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◯フレーバー花 50　マーガレット　「恋を占う」「貞節」「心に秘めた愛」 貴方は兆しを信じる。星を見てカードを手繰る。それは自信のなさの現われかもしれない。思い切って飛び込めば意外と手が届くかもしれないのに、貴方は手が届いた自分を想像できない。そういう人なのかもしれない。 47　三椏（みつまた）「強靱」「肉親の絆」 貴方は強い心を持っている。決して折れず、しなやかに受け流す心を。家族を守る貴方はとても美しい。 1　アイリス　「吉報」「愛」「情熱」 いつでも希望を忘れない。望めば必ず報われると知っているから。なにも悲しむことはない。泣くことは諦めだとわかっているから。 ◯ばれたくない秘密 バレたくない小さな秘密・苦手とできないこと編 4 暗いところで寝るのが苦手。ちょっと明るいほうが寝つきがいい ついやるダメな癖・インターネット編 1　面白くないvtuberの動画とツイッターをただ監察している ◯苦手なこと 他人の手作り料理 何もしない時間 ◯技能 基本ルールブック/「刑事」ベース ◯性格 ほわほわお兄さん。全身黒づくめ。中身とガワでバランスを取っている。 目立つことは得意では無く、人を立てる性分にある。 ◯カラーコード ナイルブルー nile blue　#2cb4ad ◯好きな/苦手な食べ物 すき/96:つめたい物　54:とろろ　150:つくね きらい/34:ところてん　93:すっぱいもの　127:餃子　 お酢が苦手 ◯名前 HO1→ひうみくん HO2→ひばりくん HO3→こづかくん 全員名字呼び。 ◯イメージソング 痛みなんていらなかった/椎乃味醂 https://youtu.be/REPP-p0o6aU HO4：ARCANA あなたは見ている。ずっと聞こえている。 そのすべての問いかけにあなたはこたえなければならない。 推奨技能：目星、聞き耳 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ●秘匿込み設定 監視役。ホムンクルスとしての意識が強く、基本的に感情的になることはない。一歩引いた先で彼らを見ている。 人の役に立つのがホムンクルスの本質であるからして、危殆課の在り方は至極効率的であるというのが根拠にある考え。 監視役として働くこともみんなのことを報告することも、当初は粛々と行っていた。 布袋さんと出会い、報告を重ねている内に、彼がホムンクルス、ないし危殆課に対して他とは違う感情で向き合っていることに気付き、彼の思考に対して疑問を覚えた。 彼がホムンクルスを気にかけることは、自分達が人間に姿かたちが似ていて、同一視のようなことをしているからなのだろうか。もし、おぞましいほかの生物の姿をしていたのだったとしたら、同じように気にかけてくれるのだろうか。 (これ、本編中に聞いてみたいなぁ...) そのうえで。 布袋さんはきっと、やさしい人なのだろうなと感じている。その優しさは好ましい。そう感じてからは、少しずつ環本人の中でも意識が変化しつつはある。 気にかけてくれたところで、他に何が出来る訳でもないのにな。 でも、ありがとう。そう思ってくれる人がいるだけで、少しだけ、ほんの少しだけほっとするんだ。 サンプルセリフ 「鹿島環です、どうぞよろしくお願いします。」 「あなたが気にかけても、気にかけなくても、僕らはあと数年内に死ぬ。あなたがそこまで僕らを気にかける理由がわかりません。」 「布袋さんのそういうところ、長所だとは思うけれど...ちょっと心配だな。」 「この役が辛いと思ったこと？それは無いかな。人もホムンクルスもいつかは死ぬし、僕らはそれがいつか決まってるだけ。創造主が、そう扱うと決めた以上はそれに従うのみだ。運命を覆すことは出来ない。.......そうだろう？」 ○対ＮＰＣ等 ・他ＰＣくんたち（危殆課のなかまたち）→ホムンクルスなのだなあ。