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クトゥルフ PC作成ツール
道本 太郎(どうもと たろう)
ID:4685904
MD:ad99dd0cd6f5a5ad06063bb813af01f3
道本 太郎(どうもと たろう)
タグ:
穏やか
病的
依存
愛
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【探索者の作成方法】 https://w.atwiki.jp/a4trpg/pages/21.html#id_6cf14915 上記サイトの「俳優」「スポーツタレント」を参考にして、オリジナルで作成。 取った職業技能は、「回避」「キック」「組付き」「跳躍」「説得」「変装」「芸術(演劇)」 【興味ポイントについて】 応急手当:いじめられていた際に行った経験や、役柄怪我するシーンが多く、慣れていく 聞き耳・目星:いじめられていた経験や芸能界でもまれた経験から身についた。 心理学:いじめられていたことに対する、逃避やうまく立ち回るために小学生~中学生のころに勉強。忘れていることも多い。 【簡単なプロフィール】 子どもころから、特撮ヒーローにあこがれる。 その反面、小学生の頃は体が弱く、いじめられていた。 この時期から戦隊ヒーローにあこがれる。 小学生のこの時期から、いじめを受けないように、周りを見聞きしたり、心理学を勉強したり、体を鍛えるようになる。 そして、中学生以降から、戦隊ヒーローへのあこがれから、中学卒業後、俳優について学べる専門学校高等課程へ入学。 特撮俳優への道を進む。 オーディションを勝ち抜き、俳優として戦隊ヒーローの主役に抜擢される。 憧れのヒーローとなれたのだが、いつしか「自分という人間はヒーローであり続けなければならない。」というプレッシャーと、キレイでばかりもいられない俳優という職業に嫌気がさしていた。 自殺を考え、自殺する寸前に出会った【赤塚 帳】に出会い、救われる。 以来、【赤塚 帳】のヒーローで居続けたいと思い、今日も生きている。 【赤塚 帳】はヒーローだ。 @あおいさんへ。読むのはここまでで大丈夫です。 ここから先は、僕がRPをするため、感情を入れるために、一人称視点で上記のプロフィールを細かく描写するという自己満足が始まります。 ご了承ください。 (誤字脱字、長文乱文のオンパレードです。読んでもかまいませんが、その時間までは責任取れません。約4500字です。) 【彼に救われた太郎の回想】 僕は小学校のころいじめられていた。 いじめられていた内容は具体的には思い出したくないけど、かなりヘビーだったと思う。 欲怪我をしていたけど、それを隠すための応急手当はずいぶんと慣れたものだ。 あのころは自分でやるしかなかったから。 そして今思うとあの頃僕は特撮ヒーローに逃避して、いや、依存していたのだろう。 僕もあんなヒーローになれれば、いじめられることはなくなる。 僕もあんなヒーローになりたい。 僕があんなヒーローになれば、僕みたいないじめられている人を放っておかない。 僕がヒーローになって人を助けられれば、僕は生きていてもいいのかもしれない。 そんな風に考えていた。 両親は僕に関心がなかった。 太郎という名前が物語っているかもしれない。 幸いなことに、親として責任感は感じていたのだろう。 衣食住で苦労することはなかった。 その反面、まったくもって愛情というものを感じなかった。 僕がいくら怪我をしていても、僕のものが無くなっても、泣きながら帰ってきても、何か感じたり、聞いたりする素振りすらなかった。 僕にとって両親は、衣食住を保証してくれるだけの他人だった。 そして僕は、自分がいじめられないためにどうするかを自分で考えるようになる。 心理学の本や、体を鍛える、そうすることで、相手の感情が分かったり、抵抗できるようになったりするのではないかと考えた。 それは結果的にみれば成功だったのだろう。 中学生に上がるころには、いじめはほとんど無くなった。 しかし、僕のヒーローに対する憧れは変わらなかった。 小学生の時に見たテレビのヒーローがいなければ、決して今生きていないだろう。 自殺していたかもしれないし、いじめによって殺されていたかもしれない。 テレビの中からでも、誰かを勇気づける、誰かに元気を与える、誰かのためになれる、そんなヒーローになりたかった。 僕も、あのテレビの中のヒーローみたいに、子どもに希望を与えることが出来るかもしれない。 あの頃の僕は、そうすることが僕の生きる意味であると思っていた。 そこで僕は、普通科の高校に行かず、俳優業が学べる高校へ進学することに決めた。 