タグ： Noahの舟

科学捜査研究員(2015) 医学、化学、コンピューター、写真術、人類学、生物学、法律、薬学 □特記 人間や自然界の動物の死体等を見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことが分かれば、通常通り正気度ポイントを失う。 □特徴表 2-1「手先が器用」 任意の<制作>1つの基本成功率が50%となる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 （一応<機械修理>に振っていますが、世界観などから難しい場合は除きます！） □イメージカラー 000080 「おはよう。今日もいい天気だね。暑くて溶けそうだけど…」 「今度、学校も休みだし、あみぐるみ作ろうと思って。あみぐるみって持ち運ぶのいいんだよ、糸がいっぱい絡んで、縁が深そうでしょ？」 「僕？僕は大丈夫だよ。…顔に出てる？はは、よく言われる」 一人称→僕 二人称→君、仲良い人には下の名前を呼び捨て G県に存在する「蛙徒村」と呼ばれる小さな村で過ごす高校生3年生。10年前、同じG県に存在する大都会から、家庭の都合で両親と共に引っ越してきた。 腰ほどまである細い三つ編みの黒髪が大きな特徴。歩くたびにゆらゆら揺れるので、もし村内に犬や猫などがいるなら、それを追いかけてくる動物も少なくはないだろう。今も大概暑いが、酷暑の時は三つ編みをお団子にして留めて些細なイメチェンをしている時もある。 笑みを常に浮かべている系男子。皆が楽しそうにしているのを見るのが好きだが、自分も冗談は言うし、悪ノリも楽しめる。その笑みがたまに少し影を落としている時もあるらしく、若干目が死んでいる。自分は心から笑っているが、「大丈夫？」と聞かれるタイプ。見た目はそんなだが、無理して笑っている時はすぐ分かる。感情がすぐ表に出る。 人に尽くすことも好きだが、自分の保身や自己防衛を忘れている訳ではない。自分のことも大切だし、人のことも大切。選べと言われれば、「どっちも助かる方法を探す」と言うタイプ。 飴を常備しており、たまに口に入れている。味にこだわりはないが、強いて言うならば甘い味が好き。いちごとかももとか。 手先が器用。そういう面だけ見れば女性的だが、タッパは170cmあるし体付きもちゃんと男性です。あみぐるみを作るのに最近ハマっているらしい。手芸店がもし商店街にあれば、学校帰りなどにたまに寄って、あみぐるみを作るための毛糸や針を調達しているかもしれない。作ったものは大体人にあげる。その手先を利用して、仲良し4人組に料理とかをたまに振るってあげたい。お菓子は簡単なもの（クッキーとか）しかできないけど、ご飯系ならそれなりにレパートリーあります。 将来は科学捜査研究員になりたいらしい。ブラウン管テレビに映った僅かな情報の中から、「これになりたい」という思いを掻き立てたのがそれだった、というだけなのだが、もう一つの理由としては、「知りたいことがある」から。正義感を持ち、一つの真実だけを突き詰める職業は、彼を見惚れさせるには充分だっただろう。目指している分野は、対象者の証言の信憑性を鑑定する「心理学」。 学校での成績は結構上位に食い込んでいる。寧ろ首位を争うくらいの勢い。文型理系問わずそれなりにできる。知識の幅は広い方かも。 両親とは仲は良い。ごく一般的な家庭を連想させるだろう。自分も特に我儘は言わないし、両親もこちらにとやかく言ってくることはないだろう。ただ、少々踏み込まれると気まずそうに苦笑いを浮かべる。 浴衣差分は予算の都合上用意できませんでしたが、三つ編みを普通にゆったりと束ね、無地の濃紺の浴衣を着ているのではないかなと思います。 □イメージソング それでも僕は/yama 麻痺/yama □通過シナリオ あトの祀リ　HO1 よ海くだリ 狂魘惨毒ストレイド KPC 右側の心臓 PC 以下、CoC『あトの祀り』HO1の秘匿情報あり。↓ □過去 G県の大都会のどこかで生まれた、気がする。 今の両親ではなく、ちゃんと血縁関係を持った両親の間の子だ。自分は一人っ子だった、と思う。 ↓ G県の大都会ですくすく育った、と思う。 8歳くらいの時だ。両親は仕事で不在。一人で探検をしに向かった森の中、ずんずん進んだ先で、蛙徒村に辿り着いた。 まだ小さい子どもだ、きっと探究心や好奇心の方が勝ったんだと思う。もう、外の世界のことはほとんど覚えていないのだが。 ↓ 今の両親に育てられ始め、今に至る。 両親や家庭の話になると苦笑いになるのは、実際には血も繋がっていないし、所詮表面上の付き合いに近いからだ。 両親と柳田（NPC）は嫌悪な関係ではない（寧ろ仲良いし、当主なので一目置いている存在だと思ってそう）ので、後述する「夜伽」の話をしても聞く耳を持たれるどころか、激しい頭痛に阻まれ、結局今まで言えないまま過ごしている。 □夜伽 神子に選ばれ、柳田（NPC）のところへ向かい、最初の方こそ耳を疑うかもしれない。一般的にはあまり良い意味では捉えられていないことだ。自分の身を蔑ろにしている訳ではないので、その人のためにも、ふざけるな、と声を荒げた日もあったかもしれない。 ただ、大人の力には敵わなかったのだろう。結局複数人と体の関係を持つ羽目になってしまった。 今も初手は対抗する。声を荒げたり、柳田へビンタをかまそうとしたり…その度に髪を引っ張られてるんだろうなと思います（？）対抗する場合はきっと脅しをちょっとかければ一気に静かになって何も言わなくなります。丁度見えないところにキスマークとかあるのかしら（？） □「神子」について 村長一家の家系であるために、自分と一緒に選ばれて良かったのかな…と思ったり思わなかったり。そもそも、よそ者である自分がどうして「神子」に選ばれたのかも正直謎だが、選ばれたのであれば仕事はしなければならないかな…と思っている。外のことはほとんど覚えてはいないが、ぼんやりとした記憶で、まあ世にはいろんな祭りがあるし…くらいは感じている。 一緒に選ばれたHO2に関しては、常に邪見に扱われるので最初こそ傷付いていたが、今はもう慣れた。スルースキルを身に着け、「いつも通りだなあ」「今日も元気だね」と感じられるようになった。お互い無理なく、適度な距離感で付き合っていけたらいいと思っている。助けてほしいなら助けるし、自分も困れば頼る。抱いているのは庇護欲に近いかもしれない。 □AF ･黄泉の灯篭 探索者のSAN値が0になってしまった場合、即座にその場に浮遊しながら現れ、注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。(使い切り/一度のみ)→6

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