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【職業ベース：警察、刑事(クトゥルフ2015)】 〇職業技能Ｐ：EDU×20 〇職業技能　：言いくるめ/聞き耳/心理学/説得/追跡/法律/目星/日本刀 【特徴表】（フレーバーです。使用可不可はKPにお任せいたします。） 〇3-6 格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能（キック・組付き・頭突き）の基本成功値50％ 〇6-4 実は生きていた：死からの生還が５ラウンドに延びる 【設定】 陽キャのふりをしている陰キャ。 普段はニコニコ笑顔を振りまいており愛想も良く、所謂感じの良い好青年。 しかし、自宅で一人になった瞬間10年前の事件がフラッシュバックし毎晩苦しんでいる。 その恐怖をどうにか払拭したくて必死に勉強と練習を詰み最年少で刑事になった。 かなりの影の努力家。 10年前の事件で片目を怪我しており、オッドアイ。 視力が悪いため、その分を自身の身体能力でカバーしている。 その目を見ると事件を思い出すため普段は髪で隠している。 武器は二刀流使い。電子刀のため常に胸元に小さく収納している。 刀を振るいやすいようにロングコートを少し改造している。 アンドロイドを相棒として持つことに憂鬱さを感じている。 しかしルールはルール。最低限の関係だけで済ませようと思っている。 少なくとも常に笑顔で対応し、アンドロイド嫌いなのだけはバレないようにしようと思っている。 〇黒田矢代に対して/呼び方：矢代さん 実の父の様に想っており、感謝している。 幼少期黒田に拾われなかったら今の自分はいないし、もっと内向的な性格になっていたと思っている。 黒田の作る暖かい料理に何度も心を救われている。 警察を目指そうと思ったきっかけの人であり、憧れ。 〇赤星透也に対して/呼び方：透也くん きっとお兄さんがいたらこうだったんだろうなと思わせてくれる人。 いつも自分の事を心配してくれており、気恥ずかしいところもある。 ツンしてしまうことが９割。時々感謝を伝えてデレたくなる。 幼少期は心細さから常に後ろを付きまとっていた。 時々それでからかわれ恥ずかしがるが、悪い気はしていない。 憧れその２。 1/9誕生花　 ノースポール 「誠実」「冬の足音」「高潔」 スミレ 「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」 ハコベ 「ランデブー」「愛らしい」 OTN 11 【クリア済シナリオ】 ===============以下シナリオネタバレ注意=============== ↓ ↓ ↓ 【遭遇済み】 【呪文】 【アーティファクト】 【狂気/後遺症】 【秘匿HO】 〇HO1秘匿 貴方はアンドロイドに対し恐怖心を抱いている。 また、貴方は優れた頭脳と才能の持ち主だ。 INTを18固定とする。 アンドロイドからは遠のいた生活を送ってきた為、電子工学/電気修理/機械修理に技能ポイントを振る事ができない。 そしてアンドロイドと密室に2人きり、もしくはそれに近い状態になった時、強制で<1d6/1d10>のSAN値チェックが入る。 発狂した場合、貴方はアンドロイドに対して破壊衝動をおこす。 〇過去 貴方はとある事件に巻き込まれた被害者である。 当時12歳だった貴方の最後の記憶は、視界いっぱいに広がる鉄臭い赤と、油の香り、そしてその中に倒れている自分の母親だ。 幼かった貴方にとってその光景はあまりにも衝撃的で、体は1ミリも動かなかった。 そんな貴方に向かってナイフを持った機械の手が伸ばされ、そして次に目を覚ました時、貴方は病院のベッドの上にいた。 事件に巻き込まれた貴方は酷い怪我を負ったが、幸いなことに病院に運ばれ命は助かったらしい。 しかし事件のショックからか、貴方は事件前の記憶を全て失ってしまった。 自分の両親や、自分がどのような日常を送ってきたかさえも。そしてあの機械の手の記憶は貴方に恐怖心を植えつけたのだ。 そんな貴方の病室に通っていたのが今の父、黒田矢代である。 彼はこの事件の担当で、貴方に親身になって接してくれた。 退院後本来であれば施設に行くはずだった貴方を、彼は自分 の息子/娘として引き取ったのである。 その頃に赤星透也と出会った。 どうやら彼は黒田に恩があるらしく、昔から頻繁に貴方達の家に訪れていたのだ。 記憶を失った貴方にとって彼らは、本当の家族のようにも思えたかもしれない。 〇現在 貴方はその頭脳と才能を活かし最年少で刑事となった。 今回の異例の抜擢もその才能が認められた為である。 貴方はこの10年の間であの事件のことを調べようとしたかもしれない。 しかし情報規制がされているのか大した情報は出ず、元いた家も放火によって焼けてしまい何も残っていない。 黒田に一度事件について聞いたことがあるが、「お前に話すことは何もない」と言われたきり、どんなに説得しても話してはくれなかった。 そんな貴方も今は立派な刑事だ。 この立場であれば、事件について何か知れるかもしれない。 〇HO2との出会い 貴方はシナリオ内の日時の当日、HO2との顔合わせ、そして登録の為に警視庁に向かうこととなっている。 黒田はもちろんのこと、アンドロイド嫌いの貴方を心配してか赤星もついてきてくれるようだ。 貴方にとっては憂鬱でしかないが、今の警察の制度に逆らうわけにもいかない。 (ペア導入で描写します) 〇目的 1.記憶を取り戻すこと。 2.10年前の事件の真相を掴むこと。 HO2:https://charasheet.vampire-blood.net/4666744 HO3:https://charasheet.vampire-blood.net/4669004 HO4:https://iachara.com/char/view/3528780 https://ccfolia.com/rooms/o5JJ7NTgc

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