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クトゥルフ PC作成ツール
晦 佳宵
ID:4676466
MD:fd65ef4e277af1e0f735e8b0d229f95a
晦 佳宵
タグ:
削磨の探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ツゴモリカショウ。晦家の一人息子。父親は小説家で、母親は看護師。名前の由来は、彼が生まれた夜に綺麗な月が昇っていたことに由来する。名前は月が好きな父が付けたもの。 警察組織の鑑識課に所属している。所持している刀剣は太刀。職場では普段、特注のヘルメットを装着して仕事をしている。他人から自分の表情などを認識されたくない、という彼にとっての「第四の壁」(ここでは、彼が他者に対して張っている精神的な壁)を象徴的にあらわすアイテムだが、却って悪目立ちをしている感は否めない。当人はヘルメットの装着を防具として必要であるとして上から特別に許可をもらっているとのこと。実際たいへん丈夫に作られているので、頭部に強い攻撃を受けても大事にならないなど、防具的な役割も果たしている。 温厚な性格で、他者には物腰柔らかに接する。しかし、前述したその風貌の不気味さから、鑑識課や彼を知る署内の刑事等から距離を取られていることは言うまでもなく、信頼関係の構築に深い溝を生んでいる。彼としては、直接的な関わりを持ちたくはないと考えているため、却って好都合と思っている節もあるが、余裕で仕事に差し支えが出ている。 幼いころから本を読むのが好きだった。物語の世界に飛び込み、耽溺することに喜びを感じていたためである。より壮大かつ複雑な世界を見ようとした佳宵少年は、自然と活字が多い本を好むようになった。そのうち、映像作品にも同様に強い興味を示し、アニメ、ドラマ、ドキュメンタリーなど、幅広いジャンルに親しんでいる。一方で、外に活発に遊びに出ることは基本的になく、基礎体力の低さの一因になっている。味覚、嗅覚ともに鈍いため、好き嫌いはない(おそらくはあるのだろうが、それを認識できていない)。ちなみに多感な学生時代は、好きな食べ物を作ろうと刺激の強い味を求め、学食でうどんやそばに一味をまるまる1本分かけて食べていた。現在は次の日の自分の体調を吟味し、控えめにしているようだが、それでも常人と比べれば相当の量である。 幼少期から創作の世界に没頭した佳宵少年は、作られた世界と現実世界との垣根が曖昧であったため、少々夢見がちであった。そのため、無意識にどこか劇的な人生を望んでいた節があった。「ある日突然特殊な能力に目覚めてヒーローになり、その力を駆使して世界を救う」だとか、「道端でうっかりぶつかって出会った転校生の女の子と再会し、甘酸っぱくて輝かしい青春時代を送る」とか、だいたいそのようなことである。しかし、現実とフィクションには大きなギャップが存在する。それに気づいた彼は落胆した。自分が求めるような劇的な人生は紙の上やカメラの前で表現されるにすぎず、自分はただそれを見るだけの「読者」あるいは「観客」であるのだと。 小学生の頃に発言した能力に、彼は気持ちが高揚した。事実は小説より奇なりというが、あれは文字通りの意味であったのだと。ヒーローのように目立ってカッコつけられるような力では到底ない。しかし、観客としてとらえればどうだろうか?これ以上に、面白いことはない。血液から得た他者の記憶は、彼の眼にはひとつの「作品」として映った。人生を壁の隙間から覗き見るような行為に、彼は奇妙な興奮と喜びを見出したのである。以後、彼は他者の人生を覗き見ることをひとつの趣味として生活を続けている。ただ一点、繰り返し繰り返しその映像を見られるわけではない不便な能力であるとも思っており、映像の内容を反芻する目的で鍵付きの手帳に視た映像の内容をできる限り細かく書きだしている。ひとつひとつの内容にページを何枚も使うため、消費した手帳の冊数は40を超えている。 警察官になった理由は、趣味に興じる公的な立場と正当な理由を得るため。鑑識を志望した理由は、事故・事件現場等から容易に不特定多数の血液を入手できる立場であるため。どれも私利私欲がにじみ出た不純なものであるが、趣味に傾倒している以外は職務をまっとうにこなしている。余談だが、高校時代の佳宵には医療関係に進みたい気持ちもあった。しかし、己が求める劇的な「作品」に遭遇するためには(さらに言えば、もし自身の趣味が露呈したときに、対象が死人であった方が何かと騒ぎにならなそうだとも考えて)、警察官としての道が適しているだろうと判断した。 物語の主人公のように苦難や困難を乗り越える存在が好き。その根底にあるのは幼き日に見たあこがれであるが、佳宵本人は自分もそうなりたいとは望んでいない。ただただ、その在り様を眺めていたいという読者的な感覚に近い。 「晦佳宵といいます。鑑識を担当しています。皆さん、どうぞよろしく」 「事件解決のため、一致団結して頑張りましょう。ただし、私は少々組織には好まれてないようですので、コミュニケーション等は皆さんに一任致しますね」 「私はなるべく戦闘は避けたいのですが、仕事ですから、そうもいっていられません。ああいうことは、花形の皆さんがやるに相応しいと思うのですがね」 「趣味は読書です。あまり外には出歩きたくないので、欲しい本は理由がない限りはすべて購入しています」 「映画鑑賞も好きですよ。よいものは繰り返し繰り返し見たくなるので、劇場よりはDVDやブルーレイ・ディスクにお世話になっています。まぁ、ノンフィクションに勝る作品はありませんが。……ああ、いえ、お気になさらずに」 「ああ、なんと素晴らしい」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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