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27歳高校教師。化学を担当している。 日々の授業の他、 生徒の学習指導や生活指導にもあたる。 おどけたり茶化した態度が多く、 本心では何を考えているのかわかりにくい。 運動は嫌い。実験が好き。 普段からマスクをしており、 また薬品で手が荒れているからという理由で 軍手・手袋等を着用している。 幼い頃から呼吸器の障害があり、 時に発作を起こしてしまう。 体調不良を理由によく保健室を利用して休んでいる。 しめしめ。 〖以下秘匿〗 6歳の時に孤児院に引き取られ、10歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。しかし何故か孤児院にいた頃の記憶だけが無い。新しい両親いわく「頭をぶつけたから」らしい。 赤子の頃から毎日の食事やおやつを通して親から毒を与えられ、それを摂取し続けてきた。産みの母親が嬉しそうに毒の入った瓶を見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 幼い頃、近所の公園でよく遊んでくれたお姉さんがいた。いつも温かい笑顔で迎えてくれるお姉さんが大好きだった。しかし6歳の頃、一華が口を付けた食べ物をお姉さんが口にした瞬間、彼女は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して目の前で死んだ。温かい笑顔は冷たくなった。産みの母親は怯える一華を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。この事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。そのためなるべくマスクや軍手・手袋を着用し自分の体液が人に触れることがないようにし、精神的にも人に近付きすぎないようにしている。 また、孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに喘息のような発作が起こることもある。そのため定期的に呼吸器内科に足を運んでいる。担当医は土居という不思議な男で、彼から処方された薬を定期的に摂取している。幼い頃から同じような薬を服用し続けてきたためその薬に依存しており、無いと非常に不安になって激しい発作を起こしてしまう。 化学を中心に理科系の学問が得意。 ほいちとはこの学校で初めて出会ったはずだが、 どこかで会ったことがあるような気がする。 HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。 相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。 成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。 （使用前の時点でHPが3以上減っていた場合はさらにHPを減らす必要はない） 肌が異常に痒い。見てみれば肌の一部がまるで爬虫類のようになっており、額に三日月型の印が刻まれていることに気がつく。 APP -1 永久喪失。SANC（0/1d3） また、蛇のような硬質な肌を一部手に入れたことによる装甲+1 但し、その肌を他者に目撃された場合、相手にSANC（0/1d3） 不定の狂気に3ヶ月左腕を捧げた。

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