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[不定] 強迫観念に取りつかれた行動(5ヶ月) あと5卓 ●『エンジェル･デビル･インプロパー』公開HO ❚ HO2 悪魔 天使に魂(顧客)を奪われてはいけない。あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。その上あなたは落ちこぼれである。なぜなら、『××××××××××××××』ためである。 ----- ブラック企業勤めの悪魔くん。 陰キャで根暗でネガティブだがうるせえ。ストレスが限界突破するとキレて喚いて暴れるタイプ。迷惑。 隈がすごい。酒カスヤニカス野郎。人のこと煽るくせに自己肯定感はド底辺だし沸点は低い。言うことすべて皮肉っぽくて嫌。 毎度うだうだ言っては最終的に吹っ切れたようにヤケクソになって笑い始めるので意外と元気なのかもしれない。おまえもしかして意外と図太いな？ 刹那主義的な面があり、その瞬間だけでも苦しみを忘れられるなら全部どうでもいいやという思考をしがち。できることならその勢いのまま辞職したいがきっと辞表出しても受理されない。ていうか悪魔の転職先ってどこ？ やる気はないが大抵はやらざるを得ない状況に追い込まれているので仕方なくやってる。休日は大抵休日出勤。久々の休みは寝て起きて寝て起きてを繰り返してると終わる。ここまで来ると人間らの方が気力ある気がするな。なーにが悪魔だくそったれ。 本人も充分カスだが周りもクズなのでだいぶひねくれてしまっており、優しくされると裏があるのではと勘ぐってしまう。 ぼろくそ書いてますが中の人はこいつを大層可愛いがっています。 ●ビジュアル ややウェーブがかった左目隠れ。おめめは大きめだけど三白眼なので目つきは悪い。あと隈。ちょい童顔なので20代に間違われる30代みたいなイメージ。全体的にとても華奢で骨ばってる体型。薄っぺら。指が細くてきれい。お耳は尖っててピアスは両耳1つずつ。両耳の上にゆるくカーブしてる角。 カソックと修道服とゴスロリ足して3で割ったようなよう分からん服着てる。 一人称:俺 二人称:お前 利き手:左 家族:--- 好き:寝ている時間 嫌い:会社関連のものすべて、現実見なきゃいけない瞬間 イメソン:ごめんごめん、疑心論 イメカラ:オーベルジーヌ(#37104b) 以下HO悪魔秘匿含む↓↓ ----- 【天使と悪魔 共通情報】 ・あなたたちに「死」という概念はない。何故ならば「生」という概念も存在しないからだ。 人間の姿を模しているが、血が出ること等はあれども死ぬことは無い。その心臓は音を宿していない。 ・人間社会で過ごす際には人間の姿をするが、天界(会社)での姿は人型の範囲で自由にデザインして構わない。天界では、天使には天使の羽が、悪魔には悪魔の羽が生えている。 ・羽のデザインも自由に設定して構わないが、二人で並んだ時にどちらが天使でどちらが悪魔かは判別できるようにデザインすること。 ・食事/排泄も生きていく上で必要としないが、PC に興味があるのであれば自由に好き嫌い等設定して構わない。 ・自分たちが天使と悪魔になってからというもの、度々仕事(魂の回収)の都合上、顔を合わせることがあり、あなた達は顔馴染みである。 ・人間だった頃の記憶はない(死因も含める)。しかし PC を作成する上でどういった人間だったのかという設定は記述すること。 ・悪魔は会社から支給された携帯電話を、天使はスマートフォンを持っている。悪魔が私用のスマートフォンを所持していても構わない。 ・一定数のノルマをこなすと「極楽浄土」へ行くことが出来るらしい。同じ会社の中に「極楽浄土」へ行ったものもいるらしいが、詳しいことは知らされていない。 ・天使と悪魔という職業上、このセッション内での死体に対する正気度判定は発生しない。 ・天使と悪魔という性質上、このセッション内で受けるダメージは全てロールの半分の値となる。 ・あなたたちは東京都天開区という 23 区外の地区に存在する会社にそれぞれ勤めている。会社の近くに家を借りており、毎日通勤している。 ・季節は問わない。 ◾︎HO2 悪魔 天使に魂（顧客）を奪われてはいけない。 あなたが勤める企業は厳しいノルマがあり、劣悪な環境で働いている。その上あなたは落ちこぼれである。なぜなら、『過去の失態で身体的損傷を負っている』ためである。 ――あなたは、人よりもうまく飛ぶことができない。外傷らしい外傷は見当たらないのだが、どうにもうまく飛ぶことが出来ない。根性論を掲げている会社では、こんな状態の自分にとってはより居場所がない。 「持病でうまく働くことが困難だ」と訴えても悪魔の体に持病があるか、と叱責される。更に、動かないはずの心臓が時折痛むような気がする。こんな話を他人にしても一笑されるだけなので、誰にも話してはいない。 〇あなたはブラック企業（マリートゥス・カンパニー）に勤めており、更に仕事の成果も奮いません。休みらしい休みはほとんど残業で消えてしまいます。そのため、「極楽浄土」への思いが人よりも強いことでしょう。 〇あなたが勤めている会社では、月に数回、宴会や飲み会が催されています。新入社員はそこで何かしらの一発芸を披露しなくてはいけません。あなたは《芸術》技能を75%以上取得してください。