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✦name┊︎星永 珠依(ホシナガ-スイ) 一人称：俺　二人称：貴方 ────────────────────── ✦job┊︎芸術家/写真家 職業技能ポイント：[EDUx10+DEXx10] 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術（任意）、製作（任意）、心理学、目星、歴史または博物学 次の技能から三つ選択→コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意）または製作（任意） 特記：専門とする分野の[芸術]または[製作]に+10%のボーナス ────────────────────── ✦personality┊︎ 2-1：【手先が器用】 任意の製作1つの基本成功率が50%となる。更に機械修理及び電気修理に+10%。 3-3：【飛ばし屋】 空間把握能力に優れている。あらゆる操縦技能の基本成功率は50%である。 ────────────────────── ✦profile┊︎ ▶【 基本情報 】 己の吐く言葉を嫌い、常に景色や音といった情報で表現をする青年。双子の片割れ。病弱ながらに優しい両親に愛され育ったが故に言葉を嫌う所以となったエピソードはこれといってないが、短命と知った時から漠然と自分の遺す言葉が呪いになることを危惧している。"自分のために何でもしてくれる両親"に対し、自分の言葉は自分という稚拙な存在に対し影響力があり過ぎると感じていたのもあるかもしれない。己にかかりきりではその間の片割れはどうしていたのだろうと常に気にしていた。永く生きない自分より、永く生きるあの子に手を尽くした方がずっと良いと思うのだが。そんな思考を頭の片隅に抱きながらも、優しい両親を愛していた。それと同時に、片割れに延々と罪悪感を抱き続けている。理由は不明だが、恐らくろくな事ではないというのは本人談。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶【 基本スタンス 】 思考とは裏腹に表面上は明朗快活で言葉を尽くし、よく笑う自信家の青年として振る舞う。博愛主義。然しこの博愛の根底には何事にも期待しない性質があり、誰にも期待しないから誰に失望することもなく、誰も彼もを愛せるといったそれらしい言葉で飾り立てただけの無関心が一番表現としては適切なのかもしれない。家族のはまた別。兄である事を強調するのは、己が何を背負ったとてそう長くないから担おうとする思考故。その程度で罪悪感が昇華されることはないのだが。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶【 概要/秘匿関連 】 両親の死に関わっている気がする。然し記憶もなければそれを秘密にしている己が存外に子供であることを憎んでいる。尚左腕につけているリボンは両親が自分の髪をよく結んでくれたもので、両親がいなくなったからと腕へ。代わりにリボンに見立てて自分の髪を結いている。 片割れが声を掛けてきたことを意外に思っているかもしれない。己が罪悪感を抱くということは、片割れにはそれ相応の嫌悪を抱かれていると思っているから。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶【 "特別秀でた才能" 】 特別秀でた才能はピアノ。この身体では長く立つことも難しく、然し何かさせてやろうとした両親がピアノの前に座らせた時に見事に弾いてみせたとか。然し趣味は写真で、将来の夢は写真家。そう上手くは無いが、自分の視点という無二且つ言葉数・主張共に強くないものを遺す事ができるものは面白い。自分を映した事は無い。 ────────────────────── ✦skill┊︎ 回避：当たったら大事なんだ、勘弁してくれ。 図書館：安静してって言われた時に出されるのって大概本だしな。ああいや、普通に好きだぜ。 聞き耳：聞こえた音、ピアノで弾くと喜ぶから。 医学：自分の身体がこうなのに知識皆無は流石にさ。ま、どうにもならない事ばっか自覚するだけかもしれないが。 ────────────────────── ✦voice sample┊︎ 「別に短命な事は嘆いてない。元からそうだったから、長く生きる期待なんてしたことねーし。俺にとっての当たり前。それをどう嘆くかね」 「あっはは！俺はお兄様だからな。自由で勝手で良いんだよ」 「結果良ければ全て良し。なら結果がどうやったって良くない俺は、神にとっての実験体かもな」 「何処にでも何処までも行けばいい。その道中でぶっ倒れても置いていってくれよ。未練がましくベタベタ触られるのは好かない」 ────────────────────── ✦scenario┊︎ 『EUREKA』 - エンド1/ロスト

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