タグ： アリトス探索者 すやゆだ

【通過シナリオ】 ■Good night, Judas：HO3 ■推奨技能(振る機会があるかも程度)：殺人事件捜査に使えそうな技能 ■特徴表【動物に嫌われている（D特徴表+50pt）】：独特の佇まいのせいで大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 　　　　　→実家の動物たちにあんまり好かれていなかったのも要因で家を出たのかもしれない。 　　　　【受け身】：どんな時でもきちんと受け身を取って被害を最小限に抑える事が出来る。ショックロール成功率+20%（95％） ＊＊＊＊＊ 一人称：俺／私 二人称：～さん／～くん 誕生日：2月13日（1d10+1d28） 「飾り切り、リクエストに応えますよ～！え？りんごは食べ飽きた？梨がいい？そんな事言うならそこの人参で作りま～す」 「できた～！…え？失礼な！これは今流行りのち●かわですよ！わかりませんか！？擬態型って言うのやめてくれません！？やだ～！傷つく！　」 「ふっ、蝶のように蜂のように刺す、1課のモズとは俺の事です。」（誰も呼んでいない） ・明るく人懐っこい。情は厚い方。 ・手先が器用でナイフの取り扱いがうまい。これは実家が北海道の酪農家だった為、うっかり軽トラではねてしまった鹿の解体をしている内に会得した特技である。 ・本人は飾り切りが出来ると言い張るが、絵心や美的センスが若干微妙な為お手本がないと微妙になる（芸術：飾り切り6） ・お酒好き！飲みでなくても、人とご飯行ったりするのが好き。陽キャであれ。 ・すばしっこくて丈夫なのが取り柄。頭を使うよりは身体を動かすのが好きな元陸上部。 ・動物になぜか嫌われているので警察犬が一緒の現場ではテンションが低いです。 髪色は茶色っぽいが地毛。 ＊＊＊以下、未通過閲覧❌＊＊＊ ■生い立ち等■ 実家は北海道の方で酪農家をしている。4人兄弟の次男。兄と双子の姉弟がいる。 昔から動物たちになぜか嫌われていた為、足の速さを買われて東京の高校の陸上部にスカウトされ上京。 実家に帰っても妙に肩身が狭いし、牧場は長男が継ぐのでその分自分は安定した職に就こうと選んだのが警察官。 ナイフの扱いがうまいのはうっかり轢いてしまった鹿の解体などで慣れていたから。 動物に嫌われているのはしっかり気にしてるし、警察犬と一緒の現場の時はちょっと拗ね気味かもしれない。 家に「動物と仲良くなる100の方法」みたいな本が沢山あるが読書の甲斐が実った事はない。 ■RP方針■ ・自分の大切にしたい人や物以外には、割と冷たい。 逆に言えば大切にしたいものであれば一生懸命親身になってくれる。 ・情に厚いのは間違いないが、正義感溢れる人間かと言われたらちょっと違う。 ・結構体裁を気にするところはある。信用と体裁が大事なのは牧場経営も警察も同じ ・起こってしまった事は仕方ない、そこから理由を解明してどうするかが重要。 だから自分が「どうして証拠品をすり替えたのか」が気になって仕方がない。 ■証拠品を隠した事について■ 何がどうして、証拠品のすり替えなんて事をしたのか覚えていないのが正直怖い。 中途半端に「すり替えをした事だけ」を覚えているのも疑問に思っている。 班員にバレたら軽蔑されるだろうな～って思うと言い出せない。 当時の事件の事は暗黙の了解の様に触れない空気だから、自分が覚えていない理由を班員に対して探る事も出来ずにいる歯痒さと、それらを正直に話せないもどかしさと、「仲間にバレた時の事」を考えてしまう自分の愚かしさと弱さ。 どうせ汚職をしたのなら、してしまった事すら忘れていたらまだ良かったのに。 汚職をした自分に対しての失望感はあるが、どこかで「そうするしかなかった、仕方がなかった、そうするだけの理由がきっとあったんだ」と正当化をしたいと思っている。 「一番なりたくない人間に、警察官になっちゃってるなぁ。こんなはずじゃなかったのに」 「記憶がないって事は…まさか酒の勢いに酔った勢い？いやいや、どんな状況なら証拠品のすり替えなんて馬鹿なことをするんだ。」 「…言い出す事が出来ないのが救いようがない。結局自分の身が一番可愛いわけだ、俺も。」 「それでも、きっと何か理由があったんだ。だってそうじゃないなら、俺は、自分がそんな事をする奴だなんて、嫌だ、認めたくない、違うんだよ。なぁ、みんな…俺は、俺は」 「俺は、誰の為に、何のために証拠品のすり替えをやったんだ？誰が…真犯人なんだ…？」 ■■■■■■ 【名前の由来】 ・百舌のはやにえ ・ナイフ技能→刃（じん）→仁（じん） 【作業BGM】 ・3分29秒（ヒトリエ） ・SLEEPY WALK（ヒトリエ） ・コヨーテエンゴート（ヒトリエ） ・殺風景（ヒトリエ） ■HO3秘匿■ あなたは自慢の足で駆け回り、誰よりも情報を掻き集め捜査に貢献している。 あなたたちは警視庁刑事部捜査第一課に所属している、同じ班のメンバーである。 班の結成当初から変わらない、志同じく正義を貫く仲間である。 そんなあなたたちが、二年前に解決した事件がある。日々凶悪な犯罪に身を投じるあなたたちにとっては、不謹慎だがよくある殺人事件だ。 犯人は捕まり、無実を主張したものの状況証拠と物的証拠から有罪と判決が下り、現在は刑務所で刑を全うしている筈だった。 ただ、不可解なことがひとつだけあった。あの事件について、あなたたちの間で話題になることがない。 誰もあの事件について、話をしようとしないのだ。事件は数あれど、あの手のスピード解決は珍しい筈だった。 業務外時間に集まってはあの時はあーだこーだと酒を片手に笑い合うあなたたちには、珍しいことだった。 しかしそれを指摘するものすらおらず、あなたたちはいつも通りの日常を過ごしていた。 そんなある日、とあるニュースが世間を騒がせる。 「──2年前に起きた殺人事件の犯人として刑務所に収容されていた真壁 多々羅死刑囚が、居室内で死亡しているのが発見された。"真犯人は警察内部にいる"と、意味深な遺書を遺して。」 ーーーーーーーー 2年前の事件で、あなたは証拠品をすり替えた。 しかし、なぜそんなことをしたのかが思い出せない。 ただわかるのは、仲間に汚職がバレたらまずいことだけだ。 推奨技能:ナイフ キャラ作成条件:最前線で戦えること(高DEX、あるいは高STRなど、指定はない。他よりも最前線に出て戦える自信 があれば良いこととする) HOに推奨技能、キャラ作成条件があることを他のメンバーに漏らしてはならない

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