（内容は自由） 〇あなたは設備が充実していない旧態依然とした企業に勤めているため、手作業でデスクワークを行うことが多いでしょう。《経理》技能の初期値を30%に設定してください。 〇誕生日を設定してください。そしてあなたは自分の誕生日を覚えていません。 ★ 特殊技能 あなたは、キスを戦闘技能として用いることができます。しかし、効能が持続する回数に制限があり、一日に一度しか元の技能値で使用することはできません。二度目を使用するのであれば、技能値が-20%ずつ減少していきます。 戦闘技能《キス》 初期値99% ダメージロールは窒息ロールを用いる。（基p62） ----- 不眠症のため万年眠い。仕事中も当然のように眠いのでコーヒーと強強打破とモンエナくんとお友達。夜家に帰れば当然のように寝れない。酒を飲む。悪循環。死なないのをいいことに爆速就寝のためによく首吊って寝てる。息吸えなくなるといい具合に意識飛ばせるんですわ。朝まで吊ったままだと体がしんどいので最近はタイマーで紐解けるようにした。そこ工夫するとこじゃなくない？見た人にああだこうだ言われるのが嫌なので痕はハイネックかチョーカーで隠してる。 仕事先で顔を合わせる天使がしょっちゅう声掛けてくるのでうざい。うざいが悪意を感じないので扱いに困っている。自分に関わって得することもないだろうに一体何がしたいんだこいつは…というかんじ。(天使くんの性格にもよる!!) 人間の姿より悪魔の姿の方がくそな現実を諦めてさっさと極楽浄土行こう感があるのでその分悲観的な部分が強くなるし言動は多少落ち着くかもしれない。たぶんそれで勤務時間中ぎり保ってる。 あと中の人がキス使えるの悪魔の姿の時だけかなって勝手に思ってるので悪魔の時の方がエロいです。いるのかこの設定。 極楽浄土って言われてるのにキリストさんとこの服着せちゃったな…悪魔の時の方が血色悪いよ。 特に特技もないので飲み会の一発芸で毎月胃を痛めている。入社後初の宴会で無茶振りされヤケクソになってその辺に偶然あったスロットマシンで「え〜今から一発当てま〜す」をやったらちゃんと当たった上にジャックポットだったので一部社員からは強運の奴だと思われている。本当に強運ならこんな会社にいねぇよ。 いい具合に秒で終わるのとその場を凌げるのでそれから毎年「一発で当てるやつ」をやっているが、パチスロよりアナログゲームの方が得意なので最近はトランプやダイスやルーレットが多め。1ゲームするのではなく同じ出目出しますとか今から止まる数字当てますとかそういうの。こちらも運がいいのではなく勿論イカサマ。 ●生前 22歳くらい。これ享年決めていいんだろうか…シナリオ中に変わったら無い記憶にします。 大学入試で失敗してそっからやりたい放題になった子。ずっと親にやれと言われるままにやってきて滑り止めなしで超難関校受けさせられたけど、落ちて両親にひどく責められ人格否定されたことでああもう全部どうでもいいわになって家を飛び出した。 そこから昼夜構わず遊び呆けたり、仕方なしにバイト始めたはいいけど結局生活費に困ってヒモになったり、賭けで全財産擦ったりもう毎日が行き当たりばったり。 そんなこんなで生前の性格も今とさほど変わらないが、若さゆえ性に奔放だった。現実を忘れるように誰彼構わず体を預けた。依存したくないので恋人はいない。セフレはたくさん。後のことを考えないのは死後も変わらないね。この頃の方が交友関係(?)は広いかも。 ありとあらゆる賭け事に手を出したので大抵のルールは知ってるしちょろまかさなきゃ稼げないので手癖の悪さだけはピカイチ。ほとんどはイカサマで勝っているが、盤面把握や心理戦など実力でなんとかしていることも多い。頭もいいのでね、こいつは…嘘つくの得意なんだと思う。嘘が通用せずハッキングも難しいオンラインカジノとかはあんまり手を出さない。日本が賭博禁止なの忘れてこの設定つけちゃったけど違法の1つや2つしてそうなので無問題です。 本人は覚えていないが転生後の一発芸でやたらうまく誤魔化せるのはこれのお陰だったり。 一発芸やらキスやら生前の影響受けてるといいなぁ。一発芸は収入源(?)だった賭け事、キスは遊び人だったから。 人間の姿してる時は髪センター分け。カジュアルなジャケットとかよく着てる。 ●誕生日 8/30 *星言葉:依存心の強い寂しがり ●名前 悪魔:Terla(テルラ) 人間:騙礼 禊(かたらい みそぎ) (生前も今も人間の姿してたら騙礼かな〜って思ってます) ----- 「誰かと思えばいいとこ勤めの天使様じゃないっすかあ。……何の用だよ」 「この度は多大なご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。はい、そちらの件につきましても弊社にて対応させていただきます。はい…はい、ええ、勿論でございます。…とんでもございません、はい、はい…」 「あ"〜〜〜〜〜〜〜酒…足りねぇ……はあ…………ノルマノルマるっせぇんだよくそが……」 「死して尚こき使われて可哀想だと思わねえ？前世でどんだけ悪行積んだんだって話だわな」 「はあ、また一発当てるやつですけど何か問題でも？……んじゃまあ、すーぐに終わるんで。せいぜい笑い者にして、どうぞ？」

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