずある。島を出たってオリジナルがいたっていなくたって、自分という人間は変わらないから。 疋田先生が帰る場所を残してくれて、私たちを助けてくれる理寛寺先生がいる。 誰だって誰かに助けられて生きてるから、誰かを助けたいと思うのかも。 だからみれいの役に立ちたかったし、みれいに生きたいという意思があるなら一緒にいたかった。 自分の中にはもう心臓はない、鼓動も聞こえない。でも確かにみれいの中で生きている。それだけで、自分の居場所はここだって信じられる気がする。 私の人生はまだもう少し、歩んでいけそうだ。

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