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職業技能：聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 時によってお兄さんだったりおじさんだったりを使い分ける微妙なお年頃。 HO2のことは坊ちゃんか嬢ちゃんと呼ぶ予定。 →呼び方「少年」 大抵は閑古鳥が鳴いている古書店の店主。 これ一本でやってくのは厳しい故、副業をしているのだがそれでよく臨時休業をしている。 ちなみに店にあるポップなどを手作りしているのだが、なんかヘンテコなイヌだかネコだかわからないマスコットキャラが高頻度で登場する。 本人曰く「どこからどうみても可愛らしいうさぎさん」らしい。 妙に古風だったり、流行に疎いところがある。 とは言え本人はもう若くはないからねぇとのんびりしている。 居酒屋のおしぼりで顔拭くタイプ。やめろ。 「おじさん今時の若い子のことはちょっと分かんないんだよね」 「俺の名前？　七代先まで守ります～ってカンジかね。ま、気軽に衛さんって呼んで欲しいかな」 「よっこらせっと！」「ハイカラだろう？」 一人称：俺、おにいさん、おじさん 二人称：キミ 利き手：右 血液型：ABっぽい 誕生日：7/4 カラーコード：db8449（茶色） イメージソング：蒼い嗚咽をもう一度/Eight 2015特徴表 「手先が器用」：任意の＜製作＞技能の基本成功率が50％になる。また＜機械修理＞および＜電気修理＞に＋10％ 「平凡な容姿」：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで他人としてごまかせる。 経験シナリオ 「花は落、標に烏」HO1 　❁第一話　やらずの雨❁ 　❁第二話　傘寿の乙女❁ 　❁第三話　傍時雨　　❁ 「花は落、標に烏」 妖怪を祓う際のルール コスト：対象のPOWによるが基本的にＭＰ1の消費 方法　：コストを支払った後にPOW5を振る。 演出　：「七代の名のもとに、橋渡しを為しましょう。……在るべき場所へ、お帰り」 　　　　　唱え、胸元の宝石に一つ口付けを落とす。黄昏色のそれが輝き、境界を曖昧にする。 　　　　　開けた路に、妖は消えてゆく。在るべき場所へと帰ることができたのだ。 妖怪が見える体質故、祓い屋となるまでに大小様々な苦労をしてきた。 現在に至るまで安寧の地はこの店、および町のみ。この町を愛し、守ることは自分の居場所を守ること。 町の外に長居できないことに関しても、特段不便は感じていない。 色んなことを諦めてきたし、諦めてきた故に今ある残ったものを大切にしている。 ❁第一話　やらずの雨（１０月？） 集真手鞠には、これから苦労するだろうなという同情がある。 一応、人ならざる者に名前を奪われないよう、と「少年」と呼んでいる。 ▼エンド壱 AF猿の手 : 指が全て取り除かれた効力のない手。今は古書店で封をされて保管されている ❁第二話　傘寿の乙女（５月） 助けてもらってから安全な場所では「手鞠くん」と呼ぶようになった。 不老不死に関しては人には過ぎる物だとは思っているし、同時に自分には別に必要のないものだとも思ってた。 あずかり受けたのは、本当に、単純に、まぁいっかくらいの想い。 得た寿命の700年と、元々の寿命で78年、合計778年まで生きるらしい。 ▼エンド弐// ふたりはひとつ 後遺症：一人で受けた場合 700 年の間老いることも死ぬことも無い。精神が死んでしまう可能性はある。 ❁第三話　傍時雨（６月） ひでり。魃。我が子のように愛している。君のおかげでこの街が好きになった。 これからは、ずっと一緒にいよう。 ▼エンド壱 // 花は咲、標に青。// はなはさき、しるべにあおい →35歳と言っているが見た目は25歳程。死んだときとあまり変わっていない。 　半ば思い込みによる力と言うことで。

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