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クトゥルフ PC作成ツール
ガイ
ID:4683326
MD:2ff32464d7a71bb69a13f1a0ac5dd468
ガイ
タグ:
具
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
フィンブルの手記ネタバレあり 自然を愛している少年。 村全体が大切な家族のような存在である。 困っている人がいたら率先して手伝うし、 狩猟が厳しい高齢者の家に狩ってきた食べ物を分け与えている。 子供たちの面倒を見るのも好きで、ユッカやニナやほかの子供たちといつも学んだ神話や昔話の話をしたり、一緒に星空を見に行ったり、幼いおままごとにも付き合う、言うなれば年齢よりも少し大人びた子供だった。 おそらくそれらは自然と高齢であるマーレと暮らすことで身についたものだった。 マーレは博識で、彼女の話す物語はどれもとても煌めいて聞こえた。 ガイはマーレのことを家族として愛していたし、そして人生における教師としても尊敬していた。 彼女の教えは納得のいくものしかなかったし、 ひとつも間違っていると感じるものはなかった。 そして、彼女もおそらく自分を愛してくれているとも感じていた。 彼女が寒くないように、と採ってきた羊の毛皮で暖かなブランケットを編もうとしたが、それはかなり不格好なものになった。 だが、彼女は喜んで使ってくれており、年月が経ち若干解れているそれを見るといつも少しだけこそばゆくなるのだ。 生きていくために狩猟は必須であり、その術を教えてくれたのはロアだった。 自然を、命を守るためにもその技術を必死で磨いた。その中で大きな怪我をしたこともあったが、今では大人顔負けの腕だ。 不必要な狩りはせず、その命を頂いた時には祈りを捧げ、村に戻る。 できるだけ子供が共にいる動物は狩らない。 そして苦しむ時間をなくすように、的確に致命傷を狙った。 真面目だな、と共に狩りに来たロアにからかわれることもあったかもしれないが、「俺たちは彼らに生かして貰ってるからさ。礼儀は尽くしたいだろ?」と少し苦笑して答えたと思う。 この寒さの中で、この人数で、魔物もいるような場所で、誰かを守って守られて生きていくことはとても難しいことだ。 実際に村に帰ってこない人をいつまでも待ち嘆き悲しむ人々を見ると、いつもやるせない気持ちになる。 もっと、自分にできることはないか。 旅に出ようと口癖のように言うロアの話を、いつも「いつか行けたらいいな」と答えながらも、年老いたマーレやほかの大人たち、幼い子供たちを村に残して働き盛りの自分が出る訳にはいかないと思っている。 でも、彼が言うように2人で外の世界を旅しながら、古の神話について探し求める旅を想像するだけでどこか年相応のわくわくした気持ちになる。 思えば、そんな気持ちになるのは彼の前だけかもしれない。 少し年上の親友もそれを見透かしているのか、いつもこの話をした時に〈本心はそうだろ?〉と言いたげに見つめてくるので、それに対しては苦笑いを返す他なかった。 見たいものはあった。 太陽だ。 暗闇の中でも煌々と光る金色の目の光が、まるで伝説の太陽のようだと マーレにそう言われたからだ。 光は暖かくて、水も乾き、そして植物も息を吹き返し、花が咲くらしい。 そんな夢の楽園のような世界も信じられなかったが、彼女はあると言えばあるのだろうか。 失われた光が、いつか戻ってくる日が。 太陽に似ている、と言われた瞳を鏡で見つめると、マーレは微笑んで頭を撫でてくれた。 もし、日が注ぐならばマーレのこの細い冷えた指も暖まるのだろうか。 皆が不安なく笑顔で過ごすことができるのだろうか。 幸せか、と聞かれたら間違いなくガイは直ぐに頷く。 外の世界は魅力的であり、太陽を見てみたいとも思う。 それでも、この小さな世界が、閉じられた灰色の世界が、ガイにとっては守りたい最愛の世界だった。 [HO1]特徴表4-6「寄せ餌(D)」を付与する。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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