タグ： インビジブルの慟哭 つるの城の住人

#455765 【特徴表】 3-10：平凡な容姿 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。〈変装〉に+20%。加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が〈アイデア〉ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人とごまかせる。 【職業】 警官、刑事 職業技能ポイント：[EDU×20]または[EDU×10+STR×10] 職業技能（“クトゥルフ2010”と同じ）：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から1つ選択 運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20％のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 伊瀬見 飛燕　いせみ ひえん 「面倒なことになったね。どうしようか」 「タバコ？やめない」 「ああ、弟…。元気だよ。いい歳なんだからもう少し落ち着けばいいのにね」 一人称：わたし　二人称：きみ、あなた 三人称：彼、彼女、あの人、〜くん、〜さん 翔（弟）、父さん（父） 気怠げな女刑事。本人に気怠げにしている自覚はない。 地味な顔立ちに長身。ただ猫背気味なので実際よりまあ低くは見える。それでも大きい。 温和な態度で誰にでも基本優しいが、話すトーンが一定なせいか他人に興味がないようにも見える。淡々と冗談を言うので内向的と言う訳でもない。そこまで喋る方でもないが。 若くして優秀な能力で活躍する弟と、ベテラン刑事の父を持つ。刑事一家。 そんな中で飛燕の功績は極めて『地味』であり、伊瀬見と聞けばまず父である龍玄が、そしてその息子の翔が挙げられるが姉も刑事だったんだ…くらいの認知である。未だに男社会ではある為出世も遅い。 目立った特技もないのと本人があまり出世欲もない為見落としがちだが刑事としての能力は充分に備わっており、決して劣っている訳ではない。ただただ華がないだけ。どんな時でも物事を冷静に判断する精神力と、分析力がある。 ヘビースモーカー。タバコが手放せないし一日二箱は余裕で吸う。走ったりするのは苦手なので走ることがないように着実に捜査を進めるのが得意。でもいざとなるとめちゃくちゃ足が速い。走ることもないのでそれを知る人がどれほどいるかだが…。 善人。未解決ファイル行きになりそうなもの、必要なのは事実確認だけで解決しても特に手柄にならなそうなもの、身寄りのない、殺されても文句の言えないクズが殺された事件でも特に力を抜いたりせずちまちまとこなしている。 ○弟 伊瀬見 翔 https://charasheet.vampire-blood.net/4771468 容姿端麗で自分よりも色々優れている。兄弟仲は飛燕曰く普通。翔曰く良好。 飛燕からすればなんだかんだほっとけない弟。翔からすれば大好きな姉。二人とも独り立ちしているが連絡は定期的にとっている。 以下秘匿情報----------------------------------------- あなたは刑事だ。 あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。【拳銃】の初期値は50%とする。 ※中年の探索者を創造したければ、NPCを『兄』 へ変更してもよい。 【NPC】 PC1の父親 (名前は自由) 県警のベテラン刑事。ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。 →名前 伊瀬見 龍玄　いせみ りゅうげん 「わたしの長所なんて発揮されない方が良いんだよ。発砲沙汰に巻き込まれたくない」 「なんでこの性格、この国でこの才能なんだろうね。まったくついてない」 「同じ血が流れてるとしても全くのコピーという訳でもないよ」 色々疲れた人。父に憧れ刑事になった頃はもう少し明るく溌剌としていたが今はすっかり落ち着いている。なってみたら色々うまくいかない事もある。大人ってそういうもんと割り切っている。 名乗ると父の名が出るのもまあまあうんざりしており『面倒くさい』とは思うものの、憧れということもあり父のことは嫌いではない。勿論弟も。子供の時からの付き合いなので優秀ゆえに失敗に弱く、打たれ弱いことも知っている。 対して自分は型もなってなくとも結果よければ全てよしの粘り強さが育ち、精神的に大変タフになった。 射撃の名人。射撃訓練の成績トップであり、本人も長所と認識している為訓練に手を抜いたことはない。常に技術を高水準に保っている。 ただ別に発揮されなくて良いなこの長所とも思っているので他人に公言することもない。 また、男運がすこぶるない。面白いくらいない。 これは歴代数人の恋人だけでなく刑事としての相棒も含む。なんなら現行犯逮捕したこともある。 なのにほぼ男の職場で呑気に仕事を続けられているのでやはり心が強い。 最後に付き合っていた恋人とはうまくいってはいたものの、仕事で疲れるけど別に恋人が癒しとかでもないな…と気付き自分から別れを切り出した。多分恋人作るの向いてないんだな、自分。と悟り現在フリー。恋人も支えようとして自分に関しては甘え下手な為。 人に依存できれば少しは楽になれるのに本人の善性からガチガチにストッパーがかかる為タバコに依存している。タバコは元彼が吸ってたやつなので未練はある。良い男逃したな。 刑事として目立つとか立場よりも、父のように多くの事件を解決したいと望んでいる。それはそうとなんかもっとこう…うまくいかないもんだな。となる。人間関係をうまく立ち回ったり、割り切るのが絶妙に不器用。

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