仲間意識、監視対象、庇護、警戒、相反する感情がさまざま。間違いなく大切な子達ではあるため、今回のスギノキ事件捜査には表には出さないがあまり乗り気ではない。 監視以外のことで彼らに嘘を吐いたことはない。 ・布袋さん→相方。彼の危殆課への意識に対して感じた疑問は未だ抜けないが、環としてもとても信頼している。...恐らく、本人が思っている以上に。残された生の中で、彼に胸を張れるような生き方をしたいと考えている。全てを隠し、彼らの監視をしていることは、もう胸を張れるとは言い難いのかもしれないが。 ○ホムンクルス使い捨て問題についての肯定と反感を半々で持つ。 ○布袋さんへの好感度は高い。肯定については、彼がそう考えてくれているだけでかなり満足しているレベル。 ○スギノキ事件への関与は乗り気ではない。ほかのメンバーに対して、ホムンクルスである事実と監視報告をしていた事実は隠しておきたい故にこそ、あの場に往かせること自体懸念事項が多すぎて少し気が張っている。 何も知らずに死んでくれ VS ほんとうにそれでいいのだろうか VS ダークライ HO4：μανία（マニア） 【セレクト】 あなたは唯一、”すべてを見聞きすることができる”。 SANを-1d3+2消費することで、＜目星＞・＜聞き耳＞の成功率が95%になる。 上記判定にファンブルした場合さらに追加でSANが-1d3される。 この技能により発狂した場合発狂は一律『幻覚・幻聴』となり、見たことによるSAN減少も発生する。減少値は見える幻覚・幻聴によって異なりランダムとなる。（KPがシークレットダイスにて決定）＜精神分析＞で回復が可能。 【秘匿概要】 あなたはホムンクルスだ。家族も、友人も、恋人もいない。警察学校に入る前は「安佐北研究所」にて必要最低限の教育を受けてきた。 ------ 　あなたは知っている。 　危殆捜は「使い捨てのホムンクルスが集まる」チームである。 　彼らはすべて、付加された能力に耐え切れなかった、あと5年程しか生きられない命だと知っている。 　危殆捜のメンバーが死亡すれば、警察内にいるホムンクルスが危殆捜のメンバーにあてがわれる。ホムンクルスは警察学校に入る前にすべての記憶を失っており、自分が何者かもわからぬまま、人間である警察官の命を「守る」ため、職務を全うし、そして死んでいくのだ。 　そして、あなたは同期の監視役だ。 　警察学校時代から彼らの動向について上司である「布袋正人」に報告している。 　「布袋」は人間であるがホムンクルスに対して寛容であり、彼らを危殆事件に送り出すこと、まるで使い捨てのような扱いをしていることを気にしている。 　あなたとは年齢差があり上司と部下の間柄でありながらも「相方」と呼称しており、気にかけてもらっていることは嫌でもわかるだろう。 　PC含め彼らに対しての感情は自由に決めてもらって構わない。（少なくとも好意的であることが望ましい） 　あなたは1年前に起きた「スギノキ事件」について、あなたは違和感を覚えている。 　確かに危殆捜は危険な仕事を担当するが、全員が一度に死亡することは稀である。さらに、被害にあった「スギノキ化学工場」は実名「安佐北研究所」であり、さらにその関係者も被害にあっていることから、ホムンクルスが関わっている可能性を捨てきることはできないだろう。 　あなたは見ている。ずっと聞こえている。 　そのすべての問いかけにあなたはこたえなければならない。 　あなたは「彼らの未来」を知っているのだから。 【個別行動指針】 『「スギノキ事件」の捜査をしつつ、危殆捜の動向を監視する』 布袋正人（ほてい まさと）　42歳 身長：175cm　体重：64kg 危殆捜の係長。探索者たちの直属の上司となる。 HO4が警察学校の時代から、彼らの動向の報告窓口となっている。 物腰が柔らかく、やや上司としての威厳が薄い。

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