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CS ーー 【職業ベース】　2015ホスト・ホステス　APP(18*10)＋EDU(16*10)で技能ポイント算出。特記適用時APP+2 【職業】ホスト　 【特徴表】 5・1：動物に好かれる/5・7：大酒飲み 【命名】間枇杷 蝶一（まびわ ちよひと） 　　　　★蝶＝人の魂、蝶番＝2枚の金属板と1本の回転軸、二つでなるものの意、物と物とのつなぎめ。ちょう＝弔の音。 　　　　★枇杷＝「ビワを庭に植えてはいけない」という格言については、ビワの木は広く根を張るので家が倒れるなど、いくつか言い伝えがある。（＝家元にいられないの意）ビワの花言葉は、「温和」「あなたに打ち明ける」とされる。 【源氏名】 　　　　弐祈（ニキ） 【口調】 一人称：俺　二人称：君（女性相手）/お前（男相手） 【設定】 人に囲まれて過ごしていたが、自分がきっかけでトラブルになることも多く、トラブル自体にはなれたがそのたびに関係ない人を巻き込んでしまうのが申し訳ないと常々感じていた。 学生時代は分厚い瓶底眼鏡をかけ、前髪を伸ばして顔を見せないようにしながら生きていたが、それでもトラブルが減ることはなかった。本人自体は人としゃべることが好きであるため、学生時代地味でいようとするのはストレスだった。 高校を卒業するにあたり、このままでは大学に行ったとしても、就職をしたとしても他人に迷惑をかけてしまう。しかしかといって引きこもりたいわけでないためかなり悩んでいた時期がある。久午さんにそのことを相談し、「トラブルに巻き込まれる前提で、巻き込まれても問題が少ない場所で就職をするのはどうか？」というアドバイスをもらったため、対人関係の仕事かつトラブルが日常茶飯事のため多少のノウハウもある業界であるホストの職を選択した。そもそも酒好きということもあり、心苦しい場面がないわけではないが、比較的向いている職であると感じている。 弟には会いたい、母との関係についても弁解したい、俺はお前が好きだ！！！を言いたいが、いまさら顔の変わった他人に言われても困るだろうし拒否されるの…怖い…で会いたいけど会えていない。ホストなので金はあるし、覚悟さえ決めれば合うことはできるかもしれないのにそうしなかったのは、臆病さ故。 基本的には自分の体質については得をすることの方が多いため、うまく付き合っていく必要があるな…くらいの認識。トラブルは勘弁してほしい、いやマジで。でももうどれだけ工夫してもトラブル事態は起こるものだと知ったため、仕方ない、どうにかしないとな～～！！！で済ませている。 母のことがある＋トラブルの原因は大体女性のため、無意識の長年抱え込んだ恐怖心から本人はあんまり女性と深い仲になるのは得意ではない。（なお普通にかわいい女の子を見ているのは好き。ショートカットの女が好き。髪は霊力が宿ると考えているため、怖い。）がかといって男性も1対1でいるには少々抵抗感があるため、誰かと深い関係になるのは好んでいない。 それはそれとして一人でいることも、弟や家族と話された経験から好んでいない。そのため、複数人とばかやって過ごしている時間が何より好き。そういう意味で一夜限りの宴が続くようなホストの職場は行きやすかった。 ホストの営業はクリーンに努めている（さらなるトラブル回避のため）。 死生観は生きているものは命ある限りは生きるべき、死ぬときはいずれどうにもならない時が来る（だから人の生き死にに執着しても仕方ない）。 久午さんのことは父親代わりの認識。父親に属した呼称で呼ぶが、本人が好きそうでないなら久午さんと呼ぶ。 オカルト的なことは、完全に捨てきれず色々見るけど怖くなってやめてる。知識だけ若干持ってる人になった。 ホストになった理由：トラブルに一般人が巻き込まれないようにするため 経歴：高卒⇒1年弱フリーター（浪人と周囲には説明しつつ）⇒ホスト（20で） 【技能値について】 【文字色】 【不定の狂気】 【後遺症】 【通過済みシナリオ】 20220000『』 20220000『』 以下ネタバレ注意 ーーーーーーーーー 【HO】 HO2：ホスト/キャバクラ嬢 あなたは、ホストもしくはキャバクラ嬢である。