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【職業】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▪職業 　紙魚のうたオリジナル（編集者；［EDU×20］） ▪職業技能 　〈図書館〉〈運転(自動車)〉〈心理学〉〈説得〉〈母国語〉 　〈ほかの言語〉〈目星〉＋ 関心のある技能 1 つ ⇒ 〈オカルト〉 　※話の種になるかもと、オカルト話もチェックしている。 【特徴表 ‐ クトゥルフ2015】━━━━━━━━━ ▪4-01 : 目つきが悪い(D)［1D6×10］技能ポイント ⇒ 〈ナビゲート〉30％ 　　　　目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。 　　　　APP－1。さらに〈信用〉－10％。 ▪5-08 : 大酒飲み 　　　　酒にはめっぽう強く、酔いにくい。 　　　　アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 【バックグラウンド】━━━━━━━━━━━━ 　一人称 : 俺 　雛多（ひなた）出版社に勤務する編集者の男性。 　幼いころから物語を読むことが好きで、物書きに携わる仕事を志した。 　元々は小説家志望で、大学時代は熱心に持ち込みや応募を行っていた。 　しかし結果は振るわず、才能のなさをまざまざと思い知らされ、筆を折る。 　ちなみに作品はことごとく『文章が軽い』『真剣みが薄い』と批評されている。 　現在は雨笠先生(HO1)の担当編集をつとめている。担当5年目。 　先生(HO1)の元へ向かうときは弁当や総菜など食料を持参するのが常。 　車での移動が基本のため、荷物が多い。 　荷物の多さゆえに両手が塞がりがちのいいことに足癖が悪い。※〈キック〉 　手ぶらだと妙に落ち着かず、ポケットに手を突っ込む癖がある。 　鉄の肝臓。営業飲み会まかせとけ～～おおよそ二日酔いの経験が皆無。 　めったに酔わないので介抱役をつとめがち。※〈応急手当〉 　また仕事に役立つかもと、酒の席での話に耳を傾けるようにしている。※〈聞き耳〉 ▫性格 　仕事熱心で、少し不器用。必要以上に身を入れてしまうので残業多め。 　もう少し肩の力を抜けと言われることも。 　とはいえ力の抜き方がわからない。別に悪いことをしているわけでもないので日常に変化はなし。 ▫家族構成 　父、母、自分の３人家族。 　現在一人暮らしで独身。恋人なし。 ▫普段 　書店に赴くか、家で小説を読むかの二択。自炊はしない。 　話題の本や気になる物語など次から次へと購入してしまうため積読しがち。 ▫秘匿①椎塚との関わり 　椎塚とは大学の文芸サークルで知り合った同期。 　出会った当初は互いに小説家を志していたこともあり意気投合。各々が書いた小説を読み比べ、あーだこーだと駄弁っていた。 　腹が立つときもあったが、その時間はまさに青春といっても過言ではなく、楽しい思い出である。 　しかし大学3年の中旬、自分には物書きの才能がないと気づいてしまう。 　筆が重くなる自分と裏腹に、椎塚は相変わらず真摯に小説と向き合い続けており、その姿が酷く羨ましく、また苦しく映る。 　椎塚に対して煩わしさと後ろめたさを感じたことをきっかけに、ひっそりと文芸サークルを去った。 　今でこそ感情の整理がついたが、当時を思い返すたびに楽しさと苦々しさがないまぜとなり、複雑。 ▫秘匿②小説に対して 　身の丈に合わない夢を抱いてしまったという後悔がある。 　自分が物書きに戻ることはないと思っており、戻る気もさらさらない。 　かといって夢を捨てたわけでもなく、勝手に先生(HO1)に夢を託している(無意識)。 　自分が担当する小説家の大成が悲願。小説家の成功が編集者の成功。 　そのため先生(HO1)が「良部賞」にノミネートされたことを我が事のように喜んでいる。 【経験シナリオ】━━━━━━━━━━━━━━ ▪紙魚のうた - HO2 ▪2022/10/10　紙魚のうた HO2 ▫秘匿 　あなたは HO1 の担当編集だ。 　現在は編集者として出版社に勤めているが、小説家の道を強く志していた過去がある。 　賞の応募や出版社への持ち込みなど様々な試みをしたものの実力が伴わず、作品が世間で評価されることはなかった。 　このことを HO1 に知られたくないと感じている。 【関係】━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▪雨笠雫 : https://charasheet.vampire-blood.net/4669408

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