頭はいいとは言えなかったし、先生と進路相談をしていくうちにそんな選択肢があることを知った。 この選択を後悔することはない。 専門学校へ行った後は、ただひたすら特撮俳優になるために勉強した。 勉強したといっても主に実技の反復練習だ。 演技、殺陣、回避、肉弾戦。 小学校のころからいじめられないように鍛えていた体も幸いして、成績は非常に良かった。 学校で学んでいるときは、楽しかった。 頑張れば僕も誰かに希望を与える存在になれる。 そんな存在に近づいている。 そんな実感が確かにあった。 学校を卒業し、プロダクトに入る。 学校の紹介で入ることが出来たプロダクトだったがここが非常にあたりでとても外れだった。 ある意味では非常に運がよく、ある意味では非常に運が悪かった。 今のマネージャーもついてくれた。 高校卒業したばかりの僕にはもったいないくらいの非常に優秀なマネージャーだった。 そのマネージャーとプロダクトのおかげで、最初はちょい役ではあったが、学校卒業から徐々にオファーがあり、特撮俳優としての経験を積むことが出来た。 このころも楽しかった。 夢の舞台に立てている。 悪役を演じることもあったが、ヒーローは悪役がいてこそ引き立つ。 勇気を与えているのは僕ではない。 僕ではないけど、僕がいて、僕が痛快に倒されることで、見ている誰かに勇気を与えている。 そんな実感があった。 そして、あるプロでゅーさーをマネージャーが見つけてきてくれ、営業をかけてくれた 自分が大好きな番組を数多く手掛けるプロデューサーだ。 この人の作品が周りの人に希望を与えている。 そう確信するような特撮番組を数々手掛けている。 自分が小学校のころ、あこがれた特撮番組もこのプロデューサーが手掛けている。 そんな人のもとで、演技ができる。 それを聞いて、僕はオーディションへと向かった。 緊張していたうまくできたかはわからなかった。 結果的にはそのオーディションで、主役を勝ち取った。 めちゃくちゃ嬉しかった。 死んでもいいくらいだった。 自分の人生全部が報われた気分だった。 いじめられたのも、両親が自分に関心がなかったことも、すべてこの時の為だったのだと実感した。 いじめられていなければ、僕はヒーローになろうと思っていなかっただろう。 両親が僕に関心があれば、こんな道は止めていたかもしれない。 いじめっこや衣食住を保証してくれた、僕の選択を邪魔しなかった両親に言い表せないほどの感謝をした。 それほど、この時の僕は浮かれていた。 これから始まる自分主役のあのプロデューサーの番組。 それを、良い物にして、皆に希望を届けたい。 僕にはそれができる! なにより、他の人から自分の力が認められたことが本当に嬉しかった。 「生きていていいよ」って言ってもらえたようだった。 人生最高の日だった。 そんな最高の日から一転、絶望に、絶頂が最底辺に落ちることになる。 次の日。 ...何かがおかしい。 そう感じた。 いじめられていたことから、周りの空気は敏感に感じ取れる。 明らかに、何かがおかしい。 自分が主役に選ばれた。 マネージャーもそれを知っている。 マネージャーなら、それをもっと喜ぶはずで、より仕事に磨きがかかるはずだ。 しかし、嬉しそうにしているマネージャーはどこか上の空だった。 喜んではいるのだが、何かがおかしい。 「直接聞いてみても無駄だ。」 そう感じた僕は、事務所にばれないようマネージャーと僕を合格させたプロデューサーの関係を調べてみた。 大当たりだった。 どうやら彼女らは恋愛関係にあったらしい。 僕は、公私混同に利用されたのだと察した。 それだけならまだよかった。 後日、プロデューサーに呼び出されこんなことを言われた。 「俺らの関係を知ったらしいな。嗅ぎまわりやがって。だが黙っておけよ。主役に付けてやった恩を忘れるな。あいつがマネージャーじゃなければ主役どころかちょい役だって採用しねぇよ。お前が主役になれば俺はあいつと会える機会が増える。お前はあいつと俺が仕事場でも一緒に居たり、連絡を取ったりするための道具に過ぎない。まあ、そのおかげでお前は主役が出来るんだからWin-Winじゃないか。仲良くやろうぜ。」と。 それを聞いて絶望した。 僕の能力を認めてもらえたと思っていたのに。 マネージャーのことも信じていたのに。 僕の力で勝ち取った役で、僕が他の人に勇気を、元気を、与えられると思っていたのに。 目の前が真っ暗になった僕が思ったことは、「ヒーローとしてやりきらなければならない」という強迫観念と「僕がヒーローで本当に勇気を与えることが出来るのだろうか」という疑惑だった。 