タグ： アポカリプスの天秤

●パーソナル ●CoC6版：職業「警察官」ベースで作成しています。 ・八彦 公隆（やひこ きみたか） ※本名：大狼 牙月（おおがみ きづき） ・一人称：俺 ・二人称：お前、アンタ ・三人称：お前たち、アンタたち ・誕生日：8月8日 ・血液型：A型 ・好きなもの：兄、犬、肉類 ・嫌いなもの：忠誠、過去、人を信じること イメージソング DA PUMP「if…」 今回の特別捜査の一員となった警察官。 性格は素直で天真爛漫。いつも笑顔で捜査時も基本自分から話しかけに行くタイプの人間。誰かが落ち込んでいると積極的に話しかけ励ましたり、相手の懐に入るのが非常に得意。論理的に物事を進めるというよりも直感型で、思ったことは即行動！忠誠心を持っているため、今回集められたメンバーのことは信頼している。俺のこと使うことがあったらどんどん使ってもらって構わないっすからね！年齢関係なく全員に「〜〜っすよね」と敬語。周りからは「ハチ」と呼ばれることが多い。 ……以上が、「八彦 公隆」としての姿である。 本来の「大狼 牙月」は幼い時行方不明になった「大狼 美月（おおがみ みづき）」を愚直に追い続ける。ずっと信頼し続け一緒に手を取り合ってきた唯一の家族、美月がいなくなり「なんで？」「どうして？」という気持ちを抱えながら、今もなお生きていることを願って兄の姿を探し続ける、まさに「忠犬」。 昔の出来事から人を簡単に信用しない。また、上手く懐に入ることによって自分の立場を良いものにし、捜査に役立つよう自ら仕向けている。最初からチームと仲良くする気は一切ない。ただ「笑顔」で、「忠誠を誓っている」ように見せれば良い。 兄が見つかるのなら、どんな人間がどうなっても構わない。刑事に入るのも兄を探しやすくするためであり、警察学校に入るため必死に勉強をしたことは本当だが、それ以外（表向きの警察官を目指した理由など）のことはすべて嘘。自分の作った「八彦 公隆」であり「大狼 牙月」ではない。 ※二面性があるプレイキャラクター。 危害を加えられなければ特にチームに対して攻撃をすることはないが、そう言った場面になれば躊躇うことなく撃つタイプの人間。今のところは。 普段はにこにこ。おバカキャラを装う。 ▼兄・大狼 美月（おおがみ みづき）について 八彦にとっては唯一無二の存在。双子であるが故に、美月のことをもう一人の自分、片割れであると思っている。 とにかく兄のことが、兄として大好きだった。 なぜ自分の前から姿を消してしまったのか。もうこの世にはいないのかもしれないが、それでも兄の手掛かりがほしいので兄のことになれば手段を選ばない。 俺、ずっと待ってるよ。ずっと待ってるのに、なんで会いに来てくれないの？迎えに来てくれないの？ ▼名前について 八彦 公隆→八公で「忠犬ハチ公」 大狼 牙月→狼は月を見ると牙を出す（狼男になる） ※牙月（きづき）は「築く」から。ただ普通の親を持ち、ただ普通の家庭で生まれたかったこと、そして良好な関係を築きたかったことを表す。

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