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信仰は時に人を救い、人を殺す。 ここは信仰で成り立つ国、そこで貴方達は貴方達の日常を過ごしている。 近頃世間を賑わせている事柄がある。 １つ、「天使の加護」を得た殺人鬼がいること。 １つ、「悪魔憑き」のエクソシストがいること。 １つ、「　　」を見かける人がいること。 ここでは「神明裁判」で全てが決まる場所。 --------------------------------HO----------------------------------------------- 貴方達はエクソシストと殺人鬼だ。いわゆる腐れ縁に近いのだろう。利害の一致で仕事をすることもある。 貴方達はお互い片方の「眼球」を交換している。 Ho天使の加護持ち殺人鬼 --------------------------------設定----------------------------------------------- ■殺しは呼吸の様な物で、すべてが感情のまま。お気に入りのエクソシストが殺しを嫌がるため、機嫌が悪くなれば花冠とか作ってきたりする。 （制作植物アートの理由） ■証拠を全て隠滅してくれる天使の存在に不服はないが、人間嫌いの理由はこの天使の加護のせいだと思い込んでいる。 天使の使いのままに人を天に導いているるもり。 ■眼球交換の理由 HO1エクソシストの教会を気に入り、足蹴なく通うようになった都市の子供を殺そうとしたところ、HO1にやめて欲しいと止められた。 ずっと欲していたHO1の眼球を頂くことを交換条件に子供を殺すのをやめた。それもエクソシストの前だけで、後で殺害している。 --------------------------------特徴----------------------------------------------- 3-7俊敏　どんな時でも、鋭く状況を把握できる。回避の基本成功率はdex×５ 2-1手先が器用　任意の制作技能基本成功率50％　機械修理電気修理に＋10 2022/10/15「Title Lost」 END2　HO1:Amelia・Bernstein（アメリア バーンステイン）PL:ぬ --------------------------------以下HO2バレあり----------------------------------------------- Title Lost. HO2 天使 貴方は巷で噂の殺人鬼だ。 その手口は残忍であり、証拠を一切残さないことから、警察も手を焼いているほどだ。 貴方は人間が憎い。憎くて仕方がないのだ。その感情を払拭するように人間を殺せば悦楽を 得ることができた。貴方は快楽殺人鬼というものに分類されるだろう。しかしなぜだか HO1 にその感情は湧かない。 貴方の犯行は手口も感情のままだ。証拠すら残したまま。そんな貴方が捕まらないのは「天 使の加護」があるからだ。 善性の存在のはずである天使は何故か貴方の行為に口を出さない。それどころか貴方が現 場に残した証拠ですら跡形もなく消してしまう。貴方が捕まらないのは、天使が語らず、瞳 を閉じ貴方のそばにいるからだ。 そのせいなのか、貴方は殺人を起こす際、被害者は口を揃えて貴方のことを「天使様」だと 呼ぶのだ。 追加秘匿 1[非公開] 追加秘匿 2[非公開] APP18、INT18 固定。 貴方は澄んだ美しい瞳を持つ。KP に瞳の色が決まり次第、報告すること。HO1 と瞳を片方 交換しているため、色が決まり次第 HO1 にも伝えること。 -----------------------------「Title Lost」通過後バレあり------------------------------------- END2:「本体論的証明」 後遺症：「神の数式」 探索者の本来の姿であるが現在は人間と変わりがない人生を歩んでいる。 数式（ニャルラトホテプ）にかかわる事柄に対してのSANcが半減となる。 ロイス、ヤノシュ、マリウス、コーネリア、アンリ、ソワレ 「本体論的証明」 これは幾つかのヴァリエーションを持つが「存在する」というものを属性として捉えたものである。 神は完全な存在である。そのためあらゆる肯定的な属性を持っている。例えるなら「全能である」は肯定的な属性であり「全能ではない」は否定的な属性である。神は完全であるため前者の属性しか持たない。「存在する」は肯定的な属性であり「存在しない」は否定的な属性である。神は完全であるから否定的な属性は持たない。ゆえに神は「存在」する、と主張する証明である。

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