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2015/p.14　自宅警備員ベース 職業ポイント：[EDU*20] 選択技能：＜医学＞＜目星＞＜応急手当＞ 職業特記：CON-1。ネット上のうわさ話に関する＜図書館＞に+20％のボーナス。 〇特徴表 51 動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 66 急速な回復力 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1 〇設定 1人称：私 2人称：貴方、○○さん 誕生日：7月1日(誕生花：松葉菊/花言葉：「心広い愛情」「忍耐」) たおやかで心優しい性格。 常に穏やかな笑みを湛えているような女。 忍耐力が強く、大抵のことは耐えられる。自分がひどい目に合う分にはいくらでも耐えられるが、自分の近しい人がひどい目に合うことは耐えられない。人が苦しい方が苦しいタイプ。 猫を飼い始めた。名前はくるみ。 しーちゃんの好きな食べ物：カニクリームコロッケ、カキフライ、ナスの揚げ浸し しーちゃんの好きなアイス：ハーゲンダッツ(抹茶、マカデミアナッツ) 血液型：O型 好きな食べ物：キムチ鍋、スモア 好きなアイス：ハーゲンダッツラムレーズン 嫌いな食べ物：ドライフルーツを混ぜ込んだパウンドケーキ 好きなもの：ピアノ、HO2、アンティーク小物 嫌いなもの：知人が苦しむこと 酒：好きだが強くはない 煙草：吸わない 趣味：ピアノ、森林浴 恋愛対象：異性 貞操：非処女 カラーコード：＃e9dfe5(桜鼠) 〇通過済みシナリオ(敬称略) 2022/10/16.17　窒息のヴェクサシオン(KP:ひろむ、HO2：伯方紫月/がらくた) 2023/10/1　黄身と蜂蜜(KP:あおい、PC:伯方紫月/がらくた) 2024/8/15　確信的イナモラメント(KP：がらくた/KPC：伯方紫月) ※※※ネタバレ注意※※※ ▼以下「窒息のヴェクサシオン」HO1の内容バレあり 好きな曲：愛の夢第3番/リスト 3歳からピアノを習い始めた。ピアノを弾くことが大好きだったし、暇があればいつもピアノの前に座っているような子どもだった。ずっとこのままピアノを続けていきたいと思っていたし、将来はピアニストになりたいと思っていた。 けれど、体の弱いHO2の隣にずっといる内に、彼のために医者を目指したいと思うように。 それからピアノの練習時間を減らして勉強時間に費やすようになった。 誰かのために何かをすることが好きな性質だったのもあり、勉強は苦ではなかったしHO2のためと思えばいくらでも頑張れた。 ピアノは勉強の息抜きとして続けていたし、趣味としてピアノがあるおかげで勉強を頑張れたところもある。 ピアノは心のよりどころだし、ピアノを弾いている時が一番癒されているかもしれない。 もしもこの先一生ピアノが弾けなくなるようなことが起きれば、その時はきっと心を壊してしまうかもしれない。 HO2のことがとても大切。何よりも誰よりも大切な存在。 私が彼を守れるのなら守りたいし、彼の為に自分がどんなに傷付いたって構わない。犯されようが殴られようが、苦ではない。 だから自分が今置かれている状況に対して特に思うところもない。 犬用の水飲み皿が置かれていても、精液まみれの毛布にくるまって床で眠ることになっても、バケツ一杯の水が自分のお風呂になっても、自分の服がずっと同じものでも、構わないしそれでいい。同じ目にHO2が合う方がよっぽどいやだと思っている。 自分の目に見える範囲ではHO2の方がまだマシな環境にいるので少しだけ安心しているが、連れ出された先でどんな目にあっているのかわからないのでそれが不安で仕方がない。 私の見えないところでひどい目にあったりしてないかしら…とずっと心配している。 夢の内容を思い出したい。