タグ： どむペンギン

【職業】 医師ベース(2010) 【特徴表】 ・平凡な容姿→平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。<変装>に+20%。加えて、一度しか会ったことのない相手ならば、相手が<アイデア>ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで他人としてごまかせる。 ・勉強家→あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 【備考】 『DIEVER』 HO1 家出した高校生 ------------------------------------------------------------------------------------- 一人称…俺 二人称…君 好き…音楽、メイクや服 嫌い…騒音、カレー -------------------------------------------------------------------------------------- 淡々とした男子高校生。 おさげに学ランスカート(もしくはセーラーにズボン)といったちぐはぐな格好をしている。 性自認は男。 服やメイクが好きで、見た目を変えることで別人になれるような感覚が好き。 冷静で真面目、学校ではあまり目立つ方ではない。 容姿の面で奇異な目で見られてはいるが。 成績も優秀なので、教師からもそこまでとやかく言われない。 -------------------------------------『DIEVER』HO1バレ-------------------------------- 【HO1 家出した高校生】 貴方は被虐待児である。 貴方は幼い頃から酷い家庭環境で育ってきた。 どんな内容かは PL に一任するが、少なくとも家を出たいと思うようなものであったことは間違いない。 そして貴方はそんな強いストレスのもとに晒され続けたせいか、強い希死念慮に苛まれている。 甘い死の誘惑は、いつからか貴方のそばにあった。しかし理性ではそれがよくないことであるとも分かっているのだ。 そして貴方は時々記憶が飛ぶことがある。 急激な眠気に襲われ、意識が落ちる。 目が覚めると部屋のベッドできちんと眠っているので、今のところ支障は出ていないが、自分がコントロールできなくなる感覚を、決して愉快だとは思わないだろう。 ＊＊＊＊＊＊ 幼い頃より、徹底的に父親の管理下にある家庭で過ごしてきた。 スケジュールはもちろん、持ち物や容姿まですべて父親の言う通りに従っていた。 父は大企業の役員であり、完璧主義者だった。 そのため、秀人は生まれた頃から人生の全てのプランが決められていた。 将来は医師になるため、友人を作ることもなく幼い頃から勉強を強いられていた。 少しでも父親のスケジュールからズレることや、反抗があれば地下の「懲罰部屋」に閉じ込められた。 手を挙げられることも少なくなかった。 母親は気の弱い人で、父の言いなりだった。 そんな中で、いつか「これは自分の人生なんだろうか」というような自身の存在への疑問がつのり、 今の自分とは全く違うものになることに憧れた。 その中で、インターネットで見たメイク動画やファッションに憧れを抱き、父親に隠れてメイクやファッションの 勉強をするようになった。 とりわけ、ジェンダーレスなファッションを好み、服を変えるたびに別人になるのが好きだった。 ただ、メイクはともかくファッションは父の目をかいくぐることは難しく、その代わりに学校で制服を男女混合したものを着るようになった。 おさげはエクステ。 しかし、その生活も長くは続かず、ひょんなことから父親にそのことがバレ、逆鱗に触れた。 散々怒鳴られ、殴られた後に、余計な影響を受けないように今後一切のネットと外出禁止を言い渡される。 学校も退学し、家の中だけで生活していくことを強いられた。 頭のどこかではいつかこうなることを分かっていたのかもしれない。 抵抗する気も起きず、「もう何でもいい」と半ば自暴自棄になりながらも、気が付いたら夜中、家を飛び出していた。 「秀でた人間になるように」と父に名付けられた名が嫌いで、普段は「シュウ」と名乗っている モチーフ：蚕

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