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✤ 　あまつか いおり ✤ 「大丈夫、心配しなくていいよ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　面倒だなあ、やりたくないなあ、と言いつつやるし首を突っ込む性質。 　自分が誰かを助けてる、いいことをしているという無意識で自己肯定をしている。 　HO1に関してもそう。面倒だなあ、可哀想に～（本気では思っていない）で助けた。正直自分の為。 　多分適当に生きて適当に死ぬんだろうなあと自分では思っているけど死にたくない人だと思う。 ▮ 職業ベース └ 2015 宗教家ベース ▮ 名前由来 └ 大君は 神にしませば 天雲の 雷の上に 廬りせるかも ▮ 誕生日 └ ▮ 特徴表 └ 3-5 銃火器の達人 └ 4-6 寄せ餌 追加 → 60P ▮ 通過シナリオ └ DERIVED / HO2 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▮ 不定 └ ▮ 習得呪文 └ ▮ 後遺症 └【番人】 　　あなたは今シナリオ中の記憶を捏造された。 あなたが知るものはヘイムダルの中に化け物が存在し、それを世話し続けていたという記憶しか ないだろう。 　　さらに、あなたは金輪際この街、『結蝶街』から離れられない。 それに疑問も感じなければ、むしろそれが使命のように感じることになるだろう。 今後SANという概念はなくなるため、SAN値チェックが入らない。 　　そして、あなたはいつかあなたでなくなることを理解している。 リアル13ヶ月後にあなたは”探索者”ではなくなることになる。 　　12/15 ▮AF └ 　◚　秘匿バレ　◚ ⋄HO2秘匿　古参 あなたは古参車掌でありながらとあるカルト教団の一幹部である。
同じく組織の幹部である『堂叉黎鳴』と共に、このヘイムダル号の秘密を守り抜いてきた二人目の番人だ。堂叉はあなたが配属される前からヘイムダル号の秘密を守り抜いてきた人物であり、あなたは彼の命じるままに仕事をこなしてきていた。 あなたはこのヘイムダル号の秘密を一つだけ知っている。 この列車には《化け物》が住まわっているのだ。あなたは堂叉に命じられその化け物たちの世話をしつつ、運行と称して成長した化け物たちを各所に撒き散らしている。組織が何を目的としてそんなことをしているのかはわからない。理由を知らされることもなく、ただ堂叉や上の組織の人間の命令に従い今まで長い間ずっと化け物の世話をし続けている。 故にあなたは最近どことなく組織に対して猜疑心のようなものが芽生え始めている。 ⋄HO1について それとは別にあなたはHO1の存在を知っている。しかし、あなたはHO1に対して初対面を装って接している。 あなたがまだ組織の一員として活動して間もない頃、ヘイムダル号の一室にてボロボロになって打ち捨てられていたHO1を助けた過去がある。それは憐憫からか気まぐれかはPLの意思に一任する。念の為を思い、あなたはその時のHO1の記憶を呪文によって曇らせている。 だからこそHO1がまたこのヘイムダル号にやってきて、自身と共に仕事をしていることに関して憂慮の念を抱えながら日々を過ごしている。 そのことは堂叉に黙認しており、これはあなたのみが知る事実である。
 ⋄体質 あなたは過去に化け物と接触するうちに何度か頭部と胴体以外の部位(四肢、または臓器)を欠損した過去を持つ。 その度に呪文を使い、他のものの体を自分にくっつけて生きながらえてきた。そのためあなたの体は普通の人間と違い、体の機能が弱体化している。 ⋄取得している呪文 治癒(基本P272)、記憶を曇らせる(基本P255)、身体部分の転移(基本P264) ⋄作成時ルール POWに+3の固定値、CONとDEXを2d6で振る。 クトゥルフ神話技能+10 HO1を助けた時の心情をなるべくきちんと決めておくこと。 ⋄NPCとの関係 堂叉はあなたよりも長くカルト教団に属していた幹部である。
あなたが幼い頃からの長い付き合いであり、何かとあなたは彼に世話を焼いてもらっていただろう。関係値は各PLに一任する。

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