タグ： うにの探索者

職業：ミュージシャン // 言いくるめを図書館に変更 ▸ 口下手な為・演奏のための資料探し // 値切りを信用に変更 ▸ ピアノ講師ならこっちだと思う 　　　技能P算出 // DEX*10+EDU*10=310 特徴表：幸運のお守り // 人からもらったもの。常に身に着けている。 ▌灰田 命　// カイダ ミコト ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▮ 名前　 ∥ 灰田 命（カイダ-ミコト） ▮ 性別　 ∥ 男性 ▮ 年齢　 ∥ 31歳 ▮ 職業　 ∥ ピアノ講師 ▮ 誕生日 ∥ 12月11日｜射手座 ▮ 特徴表 ∥ 幸運のお守り ▌人物像｜概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ やや潔癖症のきらいがあり、常に敬語で話す物静かな男性。 ピアノ講師を務めている。 寡黙、というわけではないが必要以上の雑談をあまり好まず一人で過ごす時間を好んでいることが多い。 他人が苦手というよりも会話をつなげる・間を持たせるといったコミュニケーションそのものがあまり得意ではないタイプ。 パンセクシャル（全性愛者）ではあるがそれを隠しておりストレートのふりをしている。 ▌その他 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▮ 一人称　　｜私／（俺） ▮ 二人称　　｜苗字+さん／貴方 ▮ 家族構成　｜父（故）／母（故） ▮ 好きな物　｜クラシック／鶏肉のマリネ ▮ 嫌いな物　｜汚いもの／グミ ▌通過シナリオ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▸ 孤独のアダム ∥ 𝐇𝐎𝟑 ◇以下CoCシナリオ『孤独のアダム』バレあり HO3：怪力乱心は誰 「君は、すべてを知っている。」 ───────── ▼ 秘匿 1 あなたは今から十年ほど前まで、「萩野江村」と呼ばれる村に住んでいた。 この村では「アダム」と呼ばれる神を信仰しており、HO1 はそのアダムと交友できる特別な子供だった。 　 しかしその村で突如原因不明の伝染病が流行ってしまい、両親の指示でまだ幼かった HO1 を連れて村から逃げ出した。 その後あなたの家族も全員死亡してしまったため、天涯孤独の身で生活をすることになる。 HO1 は孤児院に預けられ、HO2 と出会いなんとか生きているようだ。 あなたも時折 HO1 と会っているため、HO2 のことは知っている。 そして、HO2 が人間ではないことも知っている。 なぜならあなたから見る HO2 はぼんやりとした輪郭のみであり、顔も身につけている衣服すらもよく見えない。 加えて他の人間からは HO2 の姿そのものが見えていないようだった。 しかしそれを伝えては HO1 がショックだろう、という気遣いで口に出さないようにしている。 ───────── ▼ 秘匿 2 あなたには村で過ごしている時、恋人と友人がいた。 恋人 (HO3 が自由に設定、見た目を決められる) 仮称Aとは婚約も済ませており、村人たちからも大変喜ばれていた。 　 友人は宇真田という青年で、あなたと同い年だ。 宇真田とは幼い頃からずっと仲が良く、高校生になってから出会った A と合わせて 3 人で仲良くしていることが多かった。 　 しかし A も宇真田も伝染病に侵され死亡した、と両親から聞かされた。 HO3 が村から逃げる数週間前から村人が狂ったようにアダムを信仰しているようだったが、詳しいことは両親に隠されてしまった。 ───────── ▼ 裏秘匿 あなたは村人たちが狂い始めた原因を、実は知っていた。 それは「アダム」ではなく、「アドゥムブラリ」のことだった。 なぜそのことを知っているのか、アドゥムブラリがいつからいるのかは思い出せないが、アドゥムブラリのせいで村が狂い崩壊してしまったと知っている。 　 このシナリオは「孤独のアダム」……ではなく、村に取り残された「孤独のアドゥムブラリ」なのだ。 村人たちはおそらく「アドゥムブラリ」という発音に慣れ親しんでおらず、頭の「アドゥム」を「アダム」だと勘違いし、信仰し始めたのだ。 当然、もともと村にいる神様である「アダム」と「アドゥムブラリ」は全く別の存在だ。 ───────── ▼ 探索者について ・年齢は 20 代後半 ～ 30 代前半 (村から逃げ出した時点で成人前後) ・恋人 A の見た目や設定は自由に決めて良いが、異性であること。 ・HO1、HO2 との現在の関係性は自由だが、友好的な関係である。 ・HO2 とも会話は可能である。 ───────── ▌人物像｜詳細 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 旧姓、雨野命（アマノ-ミコト） 今の性格とは違い昔は内向的ではあれど人と話すこと、触れることを忌避/嫌悪する事も無かった。 言葉よりも表情や動作に出てしまう様な、わかりやすい人間であった。 しかし、村の伝染病により大切な友人と婚約者や家族を失った事から潔癖になり、また己の殻に閉じこもる様に口数の少ない淡々としたイメージのある性格になった。 ピアノは物心ついた頃からやっており、本人も自分にはこれが天性の才と呼べるほどに馴染みのあるものとなっている。 仮称Aとの約束が元でピアニストとして大成する自分に対する強い嫌悪感を持っており、2・3年程は国内外問わず活躍していたが精神に不調をきたし引退。現在は養母の残してくれたピアノ教室を継ぎ、講師として活躍している。 ▌NPC・PCに対して｜詳細 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☑︎ 仮称A ｜ 恋人(婚約者) 出会いは小学生6年生の頃の学生コンクール。 この時はお互い特に認識しておらず、発表の順番が前後だった為挨拶程度で終わっている。 その後数回同じコンクールで顔を合わせる事もあり、知り合い程度の交流が続いていた。 Aの性格も、穏やかで大人しく慎ましいものではあったが年齢に似つかない包容力がありもともと内向的な性格をしていたHO3と少しずつ距離を詰めて行った。 中学3年になったら頃、交通事故に遭いその後遺症で腕に僅かな麻痺が残ってしまいピアノの道を断念するが、HO3に音楽に携わる道はピアノ以外にもあると励まされ作曲家を目指す。 いつか自分の作った曲をHO3がプロの舞台で弾くことを夢にお互い頑張ろうという約束をした。 誰に対しても優しく、春の日差しのような柔らかい笑顔が似合う女性。 無邪気さはあまりない。（私の好みではない為）（？） 大好き。 ☑︎ 宇真田 悟 ｜ 友人(幼馴染) 小さい頃から仲良くしていた友人。 出会ったきっかけとかは覚えてないのかもしれない。（※子供の頃って一緒にいるの割と当たり前がちなのでどうして、とかいつから、とかは認識しないよねっていうやつです）あの村だと同年代で気兼ねなく話せる友人はすごく貴重だったと思うから小さい頃はかなりひっつき虫状態だったと思う。ピアノとかも教えてくれる人以外で一番に聞かせてたのは両親よりも彼であることのほうが多かった。 好きな人に情けないところは見せたくないけど友人ならできる相談もある、ということもあり、Aにできない相談などは基本的に彼にしていることが多かった。 性的指向についてもカミングアウトはしていたのではないだろうか。（Aには不安にさせてしまう可能性が多分にあるのでしてなかった） 告白の練習に付き合ってもらったり、Aからもらったピアスをつけるためにピアス穴をあける際怖くてできなかったので彼にあけてもらった。 大好き。 ☑︎ 養母 ｜ 村を出た後引き取ってくれた人 ピアノのコンクールで審査員などを受け持つことの多かったピアニスト。 コンクール会場で何度かHO3とコンタクトを取っていたこと、講師を受け持っていた際に名刺を渡していたことから村から出たHO3に頼み込まれ、子供に恵まれなかったこととピアニストとしての才をここで棒に振るのが惜しまれたこともあり養子として迎え入れ育てる。 現在は海外で活動しており日本の家はHO3に預けている状態。優しくて厳しいけど人並み以上に親切な人。 やたら金持ちなので昔強盗が家に押し入ったことがある為念のためとしてHO3に護身術を学ばせてた（キックが高い理由） 好き。 ☑︎ HO1 ｜ 村の知り合い ☑︎ HO2 ｜ 顔見知り ▌技能に関して ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・回避 　　　▸ 護身術を習った際に身に着けた。 ・キック　 　▸ 護身術を習った際に身に着けた。手は職業柄命とりなので足。 ・忍び歩き 　▸ こっそりピアノのレッスンを抜け出して遊んでいた。 ・目星　　 　▸ 物事を観察し、特徴をとらえて自分の感性に落とし込むため。音楽に要る。 ・運転 　　　▸ 車の運転。ピアニスト時代は遠出することも多かった。 ・博物学　 　▸ 教えてる人たちが雑談で教えてくれる豆知識を蓄えた。

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