タグ： 都市伝説課ほいち

戦闘・3大・オカルト 警察官ベースで作成 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、オカルト、精神分析、目星 ＋日本刀 名前:筑前　小倉(ちくぜん　こくら) 都市伝説課では「小倉」と名乗っている 性別：女 誕生日:2月10日(実際は不明)(小倉市が廃止になった日) 好きなもの:筑前煮・小倉あん・博多ラーメン・人・会話・歌・戦闘・フレンチトースト 嫌いなもの:食べられないもの(食品サンプル・毒のある魚や草など)・建前・社交辞令 一人称:アタシ　かしこまった時はわたし 二人称:きみ、あなた 快活な雰囲気の女性。面倒見はいいが良くも悪くも何でもはっきり言うタイプ。手先が器用。だがZUBORA NO KIWAMIなので自分のための料理はあまりしない。部屋は散らかすものがないので綺麗。基本ベッドの上で生活を送っている。 拾われた子供なので両親や家族の記憶が全くない。名前がないと何かと不便なので、外で氏名を聞かれたときは、保護されてから食べさせてもらっておいしいと思った「筑前煮」と「小倉あん」からとって「筑前　小倉」と名乗っている。 世の中の「普通」と「一般的」を意識していて、自身が、自分が生かしたHO2という存在がそれから逸脱したものであると思っている。HO2の存在を消したくはない。いつか本来の意味で彼が終わるその時、自身が人として死んだのだと思ってもらえるようにしたいと考えている。そのため自分からも関わりに行くし，自分に何かあってもいいようにHO2にもいろんな人に関わってほしいと思っている。 また、明るく破天荒なところはあるが「一般的」の範疇に収まるようにと考えており。孤児であったことはHO2にはなるべく隠すようにしている。(これは可能ならなんですけどきさらぎ以外知らないくらい) 仕事柄怪異というものと対峙することも多くあるが、怪異であっても人であっても真剣に向き合い、一つの命として扱うのがポリシー。また、HO2の死を昔に見たこともあり「人は急になんの余地もなく死んでしまう生き物だ」と理解している。そのため，自身がいつ死んでも誰かを困らせることがないように最低限の荷物しか持っていない。 言いそうなこと 「やぁやぁ〜どうもどうも！都市伝説課の生ける伝説、頼り甲斐ナンバーワンの小倉ちゃんだよ〜！よろしくね〜！」 「え、あたしの家〜？ダメダメ，人様に見せられるような家じゃないからさぁ〜」 「さ〜新人！今日夜暇？博多ラーメン食べに行こ！ね？」 「今日は疲れちゃったんなら、思っきし怒って，思っきし泣いて、言いたいこと言いまくってさ。そんで食べたいもの食べて、お風呂入って寝たらいーのよ。そんで明日の朝、おいしいフレンチトースト食べちゃお？あたし焼くの得意だから、まっかせなさ〜い！」 「人か人じゃないかなんてのはさほど重要じゃないよ。大事なのはその人が今を生きたいと思うかでしょ。……これ、ワタクシ論ね」 イメソン サカナクション「新宝島」 米津玄師「カムパネルラ」 ▼HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。 そして、真夏の暑い日のこと。あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ、子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらず、あなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25歳より上で作成 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどはOK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！治癒不可能の傷も治る。

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