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年収800万 財産4000万 拳《パンチ》(1d3) 【拳銃について】 拳銃は日本の警察官が使用している拳銃で統一。 ☆38口径リボルバー　ニューナンブＭ60 威力:1d10 耐久:10 装弾数：5 攻撃回数：2 またPCも刑事である為、拳銃の所持は認められてはいるが基本的には保管庫にしまっている。 背景 オランダ人の母と日本人の父のハーフ。 生まれは東京であるが、両親が離婚(中学生になる前)するまでに数回オランダにも行ったことがある。 離婚後は父親に引き取られ、最初は母親の趣味でもあり夢でもあった花屋を経営したいと考えていたが、収入面などが安定しない上に高くないことを父親に指摘され、少し心残りを抱きながらも別の道を歩むことを選択。 学問方面で苦労が無かったことから、父親を納得させると共に、これ以上指摘を受けないことを考え警察官になることを目指し、見事女性警察官になる。 初めは"女性だから"と他の男性警察官から少々質の悪い対応をされていたが、自立心の強さと冷静でありながらも落ち着いて感情を素直に言葉に出せる故に、速度は速いとは言えないが出世していく。 そして、その心の強さと冷静で的確な言葉の発露が零課の目に止まり引き抜かれることに。 引き抜きの際は出世の内の1ステップと思っていたが、零課のメンバーと関わっていく内に女性警察官として誇りを持って仕事を遂行することを深く思うように。 今では零課のメンバーのことは警察官内部でも1番頼りに思い、自分もそう思われていて欲しいと願っている。 3年前の事件前までは、独立したこともあり、断念していた花屋になるまでとはいかないが仕事が休みの日等を使って、自ら花を育て、フラワーアレンジメントや植物雑貨(リースやハーバリウム等)を行い作ったり、時間が多くあった時には花その物の品種改良等の研究を行っていた。 今ではそれもぱったりと止めてしまい、家には作りかけの物や研究途中のものがチラホラあるがほとんど全て枯れてしまっている。 人物象・性格 自分の意見を冷静に伝えることが出来る。 感情は豊かな方であるが、冷静さが前に出てしまっているので落ち着いた雰囲気が無意識に出ているらしく、初対面の相手には少し後退りされてしまうことも。 怒るときも悲しむときも、表情には現れるが言動等はとても静か。 常に周囲の人のことを気にしている故に、相手に対して自分の意見を伝えるのはともかく、自分自身のことに関しては後回しにしてしまうことがある。 好きな食べ物は乳製品。嫌いな食べ物は辛いものや苦いもの。 中でもトンプースというオランダスイーツが大好き。

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