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玖夜鳥 総一朗（くぬえ そういちろう）　#cab8d9 一人称：俺/二人称：お前、呼び捨て 「俺は玖夜鳥 総一朗だ！！！！よろしく頼む！！！！」 「ああ、それなら知っている。なぜ、だと？決まっている、俺が天才だからだ！！！！！！！」 「天才の俺になにか用か？？！！！！！」 声がでかい。元気でハツラツとしている。 周囲が羨む天才であり、得意分野はすべて。自信家であり、口癖は「俺は天才だからな！！！！」 知識欲が強く、好奇心も旺盛。 複数の大学に分野ごとで研究室を持っている。たまに授業を行うが、ほぼ本人のフィールドワークの話で終わる。声がでかいので一番広い教室でやってもマイクがいらない。 離れて暮らす妹が一人おり、溺愛している。 好きなものは妹の作るご飯全般と、よくわからないオカルト話。 ネットや学生たちから変なオカルト話を聞き集めては検証に行っている。 以下秘匿＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 器用貧乏。努力の天才。未来人。 現代より何千年も先の未来からやってきた未来人。冒涜的生物によって生活を脅かされ、崩壊する地球を救うため、過去を改変することが目的。 好奇心旺盛でなんにでもチャレンジするが、ある程度はできてもいつも表彰台のてっぺんには登れない人生だった。器用貧乏で中途半端な自分が出来ることはいったい何なのだろうといつも考えていた。 そんななか、「現人類の中で総合的に最も優れた者」として、未来を救うミッションが与えられた。総一朗はこれを喜び、必ず未来を救ってみせると意気込んでいる。 総一朗には花織（かおり）という10歳年下の料理上手な妹がおり、総一朗は花織を溺愛している。両親は花織が生まれてすぐに落盤事故で亡くなっているため二人暮らし。 また、花織は以前、交通事故にあいかけた総一朗をかばって怪我を負い、両目の視力が弱い。（花織は全然気にしていない。「目が全然見えないわけじゃないし、むしろ鼻が良くなったから料理の腕がもっと上がった」と言ってくれる） 総一朗は花織を冒涜的生物に怯えることのない世界で暮らさせてやりたいし、過去を改変することで両親の事故や花織の事故も変わるのではないかと少し期待している。 ミッションを成功させ、穏やかな地球で花織と過ごすことを固く決意している。 （自分になにかあったときのため、自室に必要なことを書き留めたノートを残してはいる。これはミッション関係なく総一朗が常に用意しているもの） ミッションにあたり、過去数千年の間に人類に起こった主要な出来事をすべて覚えた。速読や瞬間記憶などの能力は持っておらず、ひたすら、純粋に、覚えてきた。総一朗にとってそれは「必要な準備」であり、「ミッションを与えられた者なら誰でもやるはずのこと」である。 なので、聞きなれない「世紀末予言」という単語に、地球を脅かす怪物との関係を疑っている。 タイムリープ装置のペンダントには、ラベンダーの意匠が施されている。中には、過去への出発前に兄妹で撮った写真を入れている。 HO2のことは助手の募集中に出会った。物好きな奴しか来ないだろうと思っていたので、物好きな奴だと思っている。なんだかんだ言いながら着いてきてくれるので嬉しい。あと現代にも未来にもそんなに友達いないので嬉しい。 未来人であることを隠すためどうしたらいいか花織に相談したら、「天才だからって言い張ってればいいんじゃない？」と言われそうしている。眼鏡も伊達。天才と言えば眼鏡だからかけている。 声がでかいのは家系。 機械いじりが好きで、電気修理は得意。 現代に残る選択をし、目下タイムマシンの作製を目標に頑張っている。数千年後の未来に名を遺すぞ！！！！！

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