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【紙魚のうた】HO2バレがあります！ ※閲覧注意！❌現行、未通過 ■しみず さちこ 良く言えば、順風満帆。悪くいえば、平凡でつまらない人生を過ごしてきた。 真面目で押しに弱い性格。でも、どんな時でもちゃんと人の目を見て話すことができる人。 昔から本の虫で、図書室に入り浸るような大人しい少女だった。中学の頃から、いっちょ前に小説家に憧れて小説を書いたりなんかもしていた。でも現実は思うように上手くいかないもので、自分に才能がないことを悟ってからは書くのは辞めた。 でも、本に関わる仕事は諦めきれなかったので編集者になった。 先生のことはとても尊敬してるし、気難しい所があるなあとは思うけど、誰よりも応援している。 尊敬しているからこそ、先生には自分が書いていたことはバレたくない。恥ずかしいし、プライドが傷つきそうだから。 ■HO2担当編集 あなたはHO1の担当編集だ。現在は編集者として出版社に勤めているが、小説家の道を強く志していた過去がある。賞の応募や出版社への持ち込みなど様々な試みをしたものの実力が伴わず、作品が世間で評価されることはなかった。このことをHO1に知られたくないと感じている。 ■推奨職業技能　〈オリジナル職業技能/編集者〉 図書館（必須）、運転【自動車】、心理学、説得、母国語、ほかの言語、目星＋関心のある技能1つ ※必須技能があれば、別の職業技能でもよい。 ※もし興味ポイントで技能〈芸術【小説】〉を取得するのであれば40％以下にすること。 ■NPC：稚塚叔光（しいづかよしみつ） あなたがまだ小説家を目指していた頃、志を同じくしていた友人。人当たりがよく、真面目な性格。たいへんな努力家で、特に小説に対しては真摯に向き合っていた。長い間連絡を取っておらず、近況は知らない。彼との詳細な関係や過去は好きに設定してよい。 ■ 稚塚叔光（しいづかよしみつ）との関係性 彼とは高校で知り合った。私と彼の好きな作家が一緒だったため、仲良くなるのにそう時間はかからなかった。 彼が努力家なのも、小説に対して真摯なことも知っていたので、当時は良き友人で良きライバルように感じていた。 大学時代も別々の大学に進学したものの、たまにあっては飲んで近況を報告しあったりしていた。 恋愛感情のようなものはなく、本当に良い友人だと感じており、彼の隣は居心地がよかった。（とはいいつつ、無自覚に高校時代は好きだったかと思います。） 思い出深いエピソードとしては、好きな小説家の聖地巡り小旅行に出かけたことや、好きな小説のかけあいを2人でちょっと演じたりもしながら、自転車を押して帰ったこと。

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