タグ： Void HO3

　頭の良さゆえに不思議ちゃんに見られがちな警察官。 　幼少期から脳の回転が速く、会話が少し飛び飛びになるため、周りから不思議な子として見られることが多かった。現在は思考過程の説明をするようになったため、多少のコミュニケーション能力の向上は見られるものの、まだ話しているときに会話プロセスをすっ飛ばすことが多々ある。説明をすっ飛ばした突飛な行動は元来しない性質であるため、なんとか報連相はできている。賢いため推理に強く仕事はできる方。(PLは推理よわよわです) 　常に穏やかな表情をしているが、感情をあまり強く感じるタイプではなく、感情の起伏が比較的乏しいだけである。そのため落ち着いた印象があり、驚いたときも声を上げるより目を少し見開く程度である。淡白な性格で、他人への共感も薄いため、感情的な女性とのコミュニケーションが苦手。学生時代の友人関係は男友達の方が多かった。 　頭の回転の速さや他人への共感の薄さから、知り合いから「効率厨」と言われることが多い。その言葉通り、私物は使い勝手優先でシンプルなものが多く、ポーチやファイルを多数使い分けている。私物から趣味はあまり透けないが、本人は動物好きである。動物モチーフで使い勝手の良いものがあると好んで使うため、男性的なシンプルデザインの持ち物の中に突然ファンシーな動物の小物が混じったりする。これも不思議ちゃんと言われる所以である。又、お土産などで貰ったものは多少使い勝手が悪くても使いたがる。 　慈生の好きなものとして、他にクラシック音楽がある。幼少期にピアノを習っており、そこからクラシックをよく聴くようになった。現在はピアノはもう長らく触れていないが、時たま路上ライブを見かけてはつい少し立ち止まって聴いてしまう。(PLのクラシック知識が乏しいためRPにはあまり出ないかもしれない　イメージ「六等星の夜/Aimer」) 　面倒くさがりな性格であり、説明が長くなるときは眉を顰めたりなどして顔に出る。思考過程の説明をするのは後から説明を求められて話の腰を折られるのを防ぐため。ものに名前を付けるときも「凝った名前はわかりにくいから」と直球の名前を付けたがる。これによりHO4の名前を最初は「兎(うさぎ)」にしており、その名残で今も兎くんと呼んでいる。 RPめも 一人称：私　二人称：きみ(対HO4：兎くん) 割と早口　考えたことを整えずにそのまま口に出す感じ、糖分補給してからRPに望むべし(頭を使うので) 語彙も多めでいいかも　EDUはそんなに高くないから難しい言葉というより慣用句多め 最近は兎くんと行動することが多くなってきて、人間は思考理解してもらうのがめんどくさくて嫌だなあと感じてる節がある　兎くんに全幅の信頼を置いている　歩くのに疲れると肩車してもらいたがる SV 「澪谷慈生。よろしくね　きみは？」 「へえ、誕生日もうすぐなんだ…お菓子でいい？」 「兎くん、行動が早くてえらいねえ　さすが相棒くんだなあ、ほらあっちも仕事あるよ　背中乗せてって」 「…きみさあ、空気読めないって言われない？不思議ちゃん、てやつだよね　こんなに人の思考が理解できないのは初めてかも」

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