タグ： 蹂躙するは我が手にて

ベース：士官 サバイバル・水泳→軍事作戦 任意の対人→説得、心理学 国：レイドラント アイスランドのように広い土地を持つ島国。 南部は気候が安定しており、小麦などの栽培も盛ん。 北部は晴れの日が少なく、気候も厳しく寒い。しかし火山があり、温泉も出るため観光業は栄えている。 西部は港を中心に街が発展しており、中心部や東部にもそれぞれ発展した街がいくつかある。 世界有数の学園都市もある。 自給率は低め。どちらかといえば資源は輸入頼り。 郊外にある学園都市（ケンブリッジイメージ）出身。 頭がいいと幼少の頃より有名で、飛び級での大学進学も考えていたが戦争により断念。そのまま軍人となる。 戦争終結のために自身にできることをと国に尽くしていた。 作戦立案も、成功への確信と、それによる自他国の被害を理解してはいたが、戸惑いなどはなかった。 死刑囚となったのは今までの報いもあると考えており、他者や他国を恨んではいない。 とはいえ生きる意志を失ったわけではなく、生き残れるなら自国のため家族の平和のため泥水をすする覚悟もある。命あっての物種。戦争が終わって落ち着いたら身分を変えて大学に入ったりしてみたいとこっそり思っている。 見た目はどこにでもいそうな中肉中背の男。 敵国に侮らせるためにわざとそうしていると言われがちだが、そんなことはなく親族全員が平凡な見た目と顔たちをしているだけ。 これは戦争であり軍人であるので、敵国であろうと一人の軍人相手にわだかまりをぶつけるべきではないと思っている。基本的に合理主義者。敵国だろうが部下だろうが筋が通った話は聞くし、自国であれ上司であれ筋が通らない話は聞かない。 軍師として大きな成功を収めるより前、その作戦を立案した日に成功を確信し、所持品をほとんどすべて捨てた。多かれ少なかれ内外から恨まれ、ろくな死は迎えないだろうと判断してのことだった。（その時の予想よりさらに作戦は成功した） 唯一持っているのは銃や同期のドックタグくらいのもの。 ●加工された時の時計 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ず KP に許可を貰ってください。

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