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＊2015料理人ベース ＊特徴表 3-8信頼のおける人…探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 3-6格闘センスの持ち主…幼いときから道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50％である。 容姿： 銀髪に同色の瞳。髪は前髪の一部だけ残し、後は後ろに撫で付けている。 褐色肌。左手の掌全体に火傷のような痕がある。生まれ付きのもので消えないが痛みもない。 私服は至ってシンプル。柄物はあまり持ってない。 備考： 豪胆で明るい性格。カラッとした夏を連想させるかもしれない。 言葉尻は乱雑ではあるが、困っている人を放っておけない器用貧乏タイプ。自分の損得は二の次で自然に体が動く。 大学に進学した幼馴染みとルームシェアをしていて色々とお世話している。進路も彼に会わせて決めた。 一人称：俺 二人称：君、お前さん ©ストイックな男メーカー(picrew.me/image_maker/13338)様 「疲れてるみてえだなぁ。ほら、ホットココア」 シナリオ： その先に未来があると云うのなら 以下＜その先に未来があると云うのなら＞ネタバレ注意！！！ 【HO騎士】 出自は孤児、貧民、貴族、平民など問わない。 あなたは王族に家族を殺されている。 それはHO王族だったのか、それともHO王族の家族だったのかはわからない。 王族のうちの誰かが殺したのは確かだった。 しかしあなたの地位では王族に逆らえず、HO王族に任命され、騎士となった。 逆らえば何をされるかわからない。次は何を奪われるのか、あるいはあなたが殺されるのかもわからない状況で今までを生きてきた。 そんな騎士生を歩む中で、知り合いができた。 名前は【アインハード／Einhard】 孤児のため苗字はないが、同じ騎士を志した存在だ。関係は好きに設定してよい。 また、あなたは下記騎士の訓戒を覚えているが、国が崩壊した今、訓戒を守るかどうかはあなた次第だ。 汝、須らく弱き者を尊び、かの者たちの守護者たるべし 汝、その生まれし国家を愛すべし 汝、敵を前にして退くことなかれ 汝、手を休めず、容赦をせず戦うべし 汝、神の律法に反しない限りにおいて、臣従の義務を厳格に果たすべし 汝、嘘偽りを述べるなかれ、汝の誓言に忠実たるべし 汝、寛大たれ、そして誰に対しても施しを為すべし 汝、いついかなる時も正義と善の味方となりて、不正と悪に立ち向かうべし 汝、いついかなるときも私情を挟むことなかれ。 【CS作成ルール】 ■職業：騎士 ＜EDU*10+DEX*10＞ ■職業技能： １.危険から身を守るための＜回避＞ ２.騎士には必須である＜近接武器技能＞、推奨はソードだが何でもよい。 ３.教養としての＜遠距離武器＞、推奨は拳銃だが何でもよい。 ※ショットガンなどはKPが困るのでやめよう。 ４.時に騎士には隠密行動が求められる。＜隠れる＞ ５.危険を見抜くための＜目星＞ ６.自他問わず回復するための＜応急手当＞ ７.見失っても追いかけるための＜追跡＞もしくは＜跳躍＞ ８.ときに場を切り抜けるための＜言いくるめ＞ ■職業特記： １.無駄口を叩かず、王族の気に触れず、いままで賢明に生きてきた。INT+1、EDU-1 ２.あなたは何からも王族を守れるほどに素早い身のこなしができる。DEX+3(上限を超えても構わない) ■事前処理： １.家族構成や関係性などをざっくり教えてください。 ➥父、母、妹、弟、嫁 家族仲は良好。平民ではあったが、慎ましやかに家族6人暮らしていた。 ２.家族には遺品がありましたが、そのいくつかは紛失もしています。どのような遺品があったか教えてください。 ➥結婚指輪、年季の入った髪飾り(白百合の洒落たデザイン/自分の母親が代々受け継いできたもの)、簡易的な裁縫セット、簡易的な応急手当セット、財布 ■騎士へ 何を「あなた自身」の「プライド(誇り)」とするのかを事前に決定し、KPに伝えてください。内容はシナリオ中に変化しても構いません。 あなたは「あなた自身」でもあり、「騎士」でもあります。 ➥HO王族を護りきる事。 裏設定： 平民の生まれ。故郷は主に麦を育てている片田舎。村全員が顔見知りくらいの小さな村だが、外部とのやり取りもあり自然が多く綺麗な村だった。 幼馴染みのベネッタ(嫁)とは小さい頃から仲が良く、自然と互いに惹かれていき18で籍を入れた。ベネッタは明るく聡明な女性で、家族にも自分にも良く尽くしてくれた。彼女を王族に殺された時は荒れに荒れたし、騎士に任命された直後は王族連中を皆殺しにするべく復讐心を募らせていた。 しかし、数年も経てば彼女ほど聡明な女性が自分が復讐のためだけに生きていると知れば嘆くどころか離縁を言い渡し兼ねないし、実際にやると確信し次第に復讐心は薄れて行った。王族を皆殺しにしてもベネッタは帰って来ない。寧ろ復讐心で王族を手にかけてしまえば怒髪天を喰らう事は目に見えている。ならば、「騎士」として1人の「人」としてHO王族を護りきる事を誓っている。 現代に転生したが、前世の記憶はある。 生まれた場所も時間も全く同じディートハルトくんと幼馴染みになるのは必然だったのかもしれない。両親同士も仲が良く、大学進学が決まった先にもルームシェアを薦められたため二つ返事でOK。

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