HO2は何て言ったのかを思い出せないことが悔しいし、夢から覚めた時のどうしようもなく切ない気持ちの正体も知りたい。この気持ちを味わうたびにHO2への愛と執着が深くなっている。 成人したあたりからの記憶が曖昧なので自分が何をやっていたのかちゃんと覚えていない。 私立大学の医学部に入ったところまでは記憶にあるがその後自分が何をしていたのか、どんな仕事に就いていたのかを思い出せない。どうしてこんなに記憶がないんだっけ…という気持ちでいる。 自分の記憶がないことに少し不安を感じている。足元が見えないような、おぼつかないような感覚がして、自分の根本がぐらついてどうしようもなく不安になる夜がある。だけど私がHO2を守ってあげなくちゃ…と思っているため、HO2に心配をかけまいとそういう姿を見せないようにしている。 もしも自分が犠牲になればHO2がここから出れるというのならば、喜んで犠牲になるだろう。 でも、一緒に出れたらきっとそれが一番の幸せなのでしょうね？という気持ちがないわけではない。 それでも、彼女の一番はHO2が幸せであること、ただそれだけなのだ。 HO1　Cantabile -カンタービレ- 歌うことくらいしかできないんだろう？ 　あなたはHO2を守っている。 　体の弱いHO2が暴行されるのに耐えられず、あなたは犯人に自ら体を差し出した。幸い犯人はあなたを気に入ったのか、HO2が暴行を受ける頻度はずいぶんと少なくなった。 　あなたの体には傷が絶えない。HO2をかばって余計に被害を受けることが多いからだ。性的暴行が特に多いが、犯人はいつもあなたを冷え切った目で見下している。 　――HO2を守るようになってから、少しずつ身の回りが変化した。 　まずあなたのコップがなくなった、犬用の水呑み皿が置かれていた。 　ベッドで眠ることを許されなくなった、精液まみれの毛布にくるまって床で寝た。 　お湯を使うことを許されなくなった、バケツ一杯の水があなたの風呂だ。 　HO2は新しい服を与えられ、あなたの服からはすえた臭いがしている。 　なにより、 　壁から伸びる鎖で二人とも拘束されていたのに、HO2だけが数日に一度部屋の外に連れ出されるようになった。犯人の身の回りの世話をさせられているらしい。 　HO2にどのような感情を抱くかはあなたの自由だ。 　ただHO2はあなたを頼っているし、彼/彼女が犯人に暴行を受けると叫び出したいような苦しみを味わうのだ。 【夢】 　あなたには時折見る夢がある。 　幼馴染と語らう穏やかな夢だ。とても大切なことを告げられた気がするのだが、どうしても思い出せないのだ。 　その夢から覚めた後は、どうしようもなく切ない気持ちになってしまう。HO2に問いかけても覚えはないようで、あなたはその感情を持て余している。 【失われた記憶】 　あなたは監禁される前の記憶が曖昧だ。HO2が幼馴染であること、昔から共に過ごしていることは覚えている。だが成人したあたりからの記憶が不明瞭で、どうしても思い出すことができない。記憶をたどろうとすると、霧がかかったようにぼやけてしまう。 【探索者作成】 年齢：25歳~35歳 個別推奨 : 医学　コンピューター 医学　コンピューターに＋30 芸術（ピアノ）に＋20の技能補正 クトゥルフ神話技能＋10 INTの算出方法が3d6＋2となる（上限は突破しない） ※HO1の好きな曲を一つ決定してください。 　――あなたは心やさしいひとだ、つよいひとだ。だからこうするしかなかったのだ。 ……………………………………………… NPC　ヤコウ（犯人）について 　あなた達を監禁している男。 　成人男性で20代後半から30代程度に見える。 　あなた達を一室に閉じ込め、毎日暴行を与えてくる。 　純粋な暴力は勿論、性的虐待や精神的圧迫、あらゆる苦痛を与えてくる。 　首輪で繋がれた日から、あなた達は彼への服従を強いられている。

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