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白雪　瑠華（しらゆき　るか） 学年:4年生 学部:考古学部 →職業:古物研究家（2010）より一部アレンジ（フランス語、博物学、考古学） 【性格】 とにかく朗らか。おっとりしていていつもニコニコしていて、のんびり屋。 ……というのは興奮していない時の話で（？）、オタク的に高まると早口オタクが出てくる。最悪。 生粋の百合好き且つ文字中毒である。 しかも厄介なのが、百合漫画を見て満足するというよりかは文学作品やドラマ等から女性同士の''文脈''を読み取るタイプ。そこにエロスはいらない。絶対に不必要。女性の儚い思慕、私淑を追い求めている。岩波文庫や新潮文庫の作品を読んでは妄想を抱いている。マジで大概キショい。けど顔の良さと人の良さと笑顔でなんとなく有耶無耶になってる。ズルくね？ 軽音楽に初めて触れたのは高校生の時。一つ上の先輩で格好良い系の先輩♀が軽音楽部にいて、その人がギターボーカルをしている姿に憧れて知りもしない軽音楽部に飛び込んだのがきっかけ。 見様見真似ではじめたギターだが本人の何事も極める性格とマッチして大学に入っても続いている。 実は兄が二人いて、その片方がベースをしている為親しみやすかったというのもある。 ……が、家庭に男兄弟が二人もいてしかも年が近かったためなんとなく家が男臭い感じで、思春期の男の子の現実を知ってしまっていたがために幻滅して百合趣味に走ったという過去を持ち合わせている。 そのため恋愛経験ナシ。彼氏いた経験ナシ。兄には心配されるが、別にいらないと思っている。 かなりの文字中毒で、何でもかんでも文字が書いてあるものであれば読み漁る。小説から論文、果ては図鑑まで。知識欲も深いため、昔から本の虫だった。 その過程で遺物や歴史に興味を持つようになり、それが高じて考古学部に。文学部に入らなかったのは「文学は自分で感じるものだから」。 現在は日本より海外の考古学に力を入れていて、特に西洋を専門としている。英語、ラテン語、フランス語ができるのはその為。どうして海外の論文ってフランス語が多いんだろうね？

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