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D19CC6 蹂躙するは我が手にて　HO2：B 国の将軍 ルキアード・シャロン・ハートフィールド（Luciado Sharon Heartfield） 【職業技能】 2015：軍事カテゴリの職業を参考 回避、応急手当、砲、大剣（技能値・ダメージは騎兵用サーベル参考）、操縦(戦車)、登攀、目星、機械修理 砲は本来初期値は1だが、訓練を受けた者として扱い25%に引き上げている（2015、p13参照） 【興味技能】 キック：己の肉体だけでも戦えるように 精神分析：兵士の性根を叩き直すため 図書館：武器や戦術の諸々について調べたりもする 【口調】 一人称：私　二人称：お前、君、貴様、ファーストネーム／名前呼び捨て 「戦うしか能がない訳ではない。己が戦術も備えてこその将軍だからな、疑うのであれば直々に相手してやろうか」 「仲良しこよしも今の内だ。王の命令もある、牙をむくならお前にも一切の容赦はしないさ」 「貴様の国もいずれ戦渦となる。都合よく陰に忍ばせはしない」 「私の国は確かに変わった。が、王家に仕えることと戦に備えることは変わらない」 【性格・設定】 常に落ち着いた態度で、冷静に敵を屠る女将軍。煽られれば真正面から受けて立つ。 接近されれば大剣、標的が遠くに居れば戦車や砲と、戦い方を使い分け器用かつ大胆に立ち回る。 元々は貧しい村の出身であったが、十年と少しの歳の頃に両親を亡くし、城の裏の土地で行き倒れていたところを先王に拾われる。 以降はルキアードたっての希望によって若くして兵として活躍していた。なお、将軍として取り立てられたのは現王の代になってから。 使える物は使う主義で、侵略のためにわざと協力を要請し敵の戦力を分散させたところで襲撃することもする。 単身で突撃し、台風の目の如く戦渦の中心となる事もある。人間台風。 【国の詳細】 この国は、武力により領土を守り続けた、あるいは広げ続けた国である。 十数年前に先代の国王から現在の国王になった際に、圧政を敷く姿勢が強くなった。 現王の反感を買ったものはもれなく処刑されるなど、横暴で残虐。 この国で流れる血はどの国よりも多いと語られてるとかいないとか。 現王曰く、先王は平和ボケしすぎて気に食わなかったとのこと。ちなみに先王の死因は現王の一派による暗殺。 （もちろん先王は一般的に見れば比較的まともに政治を行っており、戦力を鍛えつつも防衛や支援のためであると、侵略に使うことはなかった） 現王は実力がある者を高く買っているため、平民や上流階級の立場を問わず兵として起用し、生かしている。 現王は特にルキアードの力を高く買っており、国の兵の運用は基本的にルキアードに任せている。 国全体の様子としては、自分の利益だけを考え（特に上流階級には）軽率に寝返ったりゴマをすったりする者が多く、堕落しきっているのが大半。 それを武力で圧政し押さえつけているのが現王であり、ルキアードの力である。 【特産品と観光名所】 特産品：刃物用の砥石、飾り剣、武具用の油/またはそれの入れ物、騎士道物語　等……武器、または騎士道に関する物が挙げられる 観光名所：広大な草原(おそらきれい。ルキアードの故郷の村と湖が近くにある。ルキアードは両親を亡くしたのち、生きる力を求めてこの草原を超えた結果行き倒れた) 【以下、「蹂躙するは我が手にて」ネタバレ有】 ・所持AF 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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