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クトゥルフ PC作成ツール
アッシュ
ID:4670573
MD:db05c8e9eb03a486930ae920176f4894
アッシュ
タグ:
SIZ13_CoC
SIZ13_HO
GODARCA
HO審判
ホヨルカ
SIZ13_ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Æ(アッシュ) ash 本名:ラング・アイオーン Lung AEon 調べたら普通に書類上でちゃんと実名が出てくるし本名で呼んでもしっかり反応するが、自分から名乗る時は「アッシュ」としか言わない。曰く「死んだとき辛いじゃん?」「んな気になるなら聞きに帰ってきな」。そう言いつつ結局自分の口から教えてくれないのどうなんだろうか。 ちゃんとした場で実名名乗れって怒られたらちゃんと名乗るくらいの温度感なので、そもそもそこまでしっかり隠してもいない。全体的に雑。 職業:原初のアルカナ シナリオ「GODARCA」オリジナル職業 EDU*20 →選択技能として〈拳銃〉〈応急手当〉〈医学〉を選択 [HOXX:審判] 正位置:再生・復活・最終的な決断・ステップアップ・目覚める 逆位置:再起不能・停滞・諦め・堂々巡り・成長しない・固執 「おにーさんはね、ちょっとだけ楽な方に生きたいだけなのさ。ちょっとだけね」 原初のアルカナの二十番目。アラフォー間近の自称「おにーさん」。医療の心得があり、表立って前線に立つよりは医療班のようなサポート側に回る方が多い。 言動は不真面目寄り。普段から口数が多く、しょっちゅう冗談と軽口を叩きへらへらと軽い調子で笑っている。本人は特に気にした様子もないが、常日頃この言動のため、軽薄、やる気がないという風に思われることもしばしば。曰く、「たまーにやる時はやるちょっと不真面目なおにーさん」。怒られればこれまた笑って躱し、自分から滅多に人を怒ることもしない。 刹那的で目先の今を優先しがち。特に、自分のことに関しては後先を考えないような言動が非常に多い。今ちょっと楽しく生きられればいいよ、らしい。思考回路がそんな感じなのでかどうかは知らないが当然のように生活習慣が終焉を迎えている。 アッシュ自身口では当然良くないことと理解しているとは言うものの、そう言うその何倍も彼は無自覚に自分に対して無頓着である。わかっていると言うならもう少しちゃんとしてくれというところだが……医者の不養生とはよく言ったものか。なお他人に口出しする際はしっかり「自分のことは棚に上げるけど」と言う。 そんな彼ではあるが、医療従事者としての矜持なのか何なのか。いざ命の現場に立ち会ってしまった途端、必死そうな顔をして事に当たる様子が見られる。時には、感情的に怒りを顕にすることも。 いずれも普段の姿からはあまり想像できないものであるし、アッシュ本人ですら「似合わない」と口にする始末。突っ込まれると若干ばつの悪そうな顔はする。 一人称:俺、おにーさん 二人称:お前、君など 他人を呼ぶ際は絶対に名前で呼ばず、役職名で呼んだりアルカナ名や特徴等に敬称を付けて呼ぶことが多い。なお、知り合いの実名を聞いてそれが誰かはちゃんとしっかり判別している。 「おーおー、いいか若人、おにーさんみたいになったら早死にするぞ。これちゃんとしっかり悪い例だかんな。オススメはしません」 「いやー人の名前覚えらんないもんで。ほら入れ替わりも激しいからしょうがないとこあるって……まあいいじゃんわかるように呼んでるし。なー?」 「おっと、俺の目の前で死なないでね。寝覚め悪いじゃん。ほら。流石に」 「えー……柄にもなく、ってやつですよそれは。おにーさんにもそういう真面目なとこあんの。ほんとほんと」 カラーコード:#274a78 青藍 メインBGM Re:End of a Dream/uma vs. モリモリあつし https://youtu.be/ayg2A2JoRzg ◆ 応答せよ、未だこの声が届くなら。 「これはね、俺に狂気を許さないの」 「きっとその時が来たとして、世界は俺に狂うことすら許してくれないの」 「何があっても」 ラング・アイオーンは、いつだって「置いていかれる側」の人間である。 原初のアルカナの二十番目から選ばれてしまった男。アラフォー間近のお兄さん。医療の心得があり、表立って前線に立つよりは医療班のようなサポート側に回る方が多い。ラングは命を失う場所よりも、命を繋ぐ場所にいることが多かった。 前に立つ人を見送り、戻ってきたものの命を見送る。