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【技能取得】 ⚪︎職業 私立探偵ベース［EDU×10+DEX×10］ ⚪︎特徴表 ［2-6］アウトドア派 →暇さえあれば季節問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20%。 ［5-7］潜水の名人 →長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 ⚪︎取得理由 回避→探偵業の中で危険な人物と相対することもあるため、最低限の護身術として身につけている。 忍び歩き→尾行する際に相手にバレないよう忍んでいるため。 写真術→仕事でも使うが、趣味でよく写真を撮っていた。 b79fcb 【キャラ設定】 一人称:僕 二人称:君、あなた 男装が趣味の私立探偵の女性。王子様系？でキザで優しげな雰囲気。本人はジェンダーレスなファッションや物を身につけるが、実は可愛いものを見るのが好きらしい。可愛い人やものに目がない少しタラシな面もある。一応バイなので男性も女性もどちらも恋愛対象。 昔から困った人を放っておけない性格だったこともあり、なんでも屋のような『なるえ探偵事務所』をたった1人で営んでいる。個人経営なのでひっそりとはしているものの、依頼人の親身になってくれると評判となりそこそこ繁盛していた。写真を撮るのが趣味で風景や人物をたくさん撮影してきた。 かつて恋人の女性がいた。高校の時からの友人で親友だった。彼女は女性でありながら男性の服を着たい、男性のように見てほしい、でも男になりたいわけじゃない、という響希の複雑な心情を唯一理解しようとしてくれた人だった。そして響希に「好きなようにやってみたらいいんじゃない？それで違ったならまた別のやり方探してみたら？」と言ってくれた。その言葉に救われた響希は彼女のことを心から愛おしいと思った。それが始まりで、彼女にもそれを伝えれば応えてくれた。同じ気持ちだと言ってくれた。それからは幸せだった。同じ大学へ進み卒業後ともに探偵事務所を立ち上げた。広報や事務仕事を進んでしてくれて秘書であり助手として支えてくれた。なかなか始めは上手くいかなかったことが多かったけれど、それでも「大丈夫、なんとかなるよ」と励まし続けてくれた。そのうち軌道に乗り様々な事件を解決へと導いた。しかしその幸せは永遠には続かなかった。彼女が結晶硬化症という奇病に侵され闘病も虚しく2年前に亡くなってしまった。彼女の運命も自身の無力さも呪う日々を過ごした。塞ぎ込んでしまって一時期探偵業を休んでいたが、最近どうにか立ち直ろうと再開。そんなところに舞い込んできた依頼が今回の調査だった。恋人を失った悲しみを癒せるようにとの気遣いか、羽を伸ばすように言われて向かうことにした。 夢のことはずっと気になっているし、夢とはいえまた何も出来ず助けることが出来ず不幸な結末になってしまうことに自身の無力さを痛感してしまう。少女を少しだけ彼女と重ねているのかもしれない。助けられるなら助けたいと心から思う。 ★大切な人 石英　ひとみ（せきえいひとみ）享年26歳 一人称:あたし 二人称:君、あなた 女性らしいセミロングの茶髪をおろしている。おおらかでしっかり者。サバサバしており細かいことは気にしない。面倒見が良く友人関係は広い。姉御気質？でも可愛いものが好きで小物類は可愛いマスコットのものが多く、特にウサギのモチーフが好き。響希のことが大好きだった。少し抜けてるところもある響希をサポートしてた。趣味はカフェ巡り。 〜よ。〜だよ！ 「響希！依頼人がそろそろくるよ、支度してよ！」 「ん〜♪ここのコーヒーはやっぱり格別だなぁ〜！」 「大丈夫ー？なんかあったらあたしに言いなよ」 【後遺症】 ヨグ＝ソトースの腕：手で触れたものから何かのビジョンが見えることがある。この手の異常は徐々に広がっており、やがてあなたの全身をむしばむだろう。そしてあなたは異形となる。 この症状は手を切り落とすことで未然に防ぐことができる。（手を切り落とす場合、組み付き、拳、武器技能、火器技能、応急手当、登攀、運転、機械修理、重機械操作、制作、操縦、電気修理、医学をマイナス20%、STRをマイナス１、SIZ をマイナス１） KP 情報：エンド後世界でのシナリオを作成する可能性があるため、PC の異常性は残すことを推奨します。デメリットはフレーバーなので無視して構いません。（後遺症によって本当にPC が死亡することはない、という意味です）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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