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Anneliese Waldvogel 音大生（声楽専攻） ミュージシャンベース（サプリメント2010記載） 職業技能：言いくるめ（HO補正があるため職業Pは無振り）聞き耳、製作（作詞）、説得、その他言語（イタリア語）、芸術（歌唱）、心理学 その他技能：図書館、目星、製作（料理）、信用 ほわほわふわふわマイペース。 生前から元々歌うことも好きで、今回は音楽の都ウィーンに生まれたためせっかくならと音楽を勉強してみることにした。 大学で声楽を学んでおり、将来的にオペラ歌手を目指す予定。 いつかゆっくり弟子と余生を過ごせるようになったらお菓子を用意してお茶会をしたいと思っているので料理を勉強中。 ちなみに生前の生活力は今よりも低かった。呆れられないように頑張る！ 最近の悩みはアプフェル・シュトゥルーデルの生地が伸ばしている途中で破けること。 昔からわりとモテる方ではあるが、告白されるたびに「前世からのお約束があるの、ごめんなさいね」と言って全て断っている。 弟子のことは大好き！だが、生前一緒に暮らしていたことによる家族愛なのか、1人の異性として見ている恋愛感情なのかは本人もはっきり分かっていない。 前世の名前はリーゼロッテ・ヴァルトトイフェル（Lieselotte Waldteufel）。 森の奥深くの小屋で弟子と2人ひっそりと暮らしていた。 弟子がしっかりしていたので（生活力がまるでないリーゼロッテに危機感を覚えたのかもしれない）、弟子が大きくなってからは炊事や洗濯を彼に任せたりもしていた。 たまに人里に降りて病気の人間のために薬草や煎じた薬を分けたりしていた。 HO魔女 あなたは魔女として死んでから、既に何度も転生を繰り返している。 これは魔女であった時、とある神からかけられた祝福のようだ。(どんな神なのかは記憶が朧気で思い出せない。) 転生するたび弟子に会いに行って、何故か毎回弟子に殺される。そしてまた転生するのだ。 あなたはそして転生するたび、魔女であった時と何度も死んだときの記憶が曖昧で思い出せない部分が多い。(もちろん覚えている記憶もあるが、死んだときのことは確実に思い出せないとする。) それでもあなたは弟子のことが大好きだ。 どれだけ転生を繰り返そうと、あなたは弟子に会いたい。だが、それも今回で終わりだ。 これが最後の祝福なのだ。今回死ねば、あなたの魂は数多の転生に耐えきれず消失してしまう。 祝福の代償として自分の正体、転生に関することは話せない。そもそも魔女だとバレると、弟子に殺されるかもしれないという恐れがある。 何とかして弟子に殺されないようにしつつ、自分が死ぬ理由が探りたい。 そして今世こそ、弟子と一緒に余生を暮らしたい。それがあなたの目的だ。 大丈夫だろう、あなたは生まれ変わる度になんだかんだ方法をみつけ、弟子に会いに来れている。生まれ変わってから、やけに運がいいのだから。 特徴表を使用する場合、ひとつ固定で「奇妙な幸運」がつく。 また何度も転生を繰り返しているため興味のあるコミュニケーション技能2つまで150ポイントを追加で振ることが出来る。 (魔女の時使えた魔法は記憶が曖昧であるため使えないことにする。弟子に会うのに、昔の知り合いの魔法使いのツテを辿ってドリームランドまで来ることが出来たということも伝えて良い。)

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