そうはいっても、僕はヒーローをやりきらなければいけない。 もうすでに撮影は始まっている。 ここでドロップアウトすればいろんな人に迷惑が掛かる。 どんな理由があろうとここで降りるわけにはいかない。 1人もいないかもしれないけど、もしかしたら僕が勇気を与えられている人がいるかもしれない。 僕がやるべきではなかった役ではないけど、絶対に僕以外の人がやるべきだった役だけどそれでも、ここで投げ出すことはできない。 そう考えて何とかやり切った。 やり切った後、僕はボロボロに疲弊していた。 この主役をやったことで、次の作品でも主役をやらないかという話をもらった。 …あのマネージャーから。 ここで僕は自殺を決意した。 「自分という人間はヒーローであり続けなければならない。」というプレッシャーと、「自分がヒーローでいいわけがない」という自己否定。 眠れない夜。 僕がいなければ、僕でなければもっと見ている人に希望を与えることが出来るはず。 僕の存在が、誰かの希望を奪っている。 あのプロデューサーの作品だ。 僕がいなければ、主役は僕以外になり、より良い番組になるはずだ。 もっと上手に演じられる人に。 もっと正しく評価されて、実力のある人に。 あの人に不信感を感じていない僕以外の人に。 そんな番組を見る機会を僕は視聴者から奪っている。 人間としては全く好きになれないプロデューサーだったが、作る番組は一流なのだ。 自殺を決意した僕はとある建物の屋上。 その柵の奥に来ていた。 特撮俳優の僕にとって乗り越えることなどわけない。 乗り越えた僕は、柵をつかみ、前傾姿勢を取る。 地面が遠くに見える。 あとは手を放すだけだ。 後悔などない。 自分がいない方がいいのだと、心から思っていた。 自分が死ねば、良いと。 そして死ねば楽になれると。 そう思って手を放そうとした。 …その時だった。 ふいに手首がつかまれる。 そこには、「彼」が立っていた。 彼は、僕に、こういった。 「なんで死のうとしてんのかわかんねぇけど...! アンタは俺のヒーローだから、 アンタはアンタでいればいいじゃん!! 俺はヒーローのアンタに憧れたんじゃねぇ。 アンタというヒーローに憧れたんだ!!!!」 …ここにいた。 僕を認めてくれている人。 僕が勇気を与えられていた人。 「彼」には見覚えがあった。 ヒーローショーに子連れでもないのに来てくれているのを見かけたことがある。 そして、さっきの言葉。 目からあふれ出る涙を止められなかった。 その間、彼はずっと僕の手を放さずにいてくれた。 落ち着いた僕は、柵を乗り越える。 屋上へ戻ってきていた。 何故戻ろうと思ったのかは今となってはわからない。 彼の前では自殺できないと思ったのかもしれない。 彼の言葉を聞いて、僕は、「こんな人がいるなら、こう思ってくれる人がいるなら、自分でも、あんなプロデューサーのもとでも、番組をやる価値があるのかもしれない。」そう、思えた。 そう思えたのは、マネージャーとプロデューサーの関係を知ってから初めての事だった。 そして、彼と話をする。 自分の生い立ち、考えていたこと、ヒーローが僕でいいか悩んでいたこと、「完璧なヒーロー」を演じられないこと。 それを聞いた彼―赤塚帳は、それでもなお、失望せず。 「そんなアンタだから、俺はアンタというヒーローにあこがれたのかもな」と言ってくれた。 その日から、僕は帳の為にヒーローをやろうと思った。 テレビの向こうの誰かの為じゃない。 帳のために。 そう、帳のおかげで自分は救われた。 帳のヒーローでいられるように、帳が胸を張ってあこがれることが出来るように、 そんなヒーローになろうと。 僕は、帳に救われた。 帳のために僕は生きている。 あれから帳には会ってない。 イベントで見かけても帳は声をかけてこない。 ただ、イベントではいつも憧れの視線で、満足そうな、救われたようなそんな表情で僕を見守ってくれている。 そんな帳をみて、僕もまた頑張ろうと思える。 今の僕は帳がすべてて、帳は僕のヒーローだ。 マネージャーやプロデューサー利用できるものはすべて使って、帳のためのヒーローで居続ける。 それにプレッシャーは感じない。 これが僕のやりたいことだ。 そして、そんな風に帳を心の支えにしていることで、救われてる。 本当にヒーローにふさわしいのは帳なのかも。と思うことがあるくらいだ。 僕の中のヒーローは、助けてくれる存在は帳になっていた。 今日も、帳のためにヒーローを演じる。
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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