タグ： Siki探索者 オレンジの片割れ

◤基本情報◢ ・乙津 栄琥(おとづ はく) ・17歳(男) ・学生(高校生) ▸カラーコード ・ ◆────────────────────◆ ◤性格等◢ 明るめの性格で誰とでも分け隔てなく接する(ように見える)。 パズルが好きでよく屋上にクソデカパズル持ち込んで屋上の壁に勝手に飾ってる。海が好きなのかお魚のパズルが多め。あとなんか知らんけど死ぬほど顔が綺麗(APP18)。肩にヘッドホンをかけてるがこれはただのイキリ。海の音が時折漏れてるかもしれない。 ◤生い立ち等◢ 幼い頃は体が弱く家より病院で過ごす事が多かった。現在は回復し、日常通り生活をおくれると医者は言っていたが過保護な両親は聞く耳を持っていなかった。友達と遊んで怪我しようもんなら一緒に遊んでいた子の家まで怒鳴り込みに行ったり、自分を5歳児かなんかかと思い込んでいるのか今だに幼児向けのなどを買ってくる。パズルに関しては唯一の趣味になってるのでありがたいが流石にラトルを買ってきた時には引いた。学校にも私室にも風呂にもついてくる、そんな両親のせいで友達もできないどころか変な家族と思われ同級生からはいじめられる。過激なものではないが陰口を言われ変な目で見られいじめの一環で持ち物は取られるか落書きされてるかその辺に捨てられてる。いじめにはもう慣れたが束縛が激しい生活の中で唯一自由になれる学校もこれではたまったもんじゃない。しかしサボったりいじめを先生に相談しようもんなら両親に連絡が行き、今度は学校に両親が怒鳴り込んできてさらに居心地が悪くなる。それなら大人しくやり過ごすしかない。少しでも気を紛らわせようと休み時間は屋上に行って時間を潰していた。その時に出会ったのが彼だ。 対して話もしてなかった。サボってる時や休み時間に屋上に来るのがかぶっていただけで深い関係ではない。しかしそれが嫌ではなく自然と受け入れていた。 どうせ死ぬのなら彼とがいい。彼に対して他人事だとは思えないのだ。一人で死ぬくらいなら俺と死んで欲しい。窮屈だった人生を彼と一緒に終えれるのなら本望だと本気で思っている。 ◆────────────────────◆ 高校生の子供に幼児向けの玩具を買ってくる両親普通に怖くない？HO2のことは一緒に死ねるくらいガチで心から信用しています、が死ぬ理由くらい聞いとけばよかったなぁと落ちながら多分思ってる。彼が飛び降りるという選択をしたから一緒に飛び降りてるだけで彼がどこかに逃げよう、誰か殺そうと言い出したらそれに従ってた。現状を変えるきっかけをHO2とできるなら手段はなんでも良い。ただHO2と一緒にいたかっただけな気もする。多分恋。気づいてない。◆────────────────────◆ 〈オレンジの片割れHO2〉 あなたはいじめられている。原因は家庭環境だろうか。小さな嫌がらせや悪口もなぜこんなことを されるのかは分からない。しかし、あなたには苦痛でしかない日常であった。 幼少期の入院が尾を引いているのか、やけに過保護な両親もあなたの悩みの種である。 些細な悪口と過剰なまでの束縛。ついにあなたは、現状を変えてみたいとすら思うようになって いた。 あなたは、屋上で出会う同じような顔をしたHO1を心から信頼している。それと同時に、HO1のことが他人だとは思えずにいるのだ。 飛び降りるHO1をどうしても1人にできず、一緒に飛び下りることを決意した。それが、死ぬことになることは重々承知の上である。 ◆────────────────────◆ ▸取得技能 ・大学教授ベース ▸後遺症等 ・なし ◆────────────────────◆ -PL用メモ- ▸通過シナリオ(予定含む) ・ ▸その他 ・家族構成 父、母、兄 ・名前由来 苗字→大分の地名から 名前→ハマクマノミから

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