狂ってしまった人の正気を見送る。いつからか、彼は間違いなく「見送る側」の人間であり続けた。 大切な人が死にました。涙が枯れる程泣きました。狂わせてはくれませんでした。 助けたはずの人が死にました。血を吐く程に叫びました。狂わせてはくれませんでした。 見送ってきたものが。追いつけなかったものが。取りこぼしたものが。救えなかったものが。たくさん。たくさん。 「――それでも"審判"は、俺が続く限り俺に常に正気であれという」 いつしか、ラングは他人に線を引いて過ごすようになった。狂えもしないのならば、せめて傷つかないように。自分はたまーにやる時はやる、ちょっと不真面目なおにーさん。茶化すように笑うことが増えた。頑張ったところで報われない。真面目にやってても損でしかない。やっていたらできたかもしれないけれど、やらなかったからできなかったのはきっと「しょうがない」ことなのだ。 そうして、目を曇らせたまま、今そのときを楽しく、幸せに――それが例え、上辺だけのものであったとしても。 アッシュは彼らの名前を呼ばない。名前を認識してしまえばその命がただの数字で計上されるものではない、己の中で一個人として認識された重い物になってしまうと信じている。 ラングは自分の名前を言わない。たとえ自分にその時が来たとして、誰かから一個人として認識された想い者になりたくない、それを背負わせたくないと思っている。 他人に余計な期待はしない。立ち入らない。だから、いなくなっても辛くない。そうして何も感じないふりをして。気づかないふりをして。失われたことばだけがたくさん。「名前を知らないから」。忘れないようにと彼らの名前を書き連ねていた手帳の後半は、書かれなくなってからはずっと白いままになっている。 今そこで息を続けているアッシュ/灰は、終わってしまったいつかの焼け残りだ。 口ではどう言えど、アッシュ自身は自分達が神話に勝てるなんてことを内心では信じきれていない。今の抵抗も延命治療のようなもの。カミという根本的な病理は払えない。今までもそうだったろう。だから未来から目を閉ざした。 灰燼のアッシュは、そうやって停滞したまま。何も考えないように。今に麻酔をかけて、ただ刹那的に、膝を着いて自分の番が来るのをぼんやりと待っている。 ……それでも、お願いだから届いてくれと。応えてくれと。その余裕そうな顔をかなぐり捨ててまでまだ人の命に手を伸ばすのは。その病に抗うのは。 彼自身がどうしても人命から手を離せない、それらから目を背けて逃げることができないということに他ならないからであり。 原初のアルカナは「審判」。 逆位置は「停滞」、「諦め」、「再起不能」。 正位置は「再生」、「復活」、そして「目覚め」。 ――諦念に焼け落ちた灰の中で。未だ、あおい種火が燻っている。 「世話になった人も友達もだいじなやつもみーんな死んじゃった。みんなみんなみんなねえ。俺だけ。俺だけずっと生きてんの。なんでかね」 「絶望は病だよ。死に至る病。諦めもまた然り。俺にはね、きっと治せない」「あとはゆっくりいきしてしんでくだけ」 「なーんで俺正気なんだろうなあ今。正気なのかなあ今」 「名前ねえ。書くの、やめたのよ。これも結構……あー、だいぶ前だなあ……」 「やめてくれよ、お願いだから。これ以上俺の目の前で死なないで。おねがい。しなないで、」 ◆ [HOXX:審判] 味方が一時的発狂、不定の狂気、永久の狂気を発症したとき、一時的に発狂を解除できる。自身が発狂していた場合は、-20でロールし、成功するとアルカナが自動的に発動する。 [補足] 「審判」PCが発狂していた場合は、「審判」の手番で-20の補正を掛けてロール。 逆に言えば、発狂が解除されない限り、本人の行動は〈原初のアルカナ〉-20に固定される。 ――以下、「GODARCA」通過後の内容を含む。 青い船に、からだも、こころもすべてくべました。後悔はありませんでした。ここが間違いのない、自分のいのちの使い所でした。 ああよかった。永かった。苦しくてもここまで歩いてきた意味はあったのだ。この一瞬のために自分は今までを生きてきた。すべてはヒトにこの声を、焔を、カミの死んだ世界を届けるために。そして審判は下された。 さいごに、欲しかったものを貰って俺は充分報われました。 ゆっくりおやすみ。もういいよ。きっと夢は見ないでしょう。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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