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§通過シナリオ 『つぎはぎロマンス』シナリオクリア 『とける魔法』 ＊ … * … ＊ … * §通過予定 『999番地のしあわせまち』 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ §技能値 作家(小説家、翻訳家、ゲーム・映画・演劇などの脚本家、漫画原作者、文学部の学生など)を参考に作成。 職業技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 曲がりなりにも作家【職業技能】 祐くんに何かあったらいけないので【応急手当】 祐くんを見つけるのは得意です【目星】 祐くんの声が大好きです【聞き耳】 祐くんどこ行くの～？【追跡】 辛いこととかそういうのから逃げてもいいんだよって教えてくれた【回避】 疲れたり辛かったりのときはおっきいぬいぐるみをぎゅってする約束。祐くんも離さん【組みつき】 いい子でいるために色んな言葉や思いをしまい続けた【隠す】 最適解の行動をするためにずっと周りの顔色と様子を窺ってきた【心理学】 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ §PC詳細 一人称：私 二人称：あなた、きみ 敬称：呼び捨て、ちゃんくん付け(友人、年下)/さん付け(仕事) 文字色：cab8d9 「祐くんがいないと私生きていけない…いつもありがと…；；」 「私、頑張るから」 現在スランプ中かつうつ病発症中な作家の女性。 穏やかでのんびりとしている。こののんびりはうつ病で動きにくいのもある(DEX9) 落ち着いてはいるが、恋人の前だと少し子どもっぽいところもある。甘えてる証拠。 ペンネームは無花果 花枝(いちじく はなえ)。 執筆傾向は群像劇系。各作品によってはそこにホラーやミステリーやはたまたファンタジーといった要素が入るが、基礎にあるのは人と人の感情。 心の動きや人間性とは何かを鋭く抉り取ったような描写力が評価され、処女作で賞を取った。 とはいえ、早苗的には普段自分が見ている世界を小説の形に粧して言語化したに過ぎない。この子生きにくそう。 家や学校などあらゆる場所で『いい子』でいることを求められ、それに応え続けてきた。 誰にでも笑って、嫌な仕事も進んでやって、話し上手の聞き上手。誰にでも求められる『九 早苗』であり続けた。 結果としては壊れた。求められる自分以外の自分とは何かが分からなくなり、行き場のないこころを紙に書き殴った。 恋人の祐とはこの時代──高校時代のクラスメイト。 ただ1人早苗のことを心配し、ただ吐き出すだけだった言葉の塊を小説として昇華しよう、九さんの言葉で綴る物語が見たい。そう早苗に伝えたのが当時の祐。 そんな優しい彼の後押しもあり、迷いつつ手探りの中で1本の小説を書き上げた。 それがまさかの受賞。これには2人して顔見合わせた。犀川くんこれ夢？現実だよ九さん… 女子高生の受賞かつ美人(APP15)ということもあり話題をさらった。ほんと勘弁して。 その後も2人で支えあいつつ、なんやかんやでくっついた。 .。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜ §HO PC あなたは作家だ。あなたには同棲している恋人が居る。 処女作が賞を取り話題作になったが、極度のスランプに陥り何も書けなくなってしまった。 しばらくしてうつ病と診断されたあなたは、二ヶ月前、評判のいい精神科医の話を聞き、通院のために今住んでいる街へと引っ越してきた。 現在は医師の勧めで、自分の日常をテーマにした短編を、主に自分と恋人をモデルにした恋愛小説を執筆し、リハビリをしている。 NPC あなたを献身的に支えてくれる恋人。 今はあなたと同棲しており、在宅で仕事をしている。翻訳家。 (※職業を変更することは可能ですが、シナリオの都合上在宅で出来る仕事が好ましいです) AF 水晶のイヤリング：以降、ＭＰを1貯めたアーティファクトとして持ち歩き可能。一度使えば、破損等はしないがただのイヤリングになる。 .

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