タグ： アケサカ ミツル

・特徴表①：受け身(5-10) どんな時でもきちんと受け身を取れる。 ショック時にCON達成値+20％。 ・特徴表②：アウトドア派 暇さえあれば季節問わず野外活動をしている。 ナビゲート、博物学、追跡に+20％。 ・キャラ設定(ストーリー) 「いやー、いい絵になりますねー」 腕時計の針は7時半を指している。 生徒から『大学近くにはあまり知られていない神社がある』という話を教えてもらったのは昨日のことだ。 帰る頃には日が傾いてしまうため、危険が付きまとう探索となってしまう。 という訳で、私は日を改めて件の神社までやってきていた。 朝7時に出発してから順調に飛ばして現在に至る訳だが、7時半なら余裕で大学の講義にも間に合うだろう。 そう思いながら没頭していた私のスマホが着信を知らせて振動する。 発信元は非常勤講師の同僚だった。 「はい、明坂です」 「明坂先生！　今どこですか！？」 「………」 私は時計に目を落とす。 時計の時刻は未だに7時半を指したままだ。 ――あれだけこの周辺を見て回ったのに、どうして時間は止まったままなのかな？ 全身から冷や汗が噴き出るのを感じ、スマホの時刻を確認すると、時刻は1限目の講義が始まる10分前を示していた。 「……ｽｩｰ、あノ～今日ちょっと体調ガ悪くテですね…1限目はお休みさせてくださイ」 私は若干片言になりながらそう返すとすぐに電話を切り、大慌てで大学へと向かった。 ――そして道中、車のパンクによって足止めを喰らったため、結局私が大学に到着したのは2限目ギリギリの時刻だった。 ・設定 某大学で非常勤講師を務めている。 真面目ではあるのだが、どこか抜けている性格と、不幸体質によりトラブル談の数々に生徒たちには割と人気がある。 トラブルで大学の講義に現れないこともしばしば。 そんな面白人間的な状態であるため、生徒からは先生というより同じ大学生の距離感で接されている。 生徒たちからは敬意よりも親しみを込めて「ミッチー」と呼ばれることが多い。 歴史的価値のあるものや、きれいな景色が好きでよく遠出をしたり、近場の穴場スポットを巡っている。 情報源は生徒からのタレコミ。 そう言った関係を築いていることも相まって、本人は先生らしく見られていないことに別段不満などは感じていない。 (むしろこんな子供っぽいのが先生でごめんなさいねくらいの感覚) 一人称：私 二人称：名字(さん付け)、あなた 〇遭遇神話生物 ガスト、ガグ 〇通過シナリオ ・虚像の悪夢 夜雨：https://charasheet.vampire-blood.net/4546932 なっすぃhttps://charasheet.vampire-blood.net/mcc5b2f438d3c8186b18e3f38f05a5527

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