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Luchel･Wrightia（ルシェル・ライティア）/17歳/男/cm エンジェルスキンコーラル（Engel's skin coral）#F5DCD5 〔特徴表〕 21:手先が器用：任意の〈製作〉1つの基本成功率が50%となる（PLは分野を決める事）。 　　　　　　　 さらに、〈機械修理〉および〈電気修理〉に+10%。 48:大切なもの(D)：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/1d8正気度ptを失う。 　 →母から貰った指輪 D:+40 一人称/二人称：僕 / 君 人間だった頃から親からの愛情をたっぷり受けていた。 父、母、兄が一人いたが、母が「男の子は一人でいいわ」と言い、ルシェルを女の子扱いしていた。 本人自身も、自分が可愛ければ愛情を受けられるし、ちやほやされるのは好きだったため、好んでドレスやスカートを着飾り、髪を伸ばしていつも母に召かしこまれていた。 ある程度裕福な家庭で何も不自由無く過ごしていたが、火災に巻き込まれてしまった。 可愛さが自分の取り柄であったため、自分の容姿を見て搔き毟るほどに泣き叫んだ。 そんな自分を救ってくれた館の主人には感謝をしているし、更に自分を可愛がってくれる存在に再び出会え、一生付いて行きたいと思った。 親衛隊のようなドール達にはにこやかに接し、いつもありがとうと感謝している。 《オペラに対して》 自分だけが友達、というのはなんだかいいな。ふふん、お友達になってやるわよ！ 外に出るのはいいが、自分は主と居たいため、協力はするが一緒には出たくない。 寧ろ全員出てった方が自分が主を独り占めできるのでは？と思っている。 というか出て行ったら自分の容姿がどうなるか考えるだけで恐ろしいから嫌だ……。 HO1:何で僕より主様の隣に居るの、ずるい！そこは僕の場所だ！！！うわ～～～～！！！！！！！！！！！！！ HO3:僕だって別にお勉強してなかったわけじゃないし！そんなんでマウント取れないからね！！！！！！！！！ HO4:人間らしいなんて、ドールなんだからドールらしくいればいいじゃない！僕が一番可愛いんだから！！！！ （愛情の奉仕と称されて親や兄弟と近親相姦していたので、そういうように扱われてもいいと思っている） Luchel（ルシェル→ルシエル） 初代天使長で「最も美しい天使」と謳われた天使。 ルシファーとして堕天した。 Wrightia（ライティア→セイロンライティア） 英名にwhite angelホワイトエンジェル（白の天使）という名前ももつ。清らかで可憐、女性的なイメージのある花。 花言葉「清楚」「純潔」「清純」。 HO2：天使のような人形　秘匿内容 「きみは天使のように可憐な姿に生まれ変わった故に、過去の自分を知られたくない。自分より恵まれているものに嫉妬心を持ってしまう。そんな人形だ。」 「このシナリオでのきみの目的は、『オペラからのお願いを遂行すること』だ。」 Ⅰ あなたは昔、人間だった。家族や友人に恵まれ、誰からも愛され、可愛がられていた。 …しかしある日、家で火災が発生した。あっという間に家は炎に包まれ、家族は亡くなり、あなたは体中に大やけどを多い、醜い姿になった。皮膚はドロドロ、髪は燃えちぎれ、ボロボロだった。絶望していた。 薄れゆく意識の中地を這い、炎の中助けを求め願ったのだ。 そして、独りぼっちになったあなたを助けてくれたのは館の主だった。 　あなたはこの醜い姿を捨てるために、もう一度、可愛がられるため、彼の手を取った。彼の手で、人形に生まれ変わることであなたはまた可愛い姿を得られたのだ。 …あなたは、炎に対して異常な恐怖心を持っており、見る度にSANｃ〈0/1d2〉が発生する。 　また、あなたは天使のようにか弱く、可愛い人形であるためか、館にはほかのエゴが勝手に親衛隊やファンクラブ作ったりとしているらしい。 Ⅱ 　そしてあなたには、あなただけが知っている人形の友人がいる。 とある夜、つけていた指輪が光り、そこをたどると図書館の奥の扉までたどり着き、扉を開けた。そこには不思議な一人の少年人形がいた。 彼はあなたにこうお願いされる。「外に出る方法を探してほしい」と。 積極的に協力するのも、しないのもあなたの自由だ。 Ⅲ …それはそれとして、あなたはHO1が館の主に一番可愛がられ、ずっと一緒にいることが気に食わない。 HO1が一番であることにとても嫉妬していた。 なぜHO1なのか。自分ではだめなのか。自分はこんなに愛されていて可愛いのに！ 【あなたと関わりがあるNPC】 館の主 23歳の男性で人形師。ドールハウスの主でエゴという自動人形を作った人物。 あなたのことを助け、新たな可愛い体を与えてくれた人物。彼がいなかったら今のあなたはいない。少なくともあなたは彼に好意を持っているだろう。 オペラ 他の誰にも言っていない、あなただけの友達。角が付いており、水色の髪に黄色い目の少年人形。 夜に図書館の奥の扉で会える謎の少年人形で無口で無表情。見た目は15歳ぐらい。あなた以外の人形とはあったことがないらしい。 【オペラとの出会い】 　あなたはとある夜、やんわりと指輪が光っていることに気が付く。その時、その光はまっすぐ図書館の方を示した。 不思議に思ったあなたは図書館の方へ向かい、光が示す奥の扉までたどり着く。 すると鍵がかかっておらず、恐る恐る入ると、そこにオペラがいたのだ。 ＊HO2キャラクター作成時、追加で以下を適用すること ・APP17、天使のようにか弱いためSTR10固定 ・好きな交渉技能２つに+30% ・持ち物に「指輪」を追加。これは館に来る前に母からもらったものだ。色のついた石が付いている(何色は自由)。あなたはこれを身に着けていること。(身に着け方は問わない) ＋見た目に関して：あなたは館内で一番可愛いため、醜い姿ではないこと

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