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PN鮫島 響(さめじま きょう)。鮫島はネット民向けのネタで、響は自身の名の紗→鈴→響かせる(広めたい)という意図。 PNとは裏腹にぽわっとしたタイプの女。どんでん返し系や実はこうだった系、それがわかった時の気持ち悪さや振り切った時のエグイ描写が売りだが、読者が慣れて必ず逆張りで考える様になってしまっては…と今の書き方を悩み、最近スランプ気味。作風とPNから、会うまでは男と勘違いされてるタイプ。 じわじわとくるストレートなホラーを上手く描写できないのは、じっとりとしたホラーが主な日本の歴史への知見が足りないからでは、と学び直し中。 そろそろ年齢とインドアが祟りそうで危機感を感じ始めた為、キックボクシングダイエットを続けている。 2015特徴表 3-10:平凡な容姿…変装+20％。相手がアイデアに失敗すればよくある顔と誤魔化せる。 4-7:眼鏡を掛けている(D)…眼鏡を無くした場合目を使う技能にマイナスがかかる場合がある。1d6→1(回避) 年齢下限+10歳の為EDU+1 職業特記:作品の得意分野としている技能に+10%。オカルト。 ・今まで書いた本の冊数 13冊 ・書いた本の中で何冊かのあらすじ 『壁に咲く向日葵』 主人公が街中を歩いている時、人気のない落ち着いた路地に向日葵畑の描かれた壁を見つけ、引き寄せられるように近付くと中に吸い込まれてしまう。 前半は戸惑いながらも綺麗な向日葵畑を見て周るファンタジーなのに対し、後半でどこにも出口がない事、この向日葵が全て元は人である事実を叩きつけられ、主人公も向日葵になってしまい、現実の方では存在そのものが無かったことになってしまうという話。主人公が向日葵に変わっていく様の描写が妙にエグイ。 『個執』 真四角のコンクリートの張りの最低限設備の整った密室で、主人公が今日で何日目だと正の字を壁に書く所から始まる。話が進むにつれ、主人公がここに閉じ込められているのではなく自主的に居て、究極的に一人になりたかったが為にこうしていた事実が徐々にわかり、人と関わらない為に扉もなくした主人公の静かな狂気や満足そうな様子がありありと伝わってきて気味の悪い話。すっきりとせず急に終わる不安の種の様な短編ホラー。 『おとなり』 主人公が住んでいるアパートで、隣は人が住んでいない筈なのに音がするという悩みを抱えている。調べても隣は事故物件ではないし、でも壁を叩く音がする。だが実際は過去、聞かれない限り告知義務がない程に前に事故物件だったのは主人公の家の方で、隣から壁を叩かれていたのではなく自室の壁が叩かれていた。 主人公がその事実に気付いた瞬間から一転してかなりの恐怖描写が入る話。映像になるとかなり映えそうな小説。 【旅館の捕食者】…END1生還(2022/10/15,2022/10/16) 落ち着いて執筆したいから引っ越さなきゃ……。 幼馴染 真波 龍太郎(まなみ-りゅうたろう)…PLちがや 縣燠 龕灯(カタオキ　ガンドー)…PLサメ

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