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「カエラズノケン」HO3 【参照職業】 シナリオ専用 【後遺症・所持デバフ】 特になし 【取得呪文】 呪文：狂気山脈の支配 【所持アーティファクト】 特になし 【参加シナリオ】 ①カエラズノケン ～狂気山脈第三次登山隊の顛末～ 登山家兼記者。自分の登山記録をルポルタージュとして出版している。山を登ることにより、自分が「新しい何か」を見、そして伝えることにモチベーションがある。先人の遺物であってもそれは「再発見」ではなく、むしろ遺物自体が「発見」であると考えている。 本来であれば第一陣・第二陣についていくことも可能性として考えていたが、叶わぬ望みに終わっている。 登頂の有無の確認はもちろんのこと、彼らがいかに生き、いかに没したかを分かる限りにおいて記録しようと考えている。 持ち帰れる情報が限られる高山の調査において、もっとも多くの情報を持ち帰ることができるのは自分だと考えるからだ。 雨男。ドラマティックなルポが書けて美味しいまで思っている。 以下ネタバレ ①【カエラズノケン ～狂気山脈第三次登山隊の顛末～】 興味に駆られて山を登った。知的好奇心は満たされたが…苦い思い出も残った。 ただ、合衆国人としての正義に悖るようなことはしていない。……Teddy Foster/Nicolo Ｍontblanc 以下秘匿HO内容 ダイアーからの警告に関しては、意に介していないどころか、むしろ動機を駆り立てる要素にしかならなかった。 隠されるべき真実などなく、ただそこには明らかにすべき、衆目に示すべき「山」の真実があるとしか考えられない。 その真実と過去の二陣の関係性をも、できれば探りたいと思っている。 何故ならこと「山」に関する限り、そしてそれを他者に伝えるにおいて、最も自分が適任であるという自覚があるからだ。 ただ「誰か」の登頂を見届けることを目的としていた第二陣の記者とは違う。自分は、自分の手で見つけ、記すことに興味がある。

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