APPを18で設定すること。 あなたには、天性の対人魅力が備わっている。あなたは愛され、尊ばれる。 ---------------- 【HO2：秘匿】 あなたには、HO1のような霊能の力はない。実力主義の家の中では、本来優遇されるのは霊媒師としての才能があるHO1である。 しかし、物心ついた時に、周囲に可愛がられていたのは圧倒的にあなただった。あなたに人を惹きつける魅力が、特別といっていいほどに備わっていたからかもしれない。母親の未緒も例外ではなく、明らかにあなたを可愛がっていた。 そのことで、HO1があなたのことを疎ましく思っていたと認識している。ただ、あなたはHO1のことを大切に思っており（プラスであればどんな感情でも構わない）、嫌われるのは本意ではなかったので、複雑な心境であった。 〇母親が亡くなった日のこと HO2が7歳の時だ（HO1の年齢は長子か末子かで変動する）。あの日、実家の裏山の麓で、母親、HO1、HO2の3人でかくれんぼをした。あなたが3人でやろうと言い出した。母親が鬼役で、先に見つかったのはあなただった。母親と一緒にHO1を探していた時のことだ。 「もうこのまま帰っちゃいましょうか、HO2」 「そしたら、お母さんと二人きりね」 母親がそう言って、微笑んだ表情が酷く歪んで見えたのを覚えている。あなたが少なくとも良い顔をしなかったからか、それ以外の理由か、母親の様子が急変した。あなたに飛びかかってきて、罵詈雑言を繰り返しながら、ものすごい力で首を絞めて殺そうとしてきたのだ。締まる喉元の苦しさと、母親の形相に酷く恐怖し抵抗した。とうとう気を失いそうになった時に、母親の体から突如、発火した。炎は勢いを増し、傍に居たあなたをも巻き込んで、母親を焼き始めた。叫ぶ母の声と火に身を焼かれる苦しみの中で、なんとか伸ばした手を駆けつけたHO1が掴んでくれたのを最後に気を失った。 　 目を覚ますと、病院のような場所で、鏡を見て絶句したことを覚えている。あなたの顔は、まるで別人だった。傍には久午という整形外科医を名乗る男がおり、火傷の後遺症で作り替えるしかなかったと説明された。母親が亡くなったこと、HO1は無事であること、祖父の卯一郎から『裏山に達の悪い悪霊が居たためにあんな事が起きた』と聞いていることを伝えられた。それから、久午が自分を養子として引き取ると言い出した。卯一郎が「HO2には霊媒師の才能が無いのに家に置いておく必要が無い」と言ったらしい。拒否できる力も無く、あなたはそれから、東京で久午に育てられ、HO1には一度会えていない。 　 〇現在 あなたの対人魅力は幼い頃と変わらず、生きていくのに役には立った。現在は、ホスト/キャバクラ嬢で稼いでいる。 しかし、今もHO1の事は時折、気にかかる。大切に思っていた血縁だからこそ忘れられないのかもしれない。整形で顔の変わってしまった自分のことを分かって貰えないかもしれないと思う所もありかもしれないが、もう一度、HO1に会える機会があるならば、会って話をしたいと思っている。 ※ホスト/キャバクラ嬢をやっている理由はなんとなくでも良いし、理由をつけても良い。理由付けが難しそうであれば、久午が向いてるんじゃない？と適当に言った事がきっかけ等でも良い。 　 〇探索者作成ルール ※APPは3d6で振った上で、増減の補正でAPPを18にする。成長や整形に伴い、18になったという事を示す。 （例：3d6⇒12だった場合。キャラクターシートには12+6で18にする。元々18だった場合はそのままで構わない） 〇NPC：久午（きゅうご） 　苗字はHO2と同じになる。表向きは整形外科医、裏では闇医者まがいの事もやっているようだ。卯一郎とは長い知り合いらしい。瓶底眼鏡で、何を考えているかよくわからない男だが、HO2のことはきちんと育ててくれた。以前は久午と一緒に住んでいたが、現在はHO2は一人暮らしである。 【遭遇した神話生物】 【シナリオ中メモ】

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