タグ： 山田の宴は、首切って終わり

剣術に関しては負けん気の強い女の子。でもお姉さんらしい一面や人見知りな一面も。10歳の時にこの道場に入る。親のすすめでいやいや入るも番吉と出会い、仲間ができたことや剣術の向上によりいつからか道場の日が楽しみになっていた。山田の子に選ばれたのは正直とてもうれしかった。番吉におくれを取りたくなかったのもそうだが、弓道の才能がある五つ上の姉にずっとコンプレックスを抱いてきたからである。親や親族は姉のことを誇りだと褒め、自分はそんなすごい姉の妹というみられ方しかしてこなかった（と思い込んでいる）。ずっと姉より劣っていると感じていたが、いつか姉を負かしたいという思いからいつの間にか姉への態度は冷たくなり好戦的になった。当然あまり好いてもいない。現在姉は就職し離れて暮らしているため、最近は劣等感にもさいなまれていない。 一人称「ここん」 日本の昔話が好きなためオカルト少しある 番吉については弟のように思っている。ちゃんと「ここん」を見てくれて、好かれているのも分かるから好き。お姉さんらしく守らなきゃと思う。小さなころから親しんでいるため、些細な悩みや相談事も共有してきた。負けず嫌いな彼に感化され、自身も負けず嫌いとなりお互いに高めあってきた。人見知りだが番吉を通じて周りと仲良くなれた。 吉之信の意思を尊重したい気持ちもあるが、番吉が可哀想で1人にさせたくない気持ちもある。でも、剣を志すものである以上、引き止めたり本人の意思を妨げるような行為は失礼だと思っている。 姉:簪暖（ののん） 後遺症 : 兄貴肌/姉御肌　 自分より年下の探索者がそのセッション内に存在する場合、好きな技能を1つ選び、+10 の補正が入れることができる。しかし、そのセッション内に年下の探索者がいない場合は、 技能値を振っている技能の内どれか1つに、-10の補正を入れなければならない。 紺瑠璃 直観・素朴・勝負 ＃164a84

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