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小梅 須鶯(こうめ すおう)　23歳　#f8e58c 登録している名前：タネ 名前の由来：モチーフは花札から。下っ端なので弱い札のタネを登録名にしている。 本名はタネの札の「梅に鶯」からとったもの。 全然関係ない補足▶札に描かれている鳥は鶯ではなくメジロらしい 若干荒々しいところはあるが、規則正しく生きることを心がけ、仕事も真面目にこなすチビ 世話焼きで少しおせっかいなところがある、そのせいか家事自炊などは得意。 尊敬や憧れ、慕っている相手に対して常にかっこよくあってほしいという押しつけがましい感情を無意識に持っている。 脇差を所持した理由は小さくてすばしっこいため小回りが利き自分に合っていると思ったため(護身用) 好きなもの：梅全般(特に梅のはちみつ漬け) 苦手なこと：頭を撫でられること ◆特徴表：影が薄い 生まれつき目立たない 忍び歩き・隠れるに+20％ ------ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！HO2ネタバレ↓ 読まなくていい情報▶頭を撫でられることが苦手な理由は虐待の名残。 手が頭の上にあると怖くて反射的にはじいてしまう。 それならむしろ殴ってくる方が構えられてマシだと思ってる。 ◭　HO2　都市伝説課配属の新人 あなたは幼少期両親からひどい虐待を受けていた。 生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。 毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日1日はそれ以降暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かずあなたは両親からの暴力でついには生死の境を彷徨った。 頭に強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられいまの今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。あのとき自分を気にかけていた職員であるとはっきり思った。 また貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというものや人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにするのが日常となってしまったのだ。 その縁があってか、ないかはわからないが貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員には「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。

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