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▼ 『傀逅』からの新規探索者 【概要】 空手家として活躍しているお嬢様。羽星市に住んでいる。 とあるきっかけから、空手を高校生の頃から始め、現在まで続いている。 向上心のある性格をしている。 ｢何事も始めてみないと何も始まらないしわかりませんわ！｣という考えから、チャレンジ精神が旺盛。両親が｢やりたいことは好きなようにやっておきなさい｣と言ってくれる環境だったことも、チャレンジ精神が旺盛になったと一つだと思われる。 家族仲は良好で、どんなことを始めたとしてもいつも応援してもらっていた。 ｢令嬢なので丁寧な言葉で会話しなければ｣の意識から、幼少期からお嬢様言葉で話している。 令嬢という立場のせいで何かと人から距離を置かれがちだったことを気にしていた時期もあったが、今は吹っ切れている。吹っ切れてはいるものの、立場を気にせず接してくれる人にはつい嬉しくて友好的な態度を取ってしまいがち。 三角琉惺(はなおちさん宅)とは知り合いであり、苦労を共にした仲間である。また、自分の恋愛事情の暴露もしている。再会後に改めて連絡先を交換し、三角と瀬川あさか(はなおちさん宅)との結婚式に一毬と共に呼んでもらえるらしい。 明日崎御代(はなおちさん宅)とは友人であり、約束を果たすことができなかったうえに助けられなかった。 【所持しているAFについて】 AF：ママの名刺 ママのキスマークがついた名刺。 →この名刺を持っていると、国籍年代問わず連絡先を交換した探索者と電話やメールなどで連絡を取ることができる(母国語が異なっても会話が成り立つ)もちろん年代が異なる場合はバー以外では出会うことはできない。 【○人称】 ・一人称：私(わたくし) ・二人称：貴方(あなた)、○○さん(男女問わない) 【家族構成】 ・父 ・母 ・姉 【不定歴】 2023.04.16〜2024.01.16 『明晰夢にて』幻覚 〖通過したシナリオ一覧〗 ・傀逅 ・明晰夢にて ・22時に乾杯！ ――――― 《傀逅 詳細》 【To 阿澄 一毬】 呼び方：一毬(ひまり) 中学3年生の時に同じクラスになり、出会った。 令嬢という立場のせいで周りから距離を置かれがちだった玲皐に他の人と変わらず接してくれた唯一の同級生である。 そんな一毬に玲皐の方から積極的に絡むようになり、2人はやがて親友となっていった。 高校1年生の時に一毬が痴漢にあってしまい、そのことを知った玲皐は｢今後一毬にこのようなことが起こらないよう、私が一毬を守れるぐらい強くなりますわ！｣と本人を前に決断し、空手を始めた。 大学生になって少し経った頃、｢そろそろ一人暮らしでもしてみようかな｣と言った一毬に対し、｢よければ私も一緒に住んでもよろしいかしら？｣と前のめりになって提案したことをきっかけに、2人でシェアハウスして住むことになり、現在も一緒に住んでいる。 一毬を守りたくて空手を始めたり、一毬と同じ高校や大学に通いたい一心で通ったり、一毬と住みたくて一緒に住んでいたり…と、親友ではあるものの、一毬に対しては親友以上の感情を抱いている。詳しく言うのであれば、一毬に片思いしている。自然と恋愛感情に変わっていったため、いつからかはわからない。 ｢大好き｣だと間接的に思いを伝えたものの、直接本人には言えないでいる。｢玲皐ちゃんが隣にいてくれるだけでいい｣と一毬から言ってもらえたので、玲皐の方もそれでいいと思っている。

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