タグ： いちはな くるみ ロスト

・「秘匿情報」からは通過シナリオのネタバレとなるため閲覧厳禁 ・長文につき特異な特性・現在のみ閲覧でおｋ 一人称：アタシ 傾向：豪快 血液型：O 利き腕：右 好きな物：運動・家族 嫌いな物：虫・不義理 セリフ 「お前ら朝だぞ！　さっさと起きて歯を磨いてこい！」 「あっはは、わり。料理、頑張ってはいるんだけどね……」 「無理無理無理！　あぁいうのは苦手なんだって！」 外見： 標準的な体躯ではあるものの、しっかりと筋肉のついたしなやかな肉体。 女性的な凹凸は減量やトレーニングで損なわれており、結婚してからはダボついた服をよく着ている。 元々は髪も染めていたため、髪は傷み気味。 少しは女らしくなろうと伸ばしはしたものの、邪魔で後ろで縛っている事がほとんどだ。 また、最近は太り気味でそれを気にしている。 職業：元チェスボクサー（専業主婦） 本人の性格もありボクシング側に寄ってそうな物だが、実際はチェスの腕前の方が高い。 ボクシングラウンドでは相手のガードの上から攻め続ける荒々しいスタイルで押し、いざチェスになると保守的に立ち回る。 その切り替えの早さから「スイッチパンチャー」と呼ばれていた。戦績としては中の上くらいで、決して高くは無かった。 結婚してからは専業主婦となり、自身の貯金は全て子供達の学費に充ててしまった。 趣味という趣味もなく、暇があれば筋トレやランニングをしている。 彼女にとっての楽しい時間というのは、家族との時間だけで十分なのだ。 過去：出生～チェスボクサーになるまで 貧しい家庭に産まれ、親からの愛を希薄にしか感じられない環境で育つ。 そのせいでグレてしまい、地元では有名な不良グループに属していた。 しかし、タバコや酒を嫌っており、当然不順異性交遊も嫌い。なので、悪さといっても不良同士で喧嘩するくらいの物だった。 そうした学生時代を送っていた所、スカウトの目に留まりボクシングに手を出す。 筋は悪くないものの、ただ殴り合うという競技にハマる事ができなかった。その中で見つけたのが、チェスボクシングだった。 最初はその馬鹿らしい響きで一蹴していたものの、実際にチェスを触ると驚くほど上手くいく。 元々の知性は高かったため、すぐにハマってチェスボクシングの道へと進んだ。 現在：チェスボクサー時代～現在 しかしながら、いざ戦ってみれば防戦意識の高い選手ばかり。ボクシングラウンドではアウトボクシングで守勢に回り、チェスラウンドだけを十全に行う。そんな戦い方を嫌い、彼女の戦い方がここで決まった。それからは戦績も伸び悩み、引退する頃には勝率五割の中堅選手に落ち着いてしまった。 守さんが観戦に来て、ファンレターを受け取った事を発端として手紙をやりとりする。 実際に会ったのはそれからひと月も後の話で、その時に一目ぼれした。 守さんとは１～２年のお付き合いを経て結婚。子供の名前は二人で付けた。 お財布は守さんに握ってもらっており、家計についてはあまり把握していないらしい。 追加事情： EDU＋６=15：37歳...2上昇 ・これより秘匿情報 ・とある幸せな家族の話：HO2……ロスト

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