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蛙間佑子 ひるまゆうこ 宗教家 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史＋次の技能から１つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、ラテン語など） 特にやりたい職も無く、この村で過ごしていくのかなとぼんやり思っているため 薙刀に関しては幼少期から家族教えて貰っていた 【HO2】 家族の事が大好き 故に将来旦那となるHO1の事も大好き(LIKE) 基本的に言われた事は従うし何も言わない あまり何も考えないようにしている 人になにか言われないとあんまり動けない 体を重ね出したのは、身体がある程度出来上がってきた7歳ぐらいから 最初はわけも分からなかったが、家族が言うならと受け入れていた 中学に上がって授業で学んでからその異常性に気づいた ただ家族は私の事を愛してくれているように自分も家族の事を愛している為、言葉を飲み込んでいる ただ行う事により次の日に響いたりする時は嫌になったりもする 洋子お姉ちゃんのことも関わった事は無いものの帰ってきた時のことを考えると、神子とはかなりやばいものでは？とも思う だけど上記2つのことはあまり考えないようにしている そういう性格だと言い聞かせてるのかは正確には分からないが、深くは思考しない 地頭がいいため考えればすぐ分かるようなことは沢山ある ただそこがわかってしまうのが怖いというのが先に来る子 テストはいつも勉強はしていないものの高得点 授業態度はかなりよく、授業で学びを終わらせるタイプ 基本的に誰かと一緒にいて、ひっつき虫をしてる 誰かといると考える時間が減るし、何かと言ってくれるから 【HO1】 好意に対して今は答える気は無い それは自分が村長の指示で行っている事を自覚しているからこそ、半端に答えてはダメだと思っているから どの道結婚をすれば気持ちに対して無理にでも答える日が来るだろうと長い目で見ている 8歳の時に初めて出会って親戚として会った その際は親戚として会った為、同い年の親戚は珍しかったので嬉しかった 幼馴染として仲良くなりよく遊んでいた 10歳の時に婚姻関係に発展したが、何故か納得の方が強かったのかもしれない この小さな村で村を出ずに結ぶとなったら彼だろうなという感じだった その時も嫌と言うより納得だったので良好関係を続けようと頑張っていた 【HO0】 お世話係ということもあり、基本HO1は身の回りのことは任せている 姉が居るとはいえ関わった時間的には長く姉のように慕っている 自分が不器用な為手元を使う系は丸投げしている(髪をくくったり裁縫したり) 名前を決めるとしたら→井村寧々(いむらねね) ただねーねーとHO1から呼ばれてるの見たいだけ 共通ＨＯ あなたたちは蛙徒の村と呼ばれる小さな村で過ごす高校生だ。 Ｇ県にあるこの村は山奥にあり、周囲は深い森と霧に囲まれているため外に出ることは難しく、外界との交流はほとんどない。 まれに村を出る若者もいるがほとんど帰ってきた者はいない。 そのため技術水準は平成初期～中期程度 (携帯は二つ折りだしブラウン管テレビがまだギリ活躍しているくらい)。 通信環境もあまりよくないため外の世界の情報もあまり入ってこない。 ネット回線ももちろんない。この村では毎年夏に蛙徒祭りと呼ばれる村をあげて行う大掛かりな祭りがあり、これはこの村の守り神である「槌蛙(つちあ)様」をまつるものである。 高校生活最後の夏、あなたがた仲良し 4 人組はこの祭りにおいて重要な役割を担うこととなる。 HO1、２は神子に HO３，４は蛙徒に選ばれた。 HO０はその補助ならび祭りを影から支える「見守り役」になっている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 【秘匿　ＨＯ２】 あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。 ＨＯ１とは親同士が決めた婚約関係にある。恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 ちなみにＨＯ１はあなたへの好意を伴っており、あなたはその本心に気づいている。 家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして１８ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は 1８年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。 彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て 1 週間ほどで眠ったまま起きなくなってしま った。ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。 何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、 タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。 これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。 何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。 ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。 村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようと鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは 5 年前から村にやってきた HO０と意気投合し、村長の指示により「世話役」として HO０が傍に付き添っている。 彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。 (PL は性別や容姿の希望を KP に提出すること。) あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のような がある。 ・ＥＤＵ１２固定(18 歳) ・髪色、瞳の色は全員共通で黒髪黒目 ・推奨技能…戦闘技能 目星 図書館 ・個別推奨技能：「説得」「信用」 ・特記：ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０) ・ＨＯ１と婚約関係かつ親戚関係であるため、　関係性を秘匿を隠しつつもお互いの関係性を練っておくこと。 ・ＨＯ０との関係性についても練っておくこと

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