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殄滅師さんに『ラビー』と名付けて貰う予定。 儚げで純粋無垢という言葉がよく似合う見た目をした少年の天使。 しかし顔に似合わず残忍で、人間を殲滅すること以外興味のない無慈悲な性格。 人間を見つけると有無を言わさず殺しにかかる。 仲間の天使達とは話しかけられたら答える程度で、自分からは関わりに行かないタイプ。 〜外見について〜 膝下まである白く長い髪を緩く三つ編みにした髪型。 頭にカチューシャを付けている。 瞳はルビーのように真っ赤な丸目。若干タレ目気味。 服装はお腹が大きく露出したデザインのもの。スカートは太もも部分に切れ目が入っておりやや際どい。 中は何も穿いていないのでノーパン。 ※きみないHO1ネタバレ設定 自身には天使になる以前の記憶がなく、同時に、脳と心臓以外の生きるために重要な臓器のほとんどがない。 どうしてこのような状態で生きて居られるのかは分からないが「天使はそういうもの」として認識しているため不思議には思っていない。 しかし天使が短命であることは自覚しており、生きている間に一人でも多くの人間を殺すことが自身のやるべき使命だと思っている。 赤の女王は自身にとって、大好きな母のような、崇拝する神のような存在。 深い愛情を向けているが、何故か不信感も同様に抱いてしまっている。 大切な存在である彼女にこのような無礼な感情を向けてしまうのは、自身が天使として未熟者だからだと受け止め、たくさんの人間を殺し一人前の天使になることで払拭しようとしている。 現在は研修天使のような立ち位置、逢魔ポイントは自身の持つ15Pのみ。 人間を完全に絶命させる(自身がトドメをさす)ことでその人のMP分を取得出来る。 〜通過後〜 自分達の元いた世界へと戻り、普通の人間として再び生きることとなる。 エルグランドでの出来事は全て記憶したままであり、十条アレンの分まで生き延びる覚悟である。 ※きみないHO1通過探索者 イメージソング:アストレアの失望

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