タグ： 水鳥さん

可愛らしい見た目と裏腹に厳しく冷たい性格。丁寧な物言いだがサラッと毒を吐いてくる。 しかし懐は広いため大抵のことは断らず受け入れる。 見た目が中身を裏切っているという表現がよく似合う少女。 婚約者に対しては全く恋愛感情を抱いておらず、むしろ嫌っているのが傍から見ても分かる程態度が露骨。 しかし親同士が決めたことに反抗する気はなく、すんなり受け入れている。 また、冷たく当たるのは男相手であり、女には割と素の笑顔を見せたりよく甘えている。 〜外見について〜 ふわふわとウェーブのかかった黒のミディアムヘア。横髪は長く、腰の下程の位置。両サイドに大きなリボンを付けている。 瞳は黒のタレ目で、まつ毛が長い。 いつも笑顔でいるが、視線はあまり合うことがない。 制服でいることが多いが、私服はゆったりとしたものを好む。 ※あト祀HO2ネタバレ設定 幼少期より定期的に村の若い男たちと性行為を強いられてきたため、男全般を好ましく思えなくなった。故に恋愛などにも全く興味が持てないでいる。 しかし自身が周りから大切にされていることも理解しているし、この行為は村長の家系の人間にとって通過儀礼であることも知っている。 この事を同性で仲の良い友達には話そうと思ったが、鋭い頭の痛みに襲われ口にすることが出来なかった。 それ以来誰にも言えず一人抱えてきた。 また、自身や家族の下腹部には謎の紋章のような痣があるが特に気にはしていない。(そういう家系なのだろうと思っているから。) 半年前に帰ってきた姉の洋子の存在は昔から認知していたかもしれないが、一度もちゃんと関わったことがなく寂しさを感じている。 どんな人なのか、声や話し方を知りたいと思うも、タイミング悪く起きている状態で会ったことはまだない。 任務を終えて帰還した彼女のことは尊敬していると同時に「こんな姿になってまで生きているなんて可哀想」と思っている。 これから同じことをする自身に関しては「もし生還して同じ状態になったとしても汚れきった自分にはお似合いね」と、達観している。 南 燈火(HO0)のことは誰よりも大切に思っており、信頼をおいている。 相手は所詮「世話役」として付き添っているだけだろうが、それでも自身にとってかけがえのない存在に変わりはない。 唯一男の中で冷たい態度を取らない相手でもある。 大嫌いだった性行為も、行為の後に必ず彼に抱きしめて貰えると思うと頑張れた。彼の照れ笑いながら言う「好き」が嬉しくて堪らなかった。 自覚はないが、恋心に近しい感情を抱いているのかもしれない。 【後遺症】 ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3 マイナス) 【獲得 AF】 ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋１０ ※あト祀HO2通過探索者 イメージソング:うみなおし

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