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シナリオ『初恋性ストックホルム症候群』 探索者条件：恋を知らないこと 推奨技能：目星、聞き耳、図書館 準推奨：電子工学または電気修理、医学、生物学または博物学、心理学 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 職業：宗教家（2015） 職業技能ポイント：EDU×20（16*20=320） 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 ＋１つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） ⇒[Choice]その他の言語（ラテン語） 特記：支援者に対する＜信用＞+10％ 特徴表：3-05　銃火器の達人 銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ(HG、SMG、SG、MG、AR)の基本成功率が50%となる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 一人称：俺 二人称：あなた、汝 誕生日：8月1日　バースデーカラー：ブルーシェル（Blue Shell）#438cb5 ＜特徴と色言葉＞ 特徴：だれにでも誠実に対応できる社交的な人 色言葉：社交的・我慢と根気・誠実 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 生い立ち 神父として独り立ちしてからまだ一年程。帰国子女で10歳までイタリアに住んでいた。両親の仕事の都合で日本へ帰国する。父は日本人、母がイタリア人、本人の国籍はイタリア。両親がカトリック教徒（特別深い信仰があるというよりは一般人程度）であり、幼少期から自然とそういった価値観で生きてきた。また、家の近くに教会があったため日曜日はもちろんのこと、そこの神父さんやシスターさんによく親しくしてもらっていたことから、仕事に多忙であまり構ってくれなかった両親よりも教会の人やそこに訪れる人たちとの親交の機会の方が多かったかもしれない。決して不仲ではないが、子どもながらに両親が忙しいこともわかっていたため甘えにくく我慢をしてしまったり自然と何も深くを望まなくなっていった。両親自身もまたパートナーを大切に愛してはいるものの仕事を優先してしまうことも幾度かあり、それも関係してか、誰かを愛すること、特別に思うことにあまりピンとこず、どちらかと言えば博愛の精神が育つ。それゆえか、未だ初恋というものも経験がなく、愛と恋の違いはよくわかっていない。その感覚のまま神父という職についたこともあってか恋愛をする機会もなく、またそれに対する興味関心もないといった状態である。 ※創作世界なのでこの世界線のカトリック教（のような何か）は恋愛が許されたカトリック教会としてください。 しかし両親共に月歌のことはとても大切に想っていたため、たまにある休みの日（両親が重なることはほとんどないため三人で過ごすというよりどちらかと一緒に過ごすパターン）は一緒に過ごすことも。その中で父の趣味が銃火器の取り扱い及び収集だったことから自分もよく教えてもらい（※コナン君でよくあるハワイで親父に教わった理論）自分も扱いには精通している。日常生活で使用することはないので安心して欲しい。ただ銃火器を持つ神父が好きなだけである。本当にただそれだけである。 イタリア語は日常生活に困らない程度には使用可能。だが複雑な読みなれない文書だったりすると読み解くのに苦労する。日本での生活の方が長いこともありすっかり日本語の方が達者である。 趣味は花を愛でること。管理を任されている教会の庭にも趣味でたくさん花を植えている。良い匂いがして綺麗なので好き。幼少期に同じく花を愛する母から花の名前を教えてもらったり図鑑を読むのが好きだった。生き物も全般的にかわいらしいので好き。（博物学70%） 経理関係はガバ。お金目的に宗教活動をしているわけでもないのであまり気にしていない。シスターには笑われるか怒られるかの二択。それこそそういうことを両親から教わるべきだったかもしれない。

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